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ブックマーク / www.webtech.co.jp (6)

  • 田中圭一のゲームっぽい日常 巨大ヒーロー特撮番組 その大いなる謎 - OPTPiX Labs Blog

    『ウルトラマン』は1966年に放映が始まった日初の巨大ヒーロー特撮番組である。(※正確にはほぼ同時期に巨大ヒーロー特撮番組『マグマ大使』も放映を開始しているのだが、同着で日初とする。) 現在に至るまで新作が作られ続けている日の特撮番組の金字塔と言っていい作品だ。 さて、このウルトラマンの凄い点は、2016年の最新作『ウルトラマンオーブ』に至るまで、以下に列記する基設定やストーリーフォーマットにほとんど違いが無い点だ。 主人公は銀色を基調として昆虫の複眼のような巨大な目を持った身長40メートル近い巨人で、宇宙から地球の危機を救うためにやってきた。 普段は人間(等身大)の姿で、正体を隠している。 この世界では、怪獣や宇宙人が一定のタイミング(毎週1回程度)で日(主に関東圏)を襲う。 怪獣退治の専門チーム(メンバーは6人~10人ほど)が組織されており、専用の兵器や武器が秘密基地に装備さ

    田中圭一のゲームっぽい日常 巨大ヒーロー特撮番組 その大いなる謎 - OPTPiX Labs Blog
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 自説を曲げなかったら正しかった件 - OPTPiX Labs Blog

    あれは1996年の秋だったと思う。 プレイステーション版「ときめきメモリアル」が大ヒットして、私の周囲でもハマっている人が数多くいた。ご多分に漏れずボクもハマって、ときメモ以外の恋愛シミュレーションにまで広く手を出すくらい夢中になった。当時はゲーム会社に勤務していたこともあって、ボクはこう思った。 「男がこれほど夢中になってしまう恋愛シミュレーション、女性向けを作れば大ヒットは間違いないはず。」 当時も今も女性たちは恋愛ドラマや恋愛マンガに夢中だった。そう、その企画は「インタラクションできるトレンディードラマ」だ。女性が夢中にならないはずはない。 しかし、そう力説するも、当時社内のゲームプランナーたちは口を揃えてこう言った。 「女性は男性とちがって、お金を払うなら、なにかの見返りがないとプレイしてくれない。その証拠に女性がゲームセンターで熱を上げているのはUFOキャッチャーかプリクラだけだ

    田中圭一のゲームっぽい日常 自説を曲げなかったら正しかった件 - OPTPiX Labs Blog
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 俯瞰できない人 - OPTPiX Labs Blog

    もう30年来のつきあいになる友人がいる。Yさんという男性だ。ボクと同じ年なので今年で53歳になる。既婚者で子供が2人いて、営業職のサラリーマンを30年やっている平凡な男性なのだが、ただひとつ普通じゃない点がある。 このYさん、3年に1回くらいの割合で交通事故に遭っている。 16歳でバイク免許を取って以来、通算で9回もやってしまっている。特にバイクでの事故で何度も入院している。骨折した箇所はボクが知っているだけでも5カ所。人はしきりに「当に俺は運が悪い。ツキがない。」と言っている。 …しかし、ボクは知っているのだ。Yさんが交通事故に遭いやすいのには、ちゃんと理由がある。 まずYさんは、時速30㎞制限の道路で、確実に50㎞以上のスピードを出す。一旦停止の標識は無視するか、止まっても1秒以下だ。左右確認はしない。路地でも徐行はしない。Yさん曰く「一旦停止なんて、普通みんな守ってないよね?」

    田中圭一のゲームっぽい日常 俯瞰できない人 - OPTPiX Labs Blog
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 絵だけで「味」を伝える高等テクニック - OPTPiX Labs Blog

    宮崎駿監督のアニメに共通するポイントとして「出てくる料理がいつも美味しそう」というのがある。 アニメだから、劇中に出てくる料理の絵はいわゆる「セル画」だ。写真に比べると単調な色彩でのっぺりと塗られた絵になってしまう。 常識的に考えれば写真撮影した料理の方が、はるかに美味しそうに見えるはずだ。にもかかわらず、『天空の城ラピュタ』でパズーとシータがべたパンに目玉焼きを乗せただけの料理、それもセル画に描かれた料理が、すごく美味しそうに見えるのだ。他の監督のアニメ作品では、これほど美味しそうには見えない。セル画で描かれたチープな料理にしか見えない。 (高畑勲監督の『アルプスの少女ハイジ』に出てくるチーズやパンはすごく美味しそうだったが、あの作品には宮崎駿さんがスタッフとして深く関わっているので、この場合宮崎作品に含むとさせていただきたい。) さて、なぜ宮崎監督作品だけはべ物が美味しそうに見える

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    FFF
    FFF 2014/09/12
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 モノマネ漫画家は肩身が狭い - OPTPiX Labs Blog

    このところ調子に乗って、色々な巨匠のタッチで不謹慎なイラストをツイッターにアップしていたら、漫画界で地位の高い編集長からお叱りのメールと電話をいただきました。 お笑い芸人であれば、モノマネも立派な芸として認められるのに、漫画家でモノマネするのはまだまだ肩身が狭い思いをしなきゃなりません。 ・・・困ったことですが、いつの日か「技術や才能」の一つとして、漫画家のモノマネが認められる日まで、くじけずにがんばる所存でございます。巨匠を怒らせない程度に。

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    FFF
    FFF 2012/11/08
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