※この記事はブンガクのことなんてぜんぜん分からない素人の思いつきをメモしたものです。失笑されてしまう部分も多いかと思いますが、どうか優しくご教授ください。 ※というわけで、すべての文章の頭に「これはRootportの私見だが」という注釈を加えつつお読みください。 ※ど、どうか石を投げないで……。 神は妄想である―宗教との決別 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 257回この商品を含むブログ (177件) を見る ここ数日、現在の日本での「神話の不在」について考えていた。 2011年はストーリー復権の年だったと私は書いた。私たちの嗜好が『かもめ食堂』や『けいおん!』などの日常系から、骨太な「物語」のある作品へと移行している。将来の見えない時代だからこそ、私たちは人生の指針・規範となるよ
![なぜブンガクは死に、ライトノベルに負けたのか/ポップカルチャーが価値観の再構築を担う - デマこい!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15281bde459a5991ef44727866c3a0f094eb16e2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51I5LTei7JL.jpg)