96作品が寄せられるも、残念ながら受賞作なし! 今年最初の選考座談会は、いつになく沈んだムードで進行……。投稿者諸氏の奮起を期待する!! 太田 いやー、今回はなんかテンション上がんないよね……みんなもそうだと思うけど。 岡村 気が重いです……。 柿内 つまらないのばっかりでしたからね……。 平林 とはいえ、座談会をやらないわけにもいかないので始めましょうよ(笑)。 太田 ええー、始めちゃうの? 山中 (強引に)じゃあ、僕が進行をやりますよ! はい、まずは『異世界リベンジ』から。これは竹村さん? 竹村 僕が振り分けられた中では一番いいなと思いました。この方は皆勤賞なんですね。 太田 前は誰が読んでるの? 竹村 前は平林くん、その前は岡村くん、最初は山中くんですかね。 山中 すごい、総なめにする勢いだ(笑)。 竹村 他の方は割と手先で書いている感じがあるんですけど、この方は参考文献をいろいろと
