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ブックマーク / sniper.jp (7)

  • さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 - WEBスナイパー

    さやわか × 村上裕一 対談:『魔法少女まどか☆マギカ』【前編】 2011年GW企画第4弾は『魔法少女まどか☆マギカ』と2011春アニメをめぐる対談! 話題性もさることながら我々を存分に楽しませてくれた『まどマギ』。一口には語りきれないこの作品、批評家の村上裕一さんと、批評シリーズ「現場から遠く離れて」を連載中のさやわかさんによる考察をお届けします。日の前編は『まどマギ』、明日の後編は今季アニメの話題です。 ■『まどか☆マギカ』最終話を観て さやわか(以下さ) 『魔法少女まどか☆マギカ』、最終話を観て僕は面白いなと思ったんですけど、村上さんはどうでした? 村上裕一(以下村) 僕は対談に先駆けて、観た瞬間に「いやあ、あれはいい。神でしたね」ってメールをまわした前科があるわけですが(笑)。すごく面白かったですね。当初の心配は、やっぱり10話で止まってたので、これは1クールで終わるのかって思い

  • TMAが誇るコスプレAVドラマ作品の系譜を探る! 鳴沢“ゴロー”賢一インタビュー【1】 - WEBスナイパー

  • 資料から立ち現れるスペクタクル -「資料性博覧会」主催・まんだらけ國澤氏インタビュー - WEBスナイパー

    ■まえがき 2009年11月より中野ブロードウェイで開催されている「資料性博覧会」。「資料系」と呼ばれる、収集、調査、考察、批評に特化した同人誌。数ある同人誌即売会の中でもこの一風変わった即売会を主催しているまんだらけ國澤さんに、資料系同人誌に対する想いや今後の展望について伺ってみた。 ■なぜ「資料性博覧会」なのか ――資料系同人誌即売会を開催するにあたっての、きっかけがあれば教えてください。 國澤:コミケにはものすごい数のサークルが参加しているんですが、割とコミケ全体で見ても資料系同人誌というジャンルはとても少なくて、おそらく100もないと思うんですよ。僕が資料系同人誌に興味を持ったのは2008年頃だったんですが、その頃、『仮面ライダー電王』が女性向けの同人誌を中心にすごく盛り上がっていて、でも逆に研究のスペースは縮小されてしまったんです。それまでずっと仮面ライダーで活動を続けて

  • 2010年5月4日(祝)開催「COMITIA92」!! - WEBスナイパー

    プロ・アマを問わないマンガ作家・イラストレーターたちが、自主出版した・作品を発表・販売する展示即売会=コミティア。そこは作家たちが自分の個性を自由に発揮できる場であり、訪問者にとっては未知の表現に出会えるかも知れない宝の島。 GW中に開催された「COMITIA92」の収穫物レビューを、四日市氏のレポートでご紹介します。 2010年5月4日、自主制作による同人誌の即売会「コミティア」が開催されたので例によって通ってきた。 コミティアとは御存知の通り、東京都にて年4回開催されている「創作」に限定された同人誌即売会である。ちなみにどうでもいい豆知識だが厳密には「創作が全体の50%以上を占めている」ことが条件になっており一枚や二枚の二次創作イラストなら許される。 さて今回の「コミティア92」だが、私見ではあるが開場前の入場待機列も普段以上に伸びており、かなりの盛況だったと言えるだろう。「待機

  • 表現規制に踏み込む東京都青少年条例改正案 - WEBスナイパー

    18歳未満に見えればアニメやマンガのキャラクターでさえも「非実在青少年」として、性的表現の規制対象とする東京都の青少年育成条例改正案が都議会へ提出されたことをご存知でしょうか。既存のコミックやアニメはもちろん二次創作同人活動や、二次元か三次元かは言うに及ばず、画像かテキストかも問わずにすべてが規制の対象とされる可能性があります。ちょっと聞いただけではわかりにくいこの問題ですが、一体何が行なわれようとしているのでしょうか。永山薫さんにご紹介いただきます。 ■はたして改正は必要なのか? 平成22年3月14日現在、東京都議会に提出されている「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(以下・青少年条例と略す)の改正案がネットを中心に大きな反発を巻き起こしている。 改正案の焦点は、ケータイを中心とするネット関連規制と創作物にまで踏み込んだ表現規制の二点。前者について稿では省略するが、そっちはそっち

    FFF
    FFF 2010/03/15
    永山さんか
  • 同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー - WEBスナイパー

    同人誌の可能性を拡大する『京都、春。』 「ルビコンハーツ」加野瀬未友インタビュー A3サイズのフルカラー同人誌『京都、春。』を発表した同人サークル「ルビコンハーツ」。版型の大きさのみならず、直販ショップの自主運営による頒布や高精細印刷技術「Fairdot 2」の導入、桜の花の芳香印刷というユニークな仕掛けの活用など、その様々な試みが示す作り手の意図からは、同人誌による表現活動が直面している「今」が見えてくるようです。『京都、春。』を企画・製作した「ルビコンハーツ」の加野瀬未友氏をネットワーカー・ばるぼらさんが直撃、現場のお話からと出版の未来を探ります。 ■ルビコンハーツができるまで ――加野瀬さんは美少女ゲーム誌『PUREGIRL』(1998年2月創刊、ジャパンミックス。1999年よりビブロスに移り『カラフル・PUREGIRL』)編集長時代に、若手の、特にインターネットを積極的に活用して

  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

    FFF
    FFF 2009/09/24
    「アニメキャラの幸福を願わないオタがいますか? 」ノシ/ひたすら不幸なほうが栄えるキャラってのがいるのよ
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