ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (7)

  • 日立が街を丸ごと造る日:日経ビジネスオンライン

    「いっそ、シンガポールの手を借りた方が上手くいくのではないか」。 今年3月、北京で開かれた日立製作所と中国・国家発展改革委員会の技術交流会。政府関係者や地元企業など約450人が集まった場で、日立の川村隆会長(当時は社長を兼務)は社内の関係者にこう話したという。 交流会で設定されたテーマはスマートグリッド(次世代電力網)、水処理、家電リサイクル、都市交通の4つ。つまり、スマートシティ事業でいかに新規ビジネスを受注するかが議論の焦点になった。 縦割りの弊害からの脱却 そこでの川村会長の発言は、垂直統合型のビジネスモデルに執着し、事業縦割りの弊害に自ら苦しんできた日の総合電機メーカーの新たな一歩と言える。高い技術と幅広い事業分野を持ちながら、出遅れてきたスマートシティ市場での巻き返しを図る。 その「先兵」となる組織が、シンガポールにある。シンガポール東部に拠点を構える地域統括会社の日立アジアだ

    日立が街を丸ごと造る日:日経ビジネスオンライン
    FDmountwill_mills
    FDmountwill_mills 2010/09/30
    電機メーカーがまちをつくる。というか日立は既につくった。以前に見た記事でIBMがまちづくりするというのもあった。旧来の建設業がいらないということではなく、より多くの人が関わるまちづくりになるのだと思う。
  • 大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    「機会の均等とは、同じ能力を持つ人が同じチャンスが与えられることを指しします。」これこそが詭弁です。そもそも同じ能力を持つ人など一人もいないのですし、貧しければ進学を諦めざるを得なかったりして学習意欲も失われてしまいますし、現在でも有名大学を卒業した優秀な若者であっても不況ゆえになかなか職に就けないという状況がある。だからこそ、景気を良くし人的資源が有効活用されるようにしようというのは全くもって経済学的に真っ当な考え方なのです。ところが世の中には、助け合うことで社会全体の効用を高めよう、経済厚生を良くしようという考え方を嫌う人が少なからずいる。甘えるな、弱い奴には金を使うななどなんとも非情、誰だって明日交通事故に遭って全身の自由が利かなくなり「役立たず」になってしまう可能性を抱えているのに。幸運不運に左右されるのは誰も同じこと。社会的弱者、経済的弱者だって望んで弱者になったわけではない。(

    大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    FDmountwill_mills 2010/09/28
    「不況は人のスキルを破壊する」というのは実感します。毎日ぼーっとしてたらそら劣化します。仕事がないからやらなくていい、という意識で過ごすと肝心ときたいへん。
  • 老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」:日経ビジネスオンライン

    前回と同じ書き出しで、恐縮である。唐突であるが、人間にとって経済上の「贅沢」とは何だろうか? もちろん、人によって定義は異なるとは思う。しかし、筆者は以下のように考えるのである。 「モノやサービスに短時間、短距離、かつ選択肢がある状況でアクセス(購入)できること」 要するに、製品やサービスを購入したいときに、即座に買える。しかも「選んで」買える。これこそが、真の意味での贅沢だと思っているわけだ。 2025年には、65歳以上人口が3470万人を突破する この種の贅沢を実現するために、最も適したライフスタイルとは何だろうか。日人が「贅沢」と聞くと、風光明媚な田舎などで、お城のような自宅に住むことを思い浮かべるかも知れない。しかし、人口がまばらな地域において、先の「購入したいときに、即座に選んで買える」を実現することは、かなり難しい。 少なくとも、ある程度の人口が集中していなければ、「複数の店

    老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」:日経ビジネスオンライン
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    FDmountwill_mills 2010/09/16
    駅という場所、人々が暮らす場所について。
  • 「ミクシィで仲間100人集めて、家作っちゃいました」 お仕着せの新築はイヤ、32歳建築士の「マイホーム」:日経ビジネスオンライン

    2009年の新設住宅着工戸数は78万8410戸にとどまった。新築供給が80万戸を下回ったのは1964年以来、45年ぶりのことだ。これまで、40年以上も100万戸を超える大量供給が続いていた。だが、雇用不安や所得減少、世帯数を大幅に上回る住宅ストックの現状などを考えれば、かつてのような“100万戸時代”に戻ることはないだろう。 こうした時代の地殻変動を受けて、2月8日号の日経ビジネスでは、「理想の住まいは私が作る」という特集を組んだ。中古物件をリーズナブルに購入し、賢く理想の住まいを作っている人々のリポートだ。これからの時代、既存ストックを賢く活用する発想が生活者にも企業にも求められる。この動きは、一過性のブームではない広がりを持つ。 今回の特集に関連して、企業経営者や識者のインタビュー、実際に住まいを作った人々のケーススタディ、住宅産業のあり方などを4回にかけて連載していく。今回は、理想の

