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  • 今から集会へ - 日刊イオ

    19日の6時から東京・飯田橋で「民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う」という集会があり、今から参加してきます。 在特会など人種差別団体が京都朝鮮第1初級学校を襲撃した(12月4日)ことを糾弾する集会です。事件については、(瑛)さんも「日刊イオ」で書いているのでご存知だと思います。 私のブログは日曜日の朝にアップされるのですが、大体が土曜日に書いています。このブログがアップされるときには土曜日の集会は終了しているわけですが(集会が中止に追い込まれている可能性もあります)、土曜日の夜から日曜の朝にかけて、書く余裕がないので、集会の模様について、ここでは報告できません。 報告する必要があれば、また改めて書きたいと思います。 私はまだ、今回の京都朝鮮学校襲撃事件について、冷静に発言できないので、日の方がブログでいろいろと発言しているものを紹介します。以下、参考までにご覧ください。(k)

    今から集会へ - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/20
    昨日、新御堂を歩いていたら、遠くから在特会の奇声が響いてきて、こっちに向かって近づいて来る、という夢を見て目が覚めました。夢にまで侵食してくるので、京都の映像は見てないです、見れないです。
  • やっとひと安心 - 日刊イオ

    もうわかったよ!と思われる方にはすみません。 なんと! 2010年度のイオ1月号ができあがりましたw やっとひと安心です。 なので今はドタバタもなくブログもゆったり書いています。 で、1月号は新連載も多いのでデザイン担当である私も何ページか 新連載のデザインをやらせてもらいました。 なので私が誰なのかご存じな方、 このデザイン(麗)っぽいなと思ったらなにか一言ご感想を…。 ………… さて来週は、イオの忘年会やら旧バイト仲間との忘年会など、 忘年会づくしの1週間になります。 日中がクリスマスだなんだと浮かれています。 近くのスーパーの店員までもがサンタの帽子をかぶっていて (浮かれやがって!)と思う今日この頃。 そんなクリスマス、 新報社の朝青は飲み会だ! がんばって飲んべえをやりきりたいと思います(麗)

    やっとひと安心 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/20
    スゴハショッスミダー。(麗)さんのデザイン楽しみにしています。私のX'masはイブはブッシュ・ド・ノエルを弟に買ってあげてチキンの代わりに参鶏湯でビール。本番は堺のサンチュンの法事。独身なのにファミリー度120%
  • サルガド写真展 - 日刊イオ

    先週末、セバスチャン・サルガドの写真展「アフリカ」に行って来た。 サルガドは言わずと知れた、世界で今もっとも影響力のある写真家である。 かなり期待していたが、それ以上にすごかった。 アフリカ大陸で撮られた写真には言葉を超越した物語が詰まっていた。 いったい何をどうやったらこんな写真が撮れるのか不思議でしょうがなかった。 一枚の中に、「動」と「静」が溶け合い、彼の地に生きる人たち、動物たちの息遣いが聞こえてくるようだった。 すべて白黒の写真だが、どんなカラー写真よりも、鮮明な色合いを想像させてくれた。 中には彼らの苦しい生活を写しだしものもあったが、なぜかそれさえもが温かく感じられたのは、レンズを通して彼らへ向けられた、サルガドのまなざしの温かさなのかもしれない。(茂)

    サルガド写真展 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/18
    サルガド、知らなかったです。とても見てみたいと思いました。にしても、(茂)さんは「月刊イオ」の文章もそうですが、めっちゃ社会派ですね。やっぱり「老成」してはると思いますが、逆に「早熟」ともいえるのかも
  • 新装開店! - 日刊イオ

    2010年度の月刊イオ第1号が完成しました。(蒼)さんのブログと内容がかぶってしまいましたが、気にせずに書きます。 月刊イオでは毎年、1月号から内容をリニューアルします。継続するものもありますが、基的に連載も変ります。 毎年毎年、連載を変える必要があるのかとも思うのですが、筆者の都合もあるし、1年で内容が完結してしまう連載もあるし、どうしても人気のある連載とそうでないものが出てくるし、作っている立場からすると同じ内容では飽きてしまうということもあるんですね。 だから、1月号はその他の号と比べて2~3倍くらいの労力が必要になります。 で、2010年1月号ですが、想像以上にリニューアルしてしまいました。 今日の(蒼)さんのブログをはじめ、日刊イオで多くの編集部員が新年号に関することを書いていますが、それだけ、みなが今年の1月号には特別な思いをもっているのでしょう。 ここ何回か、新しい号が完成

