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ブックマーク / sadadad54.hateblo.jp (8)

  • すっぱい葡萄は食べれば分かる - sadadadの読書日記

    普通に暮らしていても様々な課題、問題に直面することは良くあることです。一時的にその場しのぎで文句を言ったり、自分に言い訳をすれば、そのときはストレスを回避できるかもしれませんが、根的な状況が変わるわけではありません。いつまでも目の前に課題が鎮座し、その環境が変わらなければ自分を騙しきれなくなります。そのうち文句をいう声も細くなり、言い訳は効力を失います。そうなれば酸っぱいブドウのお話のように負の感情だけが延々と募っていくことになるのです。 7つの習慣―成功には原則があった! 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂出版社/メーカー: キングベアー出版発売日: 1996/12メディア: 単行購入: 148人 クリック: 4,806回この商品を含むブログ (777件) を見る べられない理由を問うことは許されない できない理由を探し

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    FCR 2012/04/03
  • 情報は集めれば集めるほどに判断できなくなる - sadadadの読書日記

    情報は集めれば集めるほど判断ができなくなります。必要性の疑わしい情報に埋もれてしまえば混乱するだけですし、集めることに傾倒することで事態を収拾させる力を削ぐことにも繋がります。とりあえずな情報を集めるということは被害拡大させる要因にもなるのです。不安な気持ちを解消するためにいくら情報を持ち込んだとしても分析できる力がなければ、心理的な不安が取り除かれるわけではありません。むしろ分けのわからない理論で説明されても混乱を助長するだけです。すべてを知ることができれば正確な判断ができるというのは思い込みに過ぎません。 「やらない」仕事術 作者: 夏川賀央出版社/メーカー: あさ出版発売日: 2010/04/26メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る 1 判断に必要な情報はいつも不足している よく分からないものに対して重箱の隅をつついた情報を求めることは百害あって

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    FCR 2012/01/04
  • 自分の答えは書き続けることで見えてくる - sadadadの読書日記

    知識を自分の中に取り込むために、「読む」ことだけでは不充分です。自分がどのように考えているのかは、頭の中だけで把握しきることはできません。いわゆる知識を使えるレベルにするためには、やはり何らかの形で自分なりに「まとめる」ことが不可欠です。そんな、まとめる行為の代表格が「書く」ことです。頭の中に入った知識を、どのように理解しているのかを見るのには、まず書くことです。そして、書いたことを組み立てていくことです。そうすることで、頭の外で考えがまとまっていきます。そういった作業を通じて頭の中がすっきりしていくのです。得た知識を自分のものにするためには、まずは何より書くことだと思います。 自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND 作者: 渡辺健介出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/05/22メディア: 単行購入: 23人 クリック: 221回この商品を含むブログ

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    FCR 2011/11/18
  • 長谷部誠が教えてくれた自分自身に打ち勝つ唯一の方法 - sadadadの読書日記

    何か嫌なこと、不利益なことが起こったときに他人を責めるか、自分を責めるかの2つに分かれます。他人を責める人は、『自分は悪くない相手が悪い』と決め付けて自分で自分を肯定します。一方で、自分を責める人は、『相手は悪くない自分が悪い』と決め付けるので、自分で自分を否定します。自分を否定して多くも求めることは、悪いことではありません。むしろ、自分の成長のためには必要なことです。しかしながら、過剰に自分を否定することは考え直す必要があります。自分を責め続ける負のスパイラルに嵌ってしまっては、自分に打ち勝つどころか、自分が自分を嫌いになってしまうだけです。 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 作者: 長谷部誠出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/03/17メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 39人 クリック: 2,734回この商品を含むブログ (206件) を見る 他人の評

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    FCR 2011/11/18
  • 本当の自信を得るために必要なものは何なのか? - sadadadの読書日記

    人生なかなかうまくいかず、自信が持てないと嘆いておられる方も多いと思います。しかし、うまくいかないことに対して諦めた行動をとっていれば、結局、嘆き続ける羽目になるだけです。ほとんどの場合、うまくいっていない理由は目の前にあります。見えているようで見えていないだけです。自分の見たいものしか見ないという心理を乗り越えられないだけなのです。そんな見たくないものを真摯に見つめれば、自信が持てない理由が見えてきます。 7つの習慣―成功には原則があった! 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂出版社/メーカー: キングベアー出版発売日: 1996/12メディア: 単行購入: 148人 クリック: 4,806回この商品を含むブログ (774件) を見る うまくいっている人とうまくいっていない人の違い うまくいかない人はうまくいかないように行動し

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    FCR 2011/11/18
  • あなたが勉強したほうがいい4つの理由 - sadadadの読書日記

    あなたは勉強をしたほうがいい理由を答えられますか。納得のいく答えを用意できない人は、いま勉強していない人です。勉強している人は、多くの理由を抱えています。しかし、その理由を知った時期が遅かったという人が大半だと思います。勉強しなければならない理由が、誰にとっても遅かったと認識されるのは何故でしょうか。それは勉強する意味を考える前に勉強させられていたからに他なりません。その理由を、これから学んでいく人に伝えることには大きな意義があります。 座右の古典 ―賢者の言葉に人生が変わる 作者: 鎌田浩毅出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2010/11/12メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (8件) を見る 勉強が嫌いな人の理由 勉強が嫌いな人は、とりあえず我慢して勉強する必要があることを主張します。当然、教えられたことだけを、嫌々ながら

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    FCR 2011/01/11
  • なぜあなたの努力は報われないのか - sadadadの読書日記

    一般に世論調査では、「実績を上げた人が報われる社会」よりも、「努力した人が報われる社会」を望む声が多いそうです。地道に勉強をしたり運動をしたりしている人はいると思いますが、積み上げたものを一気にを変えてしまう現象はいたるところに存在します。それを理不尽といって、地団太を踏んで受け入れないのは『努力すること』に対して執着している人です。変化に気付く努力をしていなかっただけで、見えていたとしてもいままでの努力が水の泡になることを知りたくないがために気付かないフリをしている場合もあります。 人を動かす 新装版 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,山口博出版社/メーカー: 創元社発売日: 1999/10/31メディア: 単行購入: 167人 クリック: 3,243回この商品を含むブログ (605件) を見る 1 ハゲタカの努力 「ハゲタカ」は、赤字を垂れ流し続ける資産を安く買い

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    FCR 2010/11/24
  • 必要なのはその社会では通用しない人が働く社会 - sadadadの読書日記

    「社会では通用しないぞ」というような言葉はなんども言われた事があると思います。「社会では通用しない」という論理を振りかざす人が言うには言うには、社会に出たら社会に適応できない人間は叩かれて当たり前で、それに耐えられなければその場を去ったほうがその人のためだそうです。こういった人は、そもそも『社会』についての定義をすることなく、自分が社会で苦労しているかを延々と語る姿を見せることがどのようなことを意味しているかを人は自覚していないことが多いです。 自分の小さな「箱」から脱出する方法 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/10/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 148人 クリック: 3,351回この商品を含むブログ (405件) を見る 1 なぜ『社会の論理』を使いたがるのか 彼ら自身も『社会』での経験を不愉快に

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    FCR 2010/11/21
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