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ブックマーク / note.com/hyamaguchi (4)

  • 自粛しろ経済まわせ家にいろ旅行には行け帰省はするな|HYamaguchi

    筆ペンなぐり書きによる戯歌シリーズ。ふだんより一層なぐり書きなのは怒りゆえなればご容赦。なんですかねこれは。この人自分で何言ってるのかわかってるのか疑わしいほど。

    自粛しろ経済まわせ家にいろ旅行には行け帰省はするな|HYamaguchi
  • こういうのなんとかならんか|HYamaguchi

    ほんとによく見かけるので描いてみた。すごく汎用性高いと思う。 「抽象的」「広い概念」ってのは、たとえば「日人は」「韓国人は」「中国人観光客は」「米兵は」「男は」「女は」「役人は」「イスラム教徒は」「最近の若い者は」「東電は」「政治家は」その他いくらでもある。そうじゃない、念頭に置いてるのは誰か特定の人とかグループとかだよね? 批判先が抽象的になっちゃう背景にはおそらく、相手に対する無知があるんだろうとは思う。いうまでもないが人はさまざまで、どんな属性でくくってもいい人と悪い人はいるわけだが、知らない人はわずかに自分が知っている、しばしば極端であるような例だけですべてを判断しようとする。 馬糞の投げ合いが始まると、もう理由なんてどうでもよくなっちゃう。自分のことばに煽られてどんどん過激化していく。相手グループの悪い人、悪いところばかり目について、いい人、いいところは見えなくなる。最悪なこと

    こういうのなんとかならんか|HYamaguchi
  • メディアのリテラシー|HYamaguchi

    ごく手短に。この件。 「子どもの味覚に“異変”」(NHK NEWSWEB 2014年10月21日) 東京医科歯科大学の植野正之准教授の研究グループはおととし、埼玉県内の小学1年生から中学3年生までの349人を対象に、「甘味」や「苦味」など基となる4つの味覚を認識できるかどうか調査を行いました。 その結果、「酸味」を認識できなかった子どもは全体の21%で、「塩味」は14%、「甘味」と「苦味」については6%の子どもが分からないと答えました。 また、いずれかの味覚を認識できなかった子どもは107人と全体の31%を占めました。 子どもの味覚の実態が明らかになったのは初めてです。 味覚を感じるのは舌にある「味らい」と呼ばれる器官で、味らいは10歳前後に発達するため、この時期の子どもの味覚は最も研ぎ澄まされていると言われています。 なぜ味を感じやすいと言われる子どもの間で、その力が低下しているのでし

    メディアのリテラシー|HYamaguchi
  • 許されるポエム、許されないポエム|HYamaguchi

    マンションポエム」ということばがある。マンション広告によくある、妙に情緒的でおおげさなコピーを指して揶揄するものだろう。「ポエマー」という和製英語もあって、マンションに限らず、情緒的な表現にひたってる人を嘲笑するときに使う。私もそういう流れに乗るときがないではないが、いつでもというわけではない。 基的には、いいじゃん別にポエムでも、と思う。マンションだって料理だって、人はそれ自体よりもそれにまつわる「物語」を消費している。マンションを買うという大きな決断には、単なる利便性や機能だけでは足りない。伊勢エビの料理は「伊勢エビ」といわれるからおいしいのであって、ただの「エビ」と書かれていたらおいしさは半減する。美術館で作品より解説を一生懸命見ている人が、その作品自体よりもそれにまつわる「物語」を楽しんでいるのと同じだ。 問題があるとすれば、事実とロジックで語るべきときにポエム的表現を持ち出す

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