    新装開店! - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/17
    表紙見れない!イケズされてる!でも楽しみが増えました。新装開店の「イオ」に私も「売り子」としてお手伝いできて嬉しいです。総聯系デビュー、わーい。本名お披露目、わーい。日刊イオの新年リニューアルも期待?!
  • 2010年度1月号ができました  - 日刊イオ

    今日、イオ1月号が仕上がり、今、手元にあります。 この稿を書く前に、ざーっと見ましたが、09年度とは一味違った感覚がします。 全体として、09年度の企画をそのまま継続させているものもありますが、おそらく半分くらいは新企画になっています。 なかには、「えっ」と思うのもあるかもしれません。 たとえば、「Age30~ 恋とか。愛とか」。 これは、文字通り、30歳以上、つまりイオ世代の男女に、「恋とか愛とか」を語ってもらうもの。 もちろん、一般論的な話もでると思いますが、やっぱり、30年以上生きてるんですから、「恋とか愛とか」はその人特有の経験、そして事情みたいなものがあって、その「恋とか愛とか」を、結構、人は語りたいのでは、と生意気ながら思っています。 恋愛を始めた人、失恋した人、結婚するかどうか迷っている人、結婚したくない人、日人と付き合っている人……いろいろな人の「恋とか愛とか」が、ここで

    2010年度1月号ができました  - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/17
    今年から読み始めましたけど「イオ」はすごくセンスがいいと思います。思想性は先鋭的ですし、ビジュアル的なバランスもすごくいいと思います。新しい「イオ」も「セットン」の彩りの様にカラフルな感じで楽しみです
  • ある風景 - 日刊イオ

    明日はイオ1月号が納品される日です。 入稿も無事終わり、いまが一番ほっとする時期なのですが、まだ出来上がってないので、どきどきしながら待っているところです。 今回イオ1月号工程中に、取材で1世の方と出会う機会がありました。 他方で、(里)さんがブログで書いていた、(4世代にわたるある朝鮮人一族を描いた)DVD「ボクサー」を見ました。 取材で話を聞きながら、そしてDVDを見ながら、思ったことは私たちは知らないことが多すぎるということ。 28年しか生きていない、と言えばそれまでですが、1世たちの経験は、私ひとりが想像できることではないと痛感しました。 そして、(語弊がありますが)その1世の人たちの数が年々少なくなっていくなか、彼らのその人生は、永遠に語られることなく、彼らが持って行ってしまい、いつか1世のいない風景が当たり前になってしまうのです。 1世のいる風景を間近で見てきた2世、しかし、私

    ある風景 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/17
    ハラボジやハルモニたち一世は、家族や共同体内にいると、歴史を生きてこられた一人の「朝鮮人」という風に感じられないのですが、まさに「在日」として生きて来られた人々なのですよね。後少しと思うと寂しいです。
  • 京都朝鮮第1初級学校のこと - 日刊イオ

    京都市南区にあるこの学校の子どもは、トンネで育った子どもらしく、弁も立つし、なんせ元気がいい。最後の取材は7年前。運動会の練習中で、いっちょまえに記者をからかうので、写真を撮るのも一苦労だった。 校門の前の大きな道路は、大型トラックがスピードを上げ、子どもたちにはあまりに危険が大きい――。よく聞いた話だったが、実際目にしてみると、大人の私でも足がすくんだことを覚えている。学校には幼稚園児たちも多数通っている。今でも先生方は校門を出るとき、園児たちの手を固く握り、事故の心配から子どもたちを守っているのだろう。保護者たちは、この危険な場所をどうにかしてほしいと行政に何度も要請してきたが、今現在まで根的な解決策は見出せていない。 4日に起きた騒動のあと、ある保護者から電話をいただいた。 「もどかしくやりきれない」―。警察に子どもの安全を守ってほしいと要請しても、取り合ってくれず保護者や子どもた

    京都朝鮮第1初級学校のこと - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/17
    鶴橋、難波、天満と「在特会」を見た場所に行くと、その時の残像が浮かびあがってきて気分がとても暗くなります。子供たちも、また関係者の人も同じ思いをされていると思います。服を脱いだ官憲の暴挙、許せないです
  • オススメ公演 - 日刊イオ

