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2012年6月20日のブックマーク (7件)

  • 現代日本の生きづらさの根本的な原因は何か?:入替可能性 - 社会時評/書評

    池田信夫ブログにマイケル・サンデルの師チャールズ・テイラーの『自我の源泉』が紹介する記事がある。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51468456.html 少し古い2010年の記事だが、これが以前からこのブログで書いているテーマとぴったり合っている。こういう記事も書いてくれるところが池田氏が凡百の経済評論家とは違うところだ。ただ、この記事で池田氏はあっさりした書き方をしているので読み手に伝わりにくいかもしれない。そこで今回はこのエントリに私の注釈を付してみたい。もちろん池田氏は「そんな意味じゃねーよ」と思うだろうが。 なお、このエントリは以前書いた「前近代社会と近代社会」と同じことを池田氏のエントリをもとに再論するもの。 0.導入 […]書は訳で700ページもあるが、大部分はよくも悪くも常識的な西洋哲学史のおさらいである。著者はカナダの

    現代日本の生きづらさの根本的な原因は何か?:入替可能性 - 社会時評/書評
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    FCR 2012/06/20
  • 津田大介『情報の呼吸法』 - 社会時評/書評

    以前、山田奨治『日の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(2011)というを「ぜひとも広く読まれるべきだと思ったので」紹介した。その記事を津田大介氏にtwitterで言及してもらったらしく、その記事は(ブログにしては)よくアクセスされた。 なので「読んでダメなら紹介しづらいなぁ」と思いつつ書を読んだが、まさに『日の著作権はなぜこんなに厳しいのか』と同様に自分の問題意識とまったく一致していたので「ぜひとも広く読まれるべきだと思い」ここで読書メモを載せて紹介したい。 その問題意識とは、おおざっぱには<日では(来の)民主主義が成り立っていない。その大きな原因は政治に関するメディアの状況が低レベルだからだ。ネットの力でその状況を改善できないか>というものだ。より多くの人が書を読み、同じような問題意識を持ってもらえれば、と思う。 なお、私は書を読んで「なるほど津田氏の問題意識が山田

    津田大介『情報の呼吸法』 - 社会時評/書評
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    FCR 2012/06/20
  • http://www.shiawasehp.net/diary/200802/22.html

    FCR
    FCR 2012/06/20
  • ほんの少し強い『個人』になって『社会』に向かう生き方 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■転換点 最近、インターネットビジネス関連、特にソーシャルビジネスの周辺では『曲がり角』というか『転換点』を感じさせるトラブルが相次いでいる。昨年末の、べログのステルスマーケティング問題を皮切りに、Facebookのプライバシー問題、コンプガチャ等ソーシャルゲームの問題、クラウドファンディングのstudygiftの炎上と続き、いまだに火種は残り、問題はまだ終息するようには見えない。この気配を受けて、上場間もないFacebookの株価はとうとう30ドルの大台を割り込み(上場初日の高値は42.5ドル。時価総額換算では350億ドルが消えた勘定になる)、日のソーシャル各社の株価も年初来の安値を更新し続けている。 グリー、DeNAなど株価下落が止まらず ソーシャル各社、そろって年初来安値 - ITmedia ニュース いわゆる『ソーシャル』ブームで、ごく短期間に驚くべき急成長を遂げた各社が、市場

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    FCR 2012/06/20
  • タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(前編)

    まずはそれぞれの領域の特徴を簡単に紹介しましょう。尚、第一から第四という数字の呼び方では、今いち私のグルメなハートに火がつかないので、大橋悦夫さんの著書「今を大切にして成果を5倍にする「時間畑」の法則」で用いられている呼び名を用いることにします。 今を大切にして成果を5倍にする「時間畑」の法則 著:大橋悦夫 « シゴタノ!ブックス-著者と読者がダイレクトに出会う電子書籍ストア- 【第一領域】憂い(緊急で重要) 第一領域は緊急で重要なタスクです。別名「憂い」です。 やることに重要な意味があるもので、逆にやらないと大きな損失が生じることになるタスクです。一般的に”危機”だとか”問題”だとか呼ばれるものです。 締切間近の仕事、クレーム処理、トラブル対応など、いずれにしてもSweeeeeetなあなたが手を出すべきでないタスクなのは明らかです。 【第二領域】備え(重要だが緊急でない) 第二領域は重要

    タスクを実行に移す時は”緊急度”と”重要度”で4つに分類する(前編)
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    FCR 2012/06/20
  • 7つの習慣×TaskChute2!これでやっと完璧な第四世代の手帳が作れる!! | jMatsuzaki

    第三の習慣である「重要事項を優先する」タイムマネジメントを、書では第四世代のタイムマネジメントと定義しています。第一~第四世代を一通り見てみましょう。 【第一世代】 ⇒単なるメモやチェックリスト。そこに優先順位の概念はない。 【第二世代】 ⇒カレンダーや予定。決まった時間に約束の場所に行けるだけで、やはり優先順位の概念はない。 【第三世代】 ⇒前の2つの世代に優先順位や価値観を取り入れたもの。 ただし、中心的な概念は”仕事”と”期限”であり、問題や危機といった緊急な仕事に囚われがちになる。 ほとんどの人はこの世代のタイムマネジメントを行っている。 【第四世代】 ⇒物や時間より、人生全体の長期的なミッションを達成することに焦点を合わせた考え方。 “人生における重要度”がものを見る尺度になっていて、仕事~家庭まで、生活全体をバランスよく効果的に管理することに主眼をおいている。

    7つの習慣×TaskChute2!これでやっと完璧な第四世代の手帳が作れる!! | jMatsuzaki
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    FCR 2012/06/20
  • 第二領域に集中するための7つの習慣の実践テクニック | jMatsuzaki

    【7つの習慣】緊急&重要の4領域を自由自在に移動して第二領域に集中するテク 2012年6月10日投稿 2020年1月5日更新 カテゴリ:7つの習慣 著者: jMatsuzaki photo credit: h.koppdelaney via photo pin cc 私の愛しいアップルパイへ 我ら”夢見るリアリスト”にとっての永遠のバイブル「7つの習慣」では、時間管理の原則として緊急&重要による4つの領域、通称「時間管理マトリックス」なるものが紹介されています。 各領域につけられた愛らしい別名は、シゴタノ!大橋さん(@shigotanoさん)による命名です。この時間管理の鉄則は将来への「備え」となる第二領域に集中することにあります。 ▼時間管理マトリックスについては以下の動画で分かりやすく解説しましたので、よく分からないようであればまずはこちらをご覧ください。 今日はこの4つの領域をチュー

    第二領域に集中するための7つの習慣の実践テクニック | jMatsuzaki