    「ミクシィで仲間100人集めて、家作っちゃいました」 お仕着せの新築はイヤ、32歳建築士の「マイホーム」:日経ビジネスオンライン
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    FDmountwill_mills 2010/02/09
    ”…今建っているのが不思議なくらいです」” 2ページ目より。それは補強しないと危ないということだったのではないでしょうか。(URL末尾に&P=1ありの方にも同じコメント書きました)
  • 「ミクシィで仲間100人集めて、家作っちゃいました」:日経ビジネスオンライン

    2009年の新設住宅着工戸数は78万8410戸にとどまった。新築供給が80万戸を下回ったのは1964年以来、45年ぶりのことだ。これまで、40年以上も100万戸を超える大量供給が続いていた。だが、雇用不安や所得減少、世帯数を大幅に上回る住宅ストックの現状などを考えれば、かつてのような“100万戸時代”に戻ることはないだろう。 こうした時代の地殻変動を受けて、2月8日号の日経ビジネスでは、「理想の住まいは私が作る」という特集を組んだ。中古物件をリーズナブルに購入し、賢く理想の住まいを作っている人々のリポートだ。これからの時代、既存ストックを賢く活用する発想が生活者にも企業にも求められる。この動きは、一過性のブームではない広がりを持つ。 今回の特集に関連して、企業経営者や識者のインタビュー、実際に住まいを作った人々のケーススタディ、住宅産業のあり方などを4回にかけて連載していく。今回は、理想の

    「ミクシィで仲間100人集めて、家作っちゃいました」:日経ビジネスオンライン
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    FDmountwill_mills 2010/02/09
    ”…今建っているのが不思議なくらいです」” 2ページ目より。それは補強しないと危ないということだったのではないでしょうか。危険な可能性もあり
  • 第2回  新人よ、上司を説得するな!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン きょうは新人の、 「人を説得する力」について考えてみたい。 「上司を説得するにはどうしたらいいですかねー。」 入社しばらくたつと、 新人は次々と見えない壁にぶつかり出す。 「上司」という壁だ。 ここでは正しいことが正しいと通らない。 「少なくともこの件は自分のほうが 上司よりわかっている」ということでも、 たやすくくつがえされてしまう。 ここでの正義は「上司」だ。 上司の承諾がないと半歩も前へ進めない。 同期のなかには、 おべっかを使うやつも出てくる。 おべっかを使いながらそんな自分にへこんでいる。 理詰めで説得しようと、 自分の正しさでたたみかけ、 弁舌をふるう同期も出てくる。 しかし、入社半年の正論は届かない。 第1回で言った通り新人は「

    第2回  新人よ、上司を説得するな!:日経ビジネスオンライン
    FDmountwill_mills
    FDmountwill_mills 2009/04/21
    受け入れ難い人もいるかもしれないけど、個人的には全面的に賛成。乗り越えて信頼の橋が完成すれば、時間割いて意見聞いてもらえる状態にはできるよ。そもそもこれは半年の新人にむけての言葉。
  • グーグルの検索動向データを「仮説思考」の道具に活用する:日経ビジネスオンライン

    Webサイトを作るときに、どんなキーワードや言葉を盛り込んでいくかということを考えていく際、便利なツールがあります。グーグルの無料ツール「Google Insights for Search」です。 好きなキーワードを入力すると、検索数の増減を時間軸のグラフとともに表示できます。さらに、地図上に検索数の多い地域には、濃い色が塗られ、検索数の少ない地域には、薄い色が塗られるというように色分けされます。 「インフルエンザ」の検索動向を調べると、感染状況も分かる? 2009年1月28日、GoogleのAdWords公式ブログに「インフルエンザにご注意ください」(http://adwords-ja.blogspot.com/2009/01/blog-post_28.html)という記事が掲載されました。過去5年間のインフルエンザ検索動向から、インフルエンザのトレンドについて分析していくというもので

    FDmountwill_mills
    FDmountwill_mills 2009/04/08
    先日、僕も仮説思考しました。→http://d.hatena.ne.jp/FDmountwill_mills/20090407/1239110466
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