    今年の3の指に入る後悔のうちの一つが、 金剛山歌劇団の公演を観にいけなかったことです。 足を運べそうな公演はいくつかあったにも関わらず、 タイミングが合わずじまいで…。 6月の立川公演を観にいくべきでした^^; ファンとして、あるまじき失態です。笑 踊り、歌、楽器の総合公演ではありませんが、 今週16日にある「朝鮮音楽の夕べ」をひそかな楽しみにしています。 昨年に引き続いての東京フィルと歌劇団の共演舞台、 そして今回は同胞合唱団も加わっての「万豊年」が聞けるとか。 みなさんも、年末忙しいと思われますが、 年の締めくくりに、ぜひ足を運んでみてください!(里) ●金剛山歌劇団特別公演 「朝鮮音楽の夕べ」vol.2 ~東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と同胞合唱団が奏でる歓喜の歌~ 12/16(水)、開場17:30、開演18:30、新宿文化センター ※問合せ:公演事務局(042-341-6

    オススメ公演 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/14
    金剛山歌劇団の公演は残念ながら見たことがありませんが、大阪の金剛山には小さい頃よく登りました。冬は雪山になって、頂上からの帰り道はソリで思いっきり滑り降りるのです。いつか朝鮮の金剛山にも登ってみたいな
  • 「大根」か「ダイコン」か - 日刊イオ

    2010年1月号の作業がようやく終わりました。9月から、あれやこれやと内容について議論してきたことに関しては、数日前に(瑛)さんが書きました(イオ編集部に50代がいることもバラしてしまいました)。 ここではちょっと、1月号における表記のことをはじめ、いろいろな表記の問題について書いてみたいと思います(長いですよ)。 月刊イオの1月号の発行日は1月1日になっているものの、実際は早くできあがります。月刊イオは、基的に毎月17日に印刷所から納品されます。1月号なら12月17日にできあがるわけです。 12月17日の当日に1月号を目にする人もいれば(例えばイオ編集部以外の社員のみなさん)、翌日に目にする人もいるし、流通その他の関係で、2010年になって初めて目にする人もいます。 形式上は発効日が1月1日であることも合わせ、その他の月なら問題にならないのに、毎年1月号は、「今年」「昨年」「来年」とい

    「大根」か「ダイコン」か - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/13
    朝鮮語の日本語表記は悩ましいですね。私もリアリズムで書くと「コモ」は「コモニ」なのですけど、正確には「コモニム」だということを最近知りました。そもそも「コモ」に「ニム」付けるのってローカルということも
  • 日曜大工? - 日刊イオ

    先週の日曜日、ちょっとした日曜大工をしました。 ガンプラです。 プラモデルを作るのは、小学生以来です。 あの時は確か恐竜のプラモデルでした。 機動戦士ガンダムはあまり詳しくないですが、 友達が大好きなので、400円くらいの プラモデルを買ってきてもらい、 みんなで作りました。 他の子は私のよりはるかに大きいプラモデルを せっせと作っていたんですが、 あまりにも集中しすぎて会話がゼロだったので、 借りてきたDVD『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』をBGMに作業しました。 細かい作業に四苦八苦しながらも なんとか作ったミニガンダム。 可愛いので携帯片手に一人、撮影会をしながら しばらく完成したガンダムと遊びました! 目的達成ということで、映画に集中することに。 その最中も、着々と出来上がっていく プラモデルの姿に興奮するEとR君。 『かっこいい~』と体をくねらせて悶える姿が面白かっです。 私も

    日曜大工? - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/13
    プラモは兄とよく作りました。兄が言う番号のパーツを私が切って渡して兄が組立てる共同作業です。でも私は女の子なのでプラモよりシルバニアバファミリーが欲しかったけど、プロレタリーファミリーなので無理でした
  • 「記録」と「記憶」 - 日刊イオ

