全米で今月15日に封切りされたアクション映画『チャーリーズ・エンジェル』。2000年に公開され世界中で大ヒットした同名映画のリブート版だが、興行成績がふるわず大コケしている。 本作を手掛けた女性監督は「男性は女性が活躍するアクション映画をみない」と非難しているようだ。 『チャーリーズ・エンジェル』の女性監督によると ・みんなチケットを買って映画館に足を運ぶべき。売上を出さないといけないから。『チャーリーズ・エンジェル」が利益を出さなければ、男性は女性が活躍するアクション映画を見に行かないというステレオタイプをハリウッド業界内で強めてしまう ・『ワンダーウーマン』や『キャプテンマーベル』はアメコミという男性向けジャンルの映画だから、男性陣も見に行く。たしかにあれらは女性についての映画だけど、アメコミの広い世界を理解するため ・私たちには女性の声が反映された“売れる作品”が必要。お金の中にこそ
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