「ウルトラマンZ」(テレビ東京系、土曜午前9時)で、対怪獣ロボット部隊の天才科学者オオタユカを演じる女優の黒木ひかり(20)が6日、ほとばしる怪獣愛を本紙に打ち明けた。怪獣を愛するあまり、どっぷりと感情移入。さらには、世界中に“怪獣好き女子”を増やしたいという、仰天目標をブチ上げた。 現在、放送中の「ウルトラマンZ」で、怪獣好きな科学者オオタユカを演じている黒木は「父と兄の影響で、小さいころからウルトラマンを見てきた」こともあり、実生活でも大の“怪獣好き女子”だ。 10日放送の第16話「獅子の声」では、怪獣好きになったきっかけが明かされるが、黒木自身は2年前に、実相寺昭雄監督作品の「ウルトラマン」第35話「怪獣墓場」(1967年)を見て怪獣愛に目覚めた。 「シーボーズっていう怪獣が出てくるんですけれど、何てかわいいんだ!って思うと同時に、怪獣にも感情があるんだって気づかされました。人間の敵
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