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ブックマーク / note.com/lingualina (2)

  • 日本でオーディオブックやポッドキャストが流行らないワケがわかった気がした|りんがる aka 大原ケイ

    米英ではオーディオブックがそのうちEブックと同じぐらいのシェアになりそうなくらい急成長しているって伝えると半信半疑なリアクションされる。iTunesのプログラムリスト見ればわかると思うんだけど、日のポッドキャストってほんと貧困、何もないよね…とは思ってたさ。 しかも、オーディオブックを聞いてみることもしなくて「やっぱ紙で読む方が好き」とか断言してる人の多いこと。アタシなんて『ハリポタ』オーディオ版聞いたら読書人生、変わっちゃったよ? 聞きたいポッドキャストありすぎて、積ん読どころか、積んキャスト、時間なさすぎて時々泣く泣く消してるよ? 耳でもを楽しめる、知識を得られるってことなんだけど? なんでこんなに温度差があるんだろう? スマートスピーカーが普及しないのと同じ理由なんだろうか? で、なんでかなー?って考えてみたんだけど、これがまた日らしいと言うか、こういう文化のどこが美しいのかね

    日本でオーディオブックやポッドキャストが流行らないワケがわかった気がした|りんがる aka 大原ケイ
  • 当事者たりえなかった者たちのwishful thinkingは贖罪にならない|りんがる aka 大原ケイ

    私はそれほど普段から映画を見ないので、映画批評をする資格もなく、これまで映画について書くときは、作品単品で言える感想以上のことは書いていない。 この夏、「シン・ゴジラ」と「君の名は。」という2の邦画がどえらいヒットということらしいのだが、どっちも私にとって興味の範疇外の分野にもかかわらず、いちおう観てみたわけです。だから昔や最近のゴジラ映画も全然知らないし、ジブリ以外のアニメもほとんど観たことがない。 その上、あんまり感動しない人間だってのも、自覚している。例えば、SNSで「感動」系の話が流れてきても、そのままRTしたことがない。例外的には動物の話はあるけど。犬さまは人間の思惑に従って行動しているわけではないので、感動話はそれが人間側の勝手な投影だと割引しつつ、ワンニャンの方がよっぽど人間より人間ができているではないか、健気ではないか、というエピソードはRTしているかもしれないけどね。

    当事者たりえなかった者たちのwishful thinkingは贖罪にならない|りんがる aka 大原ケイ
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