タグ

ブックマーク / mirror.asahi.com (3)

  • 「フェミニストでも、守られたい。はダメ?」ジェンダーゼミの学生らと座談会 | かがみよかがみ

    フェミニストなのに、私はどうして男に守られたいと思ってしまうんだろう」「私はフェミニストだけど結婚したいし夫からは守られたい」――。そんな思いをつづったMAYさんのエッセイ「フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい」が、6月に掲載されました。 このエッセイのなかで取り上げられた「ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた ―あなたがあなたらしくいられるための29問」の執筆者たち3人とMAYさんがオンラインで集まり、エッセイが書かれた背景やフェミニズムなどについて意見を交わしました。 ジェンダーについて大学生が真剣に考えてみた ―あなたがあなたらしくいられるための29問(明石書店) 恋人に言われた「自分が養うから、がんばって」にもやもや このは、ジェンダー研究を専門としている一橋大学社会学部の佐藤文香教授のゼミ生らが作成。「どうしてフェミニストはミスコンに反対するの?」

    「フェミニストでも、守られたい。はダメ?」ジェンダーゼミの学生らと座談会 | かがみよかがみ
  • フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ

    私はフェミニズムを学ぶ大学生です。いまはモラトリアムの真っ只中にいて、どう社会に出るか大いに悩んでいます。私は大学院に行ってアカデミックな道に進みたいと思っています。もっとフェミニズムを学び、社会の構造を変えて女性の地位を向上させる一助となりたい。そしてフェミニズムを学ぶ学生の手助けをしたい。 こちらもおすすめ:女性の権利を主張するのに、奢られるのってズルい? しかしご存知かと思いますが、大学院は期間が長いですし、通ってもお金をもらえるわけではありません。周りの友人は大学4年間を終えたら就職して自立していくのに、私は一体どうなるんだろう。大学院に行きながらバイトをしている人は大勢いる。社会人として働きながら大学院に通ってる人もいる。それは重々承知なのですが、私は周りと足並みを揃えられないことが当に怖いです。モラトリアムが長くなるほど、社会に出る一歩が重くなるだろうとも思っています。 男性

    フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
  • 伊藤詩織さん×石川優実さん「批判してくる人との対話を諦めたくない」 | かがみよかがみ

    での#MeTooの火付け役となった伊藤詩織さん、#KuTooの発起人である石川優実さん。「かがみよかがみ」の裏テーマでもある「私は変わらない。社会を変える」を実践するお二人。今回、朝日新聞夕刊「女子組」で初の対談が実現。特に印象的だったのは「対話を諦めない」という言葉でした。お二人が言う「対話」とは、そして後輩世代に送る言葉を聞いてきました。 朝日新聞夕刊「女子組」イベントでの対談はこちら ――伊藤さんがご経験されたという、講演中の質疑応答での話が印象に残っています。「伊藤さんの発言は虚偽なのではないか」と意見する男性がいて、会場がブーイングに包まれたと。それに対し、伊藤さんは「その男性と対話をしたかった」と言っていたのに驚きました。 伊藤詩織さん(以下伊藤):私の中にある真実をきちんと伝えても、批判してくる人は当然います。それはある意味仕方のないことだと思っています。ただ、お互いに否

    伊藤詩織さん×石川優実さん「批判してくる人との対話を諦めたくない」 | かがみよかがみ
  • 1