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2008年11月26日のブックマーク (3件)

  • “格安生活圏”背景解説 - Chikirinの日記

    過去3回にわたり“格安生活圏”について書いてきましたが、賢明な読者の皆様は「なるほど」と思われると同時に半分くらい「これまじ?」とも感じられていたと思います。たくさんの方が読んでくださっているようなので、その辺、ちょっと解説しておくです。 最初に結論だけ書くと、初日の「もうひとつの解」は大まじめ。2日目の「格安生活圏ビジネス」はまあ半々。そして最終日の「F氏の独白」は大半がネタ(ブログの更新がぷっつり途切れる点も含め)です。というかスタイルとしてネタ、かな。 では細かく解説していきましょう!(って、なんだよ、偉そーに!) 初日の「もうひとつの解」について。 大半気で書いています。日は“基礎生活費が高すぎ”です。貧困問題の解決方法として、景気をよくするなり雇用状況を改善するなりという方向(は大事だと思いますが)のほかに、「低所得でもある程度楽しく生きていける環境を作る」という“もうひと

    “格安生活圏”背景解説 - Chikirinの日記
    FCR
    FCR 2008/11/26
    「ニッケル・アンド・ダイムド」などにも書いてあったが、貧困者の生活を圧迫するものは、「住居費」である。と私は考える。日本の家は明らかにオーバースペック。それなのに公共住宅は削減される不思議の国、日本。
  • 日本が戦争に負け、屈辱的な思いをしたのは、科学で負けたからだ。だから何とかして日本を立派な国にしたいと思った。 - TERRAZINE

    勤労感謝の日に、NHKスペシャル『電子立国 日の自叙伝』のトランジスタ誕生の回を見た。その中で戦後、トランジスタの製造に必要なゲルマニウムの抽出法を開発した技術者、稲垣勝さんの、勢津子夫人の話が心に響いたので紹介する。 今の森林公園は『ワシントンハイツ』といって、軍人さんの家族の(居住区だった)。で、富ヶ谷はいつもいつも停電してるんです。朝まで電気付かないんです。ところがあの中だけはカーっと付いてるんです。自家発電してますから。 そして素晴らしいクルマがね、あそこから綺麗なクルマが出てくるんですね。そして日のクルマ… まだ山手通りは舗装してなかったんです。そこをね、赤茶けたトラックがね木炭を焚いて、見えてから見えなくなるまで、その長いこと! ガタガタンガタガタンガタガタンといいながら。その横をスー!っとワシントンハイツから出てくるキャデラックだとかね、綺麗な色のクルマがスーイスイと出

    日本が戦争に負け、屈辱的な思いをしたのは、科学で負けたからだ。だから何とかして日本を立派な国にしたいと思った。 - TERRAZINE
    FCR
    FCR 2008/11/26
    米国の科学に対する信仰は凄いと思う。だからこそ、そこから学ぶべきことはまだあるはずなのに。日本の教育は迷走を続けているのだ。
  • 科学は「真の道」を断念して、合っているもので満足しなければならないのにゃー - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師

    我輩は巷で流行っていた疑似科学批判論争とは全く別様の観点から出発して、『無知な弱者は疑似科学に騙され、科学にも騙される。散々振り回された挙句に最終的には無知のまま形式と表面を戯れる。 - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師』を書き上げたのだけど、id:tikani_nemuru_Mさんの観察からいよいよ巷の論争と我輩の観点との接続可能性が芽生えだしたのにゃー。 この記事では、まず我輩とid:tikani_nemuru_Mさんの接点を軽く概観した上で、我輩側からid:tikani_nemuru_Mさんの観点をラジカルに補強する主張を投げ掛けてみたいにゃー。我輩とid:tikani_nemuru_Mさんの接点を軽く概観するにゃー 前回我輩が記述した『「疑似科学批判論争」は空腹と共に終わるんだにゃー - 別館:ポスト・ヒューマンの魔術師』に対してトラックバックされたid:tikani_nemuru

    FCR
    FCR 2008/11/26