製作期間7年、作画枚数10万枚という途方ない時間と労力を要して完成したオリジナル長編アニメーション「REDLINE」。同作を生み出した2人のクリエイター、「アニマトリックス」にも参加した気鋭の監督・小池健と、「キル・ビル」アニメパートで世界に名を知らしめた原作・脚本の石井克人にインタビューを敢行。2人が徹底したこだわりについて語った。(取材・文:編集部) 世界を知る小池健監督&石井克人だからこそのこだわり世界でも注目されるクリエイターがこだわりぬいた「REDLINE」――2003年の企画始動から7年。ようやく完成した気持ちは? 石井:「ここまでかかるとはまったく予想していませんでしたが、感無量ですね。世界中の子どもたちにやっと発表できるぞと」 「茶の味」「ナイスの森」などでもタッグを組んできた 小池健監督(左)と石井克人(右)小池:「当初は3年くらいでできるかなと思って始めた企画でしたが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く