    以前、ブログに書いたように、ベガルタ仙台の梁勇基を取材するため、仙台に出かけた。 数日間滞在していたが、私が結構厚めの外套を着ていると、当地の先輩から「そんなに寒くないだろう」と言われた。 私としてはかなり寒かったのだが…。 ついでに言えば、仙台に暮らす北海道出身者は、私と同じ「寒い」派だった。 さて、そんな仙台にある東北朝鮮初中級学校の先生たちと酒席をともにした。 その席で、(総じて言うと)こんな話が。 今の子どもたちは、「記録する」ことが当たり前になっているから、「記憶する」ことに慣れていない。 ビデオ、DVDなどで、テレビ番組や映画を見たいときに見たいだけ見られる昨今、子どもたちは(意識的にではなく)「一度見たものを覚えている」という感覚が弱いのかもしれない、昔は一度しか見られなかったけど、その映像は今も鮮明に覚えている、とある先生。 ポケベルやPHS、携帯電話がなかった時代、そらで

    「記録」と「記憶」 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/11
    確かに、個人の感覚では記録に頼りすぎて記憶する事が疎かになっているように思います。ただ歴史を考えた場合、記録されない歴史は「歴史」として残らず「ナカッタ」ものにされ続けます。「記録」も頑張りたいですね
  • 来年まであと20日ちょい - 日刊イオ

    今年ももう345日くらい終わって、 今年は何があっただろうかと考えて、 今年は結構いろいろあった一年だったなと、 今年を自慰的に振りかえってみました。 たとえば、 25歳から26歳になりました。 通勤路を意図的に変えてみました。 ジムに通いました。 わけのわからない保険に加入してみました。 映画を比較的たくさん観るようにしました。 を3日で1冊読むようにしました。 暇があれば歩くようにしました。 深夜にドンキホーテに行かないようにしました。 お金節約しようと決めました。 コツコツと貯金を始めました。 携帯電話の料金プランを変えました。 定期券を買うようにしました。 車で交通事故を起こして、 3人の同乗者に迷惑をかけて、 申し訳ない気持ちになって、 お詫びにガストでハンバーグ定をおごりました。 何かを決意して、 でもその決意に自信がなくて、 真壁仁の「峠」という詩を暗記して、 一人で高

    来年まであと20日ちょい - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/10
    月刊イオの今年の一月号からのバックナンバーを頂いて読んでいたら、まだ日刊イオが始まる前の頃の編集後記の文章が、皆さん日刊イオの雰囲気とそっくりで、中でも(蒼)氏はほんまに同じだったので笑っちゃいました
  • カウントダウン! - 日刊イオ

    この時期の「イオ」編集部はガゼン、慌しくなります。雑誌作りは、企画会議で特集や単独企画の内容を確定し、続けて記者たちが日各地に飛んで記事を書き上げ、続けて雑誌に息を吹き込むデザインに取り掛かり、雑誌の顔といえる表紙撮影などを終え、80ページに渡る雑誌を順次完成させていきます。 今作成中の「イオ」は、2010年の1月号。年が変わる最初の号は雑誌の衣替えといいますか、雑誌の新鮮力が問われる「勝負の一冊」だけに気合が入ります。 「イオ」の編集部は、上は50代から下は20代とそこそこに幅のある集団ですが、企画段階から、年令を超え、取材対象への興味や価値観の違いを超え、「2010年1月号のイオ」をめぐって「あーでもない、こうでもない」と議論をたたかわせた上で、今現在は最後の追い込みをかけている訳です。 昔、大先輩に企画通りに取材して記事を書き上げ、さらに取材への協力者や反響をフォローできてこそ、「

    カウントダウン! - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/09
    雑誌作りって本当に大変ですね。まるで砂時計みたいに、全ての砂が落ちたと思ったら、またくるっと返ってカウントダウンが始まるのですから。でも、そうやって「イオ」の時間が終わる事なく続いて繋がりますように。
  • 「ボクサー」、オススメです。 - 日刊イオ

    土曜日の帰り際、妹(高3)から「両面テープを買ってきて」とのメールが。 言われるがままにコンビニでテープを買っていきました。 家に帰ってみると、何やらせっせと作っている妹。 チョキチョキ、ぺタぺタと某アイドルグループのコンサートに持っていくグッズを 作っていたのでした(写真がそれです)。 思わず「暇人かー!!」とつっこんでしまいました。笑 そして昨日、念願のライブをめいっぱい楽しんできたそうです。 一方の私も、先週末は演劇を2も見ました。 一つは現在公開中の舞台「パッチギ!」、 そしてもう一つは劇団mayの「ボクサー」のDVD。 どちらも在日同胞社会を取り巻くストーリーで構成されてます。 「パッチギ!」も生で見れて当に良かったですが、 個人的にはDVDではありますが「ボクサー」に 心揺さぶられたというか、考えることが当に多かったです。 詳しくは過去のイオ11月号71ページの文化レビュ

