スクウェア・エニックスは、アニメ「BROTHERHOOD FINAL FANTASY XV」エピソード1の配信を開始しました。 「BROTHERHOOD FINAL FANTASY XV」は、RPG『ファイナルファンタジーXV』を題材にしたアニメです。2016年3月31日に開催されたイベント「UNCOVERED FINAL FANTASY XV」にて本作が発表。ゲームと同じ世界、時間、キャラクターをベースに、「ノクティス」たちの冒険が新たな視点で描かれるアニメ作品となっています。 今回は、Youtubeにてエピソード1が無料公開されました。本作は5話構成となっており、ゲーム『ファイナルファンタジーXV』発売までの間に順次配信予定。各キャラクターに焦点をあてる形で王子であるノクティスと仲間たちとの絆が紡がれていきます。 なお、監督は増井壮一氏、脚本は綾奈ゆにこ氏、アニメ制作はA-1 Pict
Blizzard Entertainmentの『Overwatch(オーバーウォッチ)』ディレクターJeff Kaplan氏は、ユーザーから「無個性な性的表現」であると指摘された“Tracer(トレーサー)”の勝利ポーズを修正する方針であると、公式フォーラムを通して伝えました。 Battle.net内フォーラムに寄せられたユーザーコメントでは、“Tracer”のキャラクターデザインやアニメーションを高く評価した上で、背中を向ける勝利ポーズについて指摘。このポージングは「ある種の無個性な女性的セックスアピール」であり、「Tracerのキャラクター性を損なうもの」であると非難しています。 “D.Va”のように「性的な要素をほのめかす表現」が含まれるキャラクターに関しては「少なくともキャラクターの個性を表すものではある」としており、“D.Va”や同じく例として挙げられていた“Widowmaker
11月28日にGame*Sparkでお伝えしたPS4『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune』およびPS Vita『DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Venus』の「欧米リリース中止」の噂。『DOA』公式Facebookアカウントではフェミニズム的観点や「ゲーマーゲート問題」を考慮したと思しきメッセージが投稿されていましたが、コーエーテクモゲームスは12月2日未明に新たなコメントを発表。いわく、「Facebookに掲載された内容は担当者の個人の意見にすぎず、企業としての意見やビジネス戦略を反映しているものではない」とのことでした。あわせて、『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』の欧米向けリリースは検討されていない旨も伝えられています。 これを受けて、海外フォーラムNeoGAFの『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』スレッドではユーザーか
「The Game Awards 2015」でのゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)受賞を始めとして、数多の賞に輝いたCD PROJEKT RED開発のオープンワールドアクションRPG『The Witcher 3: Wild Hunt(ウィッチャー3 ワイルドハント)』。その高評価と人気ぶりは海外のみならず、日本のゲーマーたちにも浸透し、ロングヒットを続けています。 Game*Spark編集部は、そんな意義ある作品を日本向けにローカライズし、見事「世界同時発売」を成し遂げたスパイク・チュンソフトのローカライズディレクター本間覚氏にインタビューを実施。日本版『ウィッチャー3 ワイルドハント』開発のためのポーランドへの旅、「日本語化Modder」という異例の過去、そして「ゲームローカライズ」への想いまで、今、あらためて語ってもらいました。 ――まず最初に自己紹介をお願いします。「ゲームローカラ
SEGAは、Creative AssemblyとRelic Entertainment共催のイベント「Make War Not Love 3 A Bloody Valentine」にてSEGAの3タイトルをSteamにて期間限定で無料配信しました。 今回配信されたタイトルは、ストリートアクション『ジェットセットラジオ』とベルトスクロールアクション『ゴールデンアックス』、そして2Dアクション『Hell Yeah! Wrath of the Dead Rabbit』の3作品。イベント特設ページのゲームインストールから入手出来ます。特に『ジェットセットラジオ』は日本でも人気の高い作品で、マンガディメンションで描かれた架空の都市“トーキョー”を舞台に、オーバードライブ磁気モーター式スケートシューズを履いた若者達が街中をラクガキで埋め尽くすという世界観を持っています。 なお本イベントは、『Compa
スクウェア・エニックスは、Blizzard Entertainmentが開発を手掛けるシュータータイトル『オーバーウォッチ(Overwatch)』に登場するヒーローたちの一部情報を国内向けに公開しています。 今回紹介されたヒーローは「トレーサー」、「ウィンストン」、「リーパー」、「ウィドウメイカー」の4人。ヒーロー部隊「オーバーウォッチ」が解体される前のバックストーリーや、本作が始まる直前の状況などが明らかになっています。今作では、全21人のプレイアブルキャラクターがいるので、17人の紹介が残っています。 【トレーサー(Tracer)】 トレーサーの名で知られるオーバーウォッチの元エージェント。 時空を超える冒険家にして根っからの正義の味方。 レナ・オクストン(コードネーム“トレーサー”)はテレポート戦闘機”スリップストリーム”試作機の実験に史上最年少ながらテストパイロットとして参加してい
先日行われた『ウルトラストリートファイターIV』世界大会「カプコンカップ ファイナルズ2015」にて準優勝した梅原大吾氏が、同大会での獲得賞金6万ドル(約727万円)を全額ニューヨーク大学に寄付したことが明らかとなりました。寄付金はゲームデザイン学科の奨学資金(EVO奨学金)に充てられるとのことです。 プロゲーマーとしての活動について「ゲームをプレイして賞金を得るだけでなく、自分を表現することができました。そして素晴らしい試合を経験し、大いに楽しみました」と海外サイトSyoryukenに語る梅原大吾氏。これまで自身を支えてくれたコミュニティへの恩返しとして、カプコンカップでの賞金を寄付すると決めていたそうです。 ニューヨーク大学は今回の寄付に関して、「EVO奨学金は個人の人生が変わる可能性に加えて、対戦ゲーム全体の長期的な活動を促進すると信じています。コミュニティの中の個人が牽引することで
大手ニュースメディアRTより、『Fallout 4』にハマり過ぎて仕事と妻を失ってしまったロシア人男性が、Bethesda Softworksの訴訟を検討していると報じられています。ロシア人男性は同メディアを通じて、「もしも『Fallout 4』の中毒性がここまで高いと分かっていたらもっと注意していた。それならきっと買うこともなかったろうし、買ったとしても休日や新年の休暇までお預けにすることが出来た」とコメント。「精神的苦痛」を受けたとして、50万ルーブル(約85万円)の賠償請求を検討中とも伝えられています。 また、RTの報道によると、男性は3週間にわたって『Fallout 4』をプレイして仕事を放棄。睡眠や食事もまともにとっておらず、友人や家族からのコンタクトにも反応しなかったそう。自業自得としか思えない理由ではあるものの、過去には『リネージュII』を2万時間ほどプレイした男性がNCSO
国内向け発売がいよいよ12月17日に迫ったBethesdaの注目作『Fallout 4』。本作に登場するレーザー系武器の音を差し替えてしまうPC版向けユーザーModが配信中です。 この謎Mod「PEW Lasers」を開発したのは、海外Modder、KnightHasen氏。映像では、壮大な音楽に合わせて、SynthとBoSの激しい戦闘シーンが収録…されているものの、音が世界観にそぐわなさすぎて、子どものごっこ遊びのようになっています。配信ページで公開されている他の動画では、連射速度やスローモーション時の音声も披露。シュールさに磨きをかけています。 本ModはFallout 4 Nexus上から無料でダウンロード可能。なお、KnightHasen氏によると、この「PEW Lasers」は、birgirpall氏が『Skyrim』用に開発したProject P.E.W.にインスパイアされたも
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