    「ボクサー」、オススメです。 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/09
    「ボクサー」せっかく大阪で公演があったのに見逃してしまいました。DVDあるんですね。探してみます。「ボクサー」といえばサイモン&ガーファンクルの「ザ・ボクサー」は、「アメリカ」と同じくらい好きです。
  • 自慢ではないが - 日刊イオ

    自慢ではないが(いや、自慢かも)、私は人生でただの一度もタバコを吸ったことがない。 もともと、同胞女性は吸っていても隠すとよく聞くが、正真正銘、ない。 ちょっと試しに、とか、仲間が吸っていたからついでに、とか、口に含んだことすらない。 タバコを一度吸うと、3年間はその毒が抜けないらしいと聞いてからは、絶対に一生吸わない!と心に誓った。 それでも、自分の中で色々と溜まってくると、時々、ホント時々だけれど、タバコを吸える人がうらやましくなる。 そんな時は、かっぱえびせんでも口にくわえながら深呼吸をする。 (なので、当に吸うことは絶対ない) 昨日もそんな溜まる出来事が。。。 現在イオは1月号の追い込み時期。リニューアル号なので、かなりの追い込み時期。 なのに、ああ、なのに! Macの調子が少しおかしい。 昨日は一時、起動ができず、サッーと冷汗が・・・。 何とかどうにか起ち上がり、昨日はMac

    自慢ではないが - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/09
    私も生まれて一度もタバコを口にしたことがありません。アルコールは小5くらいから飲んでましたけど。生権力嫌いなので、禁煙ファシズムにも断固反対!もしこれからの人生「不良」するならピアスをあけてみたいです
  • 観光地 - 日刊イオ

    月刊イオは雑誌編集といっても、半分は取材記者のようなものだから、仕事がら取材のために日各地に出かける。最近はめっきり減ったが、若いときは当によく各地を回った。いまは(里)を筆頭に若いメンバーが各地を回っている。それがちょっと羨ましい。 日各地を回っても、取材対象は主に同胞たちや同胞社会なので、場所場所の観光地を訪ねるということはほとんどない。少なくともわたしの場合はそうだった(他の部員はけっこうちゃっかりと観光を楽しんでいたりして)。 写真は、世界遺産にも指定されている姫路城。JR姫路駅からすぐのところにあった(そんなに近くにあるとは知らなかった)。姫路で取材が終わった後、取材地と姫路城があまりにも近かったので、行かない手はないと訪ねたのである。しかし、あまり時間がなかったのと(すぐに大阪に移動しなければいけなかった)、入場料が600円もしたので、外だけ眺めて後にした。 今まで姫路市

    観光地 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/07
    観光地の人工的な感じがあまり好きでないので、旅行の予定から外すことが多いです。「イオ」は日本各地の同胞や同胞にまつわる場所、同胞が営んでいるお店などが紹介されているので、ガイド書としても良いと思います
  • ない! - 日刊イオ

    気付けばもう12月。 巷ではクリスマス一色ですね。 イオブログで散々自分のことを書いて来ましたけど、 いい加減もうネタも尽きてきましたし、最近どこにも出かけていないので 特に面白い出来事もなく、書くことも特にないというつらい状態です…。 あるとしたら先週会社にねずみが出たくらいですか。 でもその時は1階で受付をしていて見てないので、 ねずみが出た話は書けません。 みんな盛り上がっていましたが、見ていないので「えー」くらいですかね。 茶色かったみたいです。どぶねずみでしょうか? どぶねずみみたいに美しくなりたいとはよく言ったものですね。 話は戻って、過去の自分の投稿記事の内容を見返したら どうでもいいプライベートなことまで書いていますね。 なにか為になる話でも持ってたらいいですが、残念ながら持ってないです。 なげやりにはなっていませんが、そろそろちょっと…なので、 今日はネタ探しのためにどこ

    ない! - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/07
    私の会社の近くでは、イタチが走っています。イタチはデカいのでビビります。ブログは難しいです。私は最近、誰に向けて書いているのかよく分かりませんが、書くと自分の中で何かが変わります。現実は変わりませんが
  • 仙台の司令塔 - 日刊イオ

    ベガルタ仙台の梁勇基を取材した。 会うのは、2005年以来。 練習後、クラブハウスの取材場所に現れたヨンギは、45分ものインタビューに応えてくれた。 ベガルタ広報の話による、ヨンギへの取材は、チーム一多いのだという。 私の取材の後には、テレビ取材を受けていた。 (実は、取材時間が予定よりもかなりオーバーしてしまったため、テレビクルーはずっと待たされていたんだとか。) 入団から6年。 今ではベガルタサッカーを組み立てる司令塔に成長した。 ヨンギのこの6年は、チームがJ1から降格し、J2でシーズンを過ごした期間でもある。 昨シーズンは入れ替え戦で、ジュビロ磐田に敗れ涙を呑んだが、今シーズンは、すでにJ1昇格を決め、明日(5日)の最終節に勝てば、リーグ優勝も手に入れる。 ホームで行われる最終節の意気込みを聞くと、「アドレナリン、マックスです」と力強く答えていた。 実は同日の夕方、宮城青商会の総会

    仙台の司令塔 - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/05
    スポーツに疎いので知らなかったですけど、同胞のサッカー選手って結構いるんですね。めっちゃテキトーにいいますが、民団系は野球、総聯系はサッカー、な感じ?いや、野球もヒヤマとかしか知らないんですけど。
  • 嬉々としないけど - 日刊イオ

    昨日の「愛」さんのブログに、僕の痛い過去のことがサクッと書かれていたので、今日はその説明をします。ちなみに「愛」さんのブログには、「昔サンタを裸足で追いかけて行ったという、(蒼)編集部員の話をうらやましく聞いたりしていた」と、書かれていました。 クリスマスの日でした。仕事から帰ってきた父は、小学校低学年の私と幼稚園に通う弟に「今、そこでサンタと会ったよ。なんかサンタさん、いまちょっと忙しいからっていって、プレゼントを渡してくれてって、頼まれたんだ。玄関に行ってみな。プレゼントがあるから」と言ったので、二つのプレゼントを確認したあと、弟と2人で裸足で家を飛び出して、サンタを探しにいったのです。 私は、結構ギリギリまで、サンタクロースを信じていました。クリスマスの日は、ちょっとしたパーティーみたいなものを家でやりました。ませた友達は、「サンタなんかいない」と言っていましたが、私は小学校高学年く

    嬉々としないけど - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/03
    「赤鼻のトナカイ」の歌詞の「暗い夜道はぴかぴかの」を、最近まで「暗いよ、道はぴかぴかの」と思っていました。私の経験では、朝起きた時に枕元にプレゼントを置き続ける限り、子どもはサンタを信じると思います!
  • クリスマス - 日刊イオ

    ある朝、ぼーっとした頭で歩いていると、目に入ってきた赤いもの。 全身赤い人!? 変なひと!?と飛び退くと、 等身大の動くサンタのおもちゃ。 もうそんな季節か、と見回すと街並みはすっかりクリスマス仕様に。 イルミネーションが灯りはじめ、花屋にはポインセチアの赤い色。 いたるところで、ジングルベルの歌が流れている。 私は決してクリスチャンではない。サンタをずっと信じていた訳でも。 私が幼い時は父が仕事が忙しい時期で、 「サンタ? いないよ」と、 夢はすでにその頃からなかったわけで、 昔サンタを裸足で追いかけて行ったという、(蒼)編集部員の話をうらやましく聞いたりしていた。 それでも、クリスマスが近くなると、ワクワクしてくる。 たくさんの色に装飾されて、寒い街並みが暖かく見えてくるせいかもしれない。 学生時代、パリに観光に行ったことがある。時期はちょうどクリスマス前。 飛行機を降り、パリに着くと

    クリスマス - 日刊イオ
    F1977
    F1977 2009/12/02
    サンタクロースは小学校5年まで信じていました。保育園に来るサンタさんはマッキントッシュ牧師だったので「外人」さんやったので本物やと思ってました。クリスマスよりも、クリスマスイブのイブを粉砕しましょう!