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ブックマーク / touchlab.jp (38)

  • アップル、「A9」の製造元による性能の違いを公式に認める

    アップルが、話題となっている「A9」チップの製造元による性能に違いについて、公式なコメントを発表したと報じられています。 iPhone 6s・6s Plusに搭載されている「Apple A9」プロセッサーは、韓国のSamsungと台湾のTSMCの2社が供給していることが知られています。 ここ数日、メーカーによってiPhone 6s・6s Plusのバッテリー性能が異なることが指摘されており、複数のテストによってTSMC製がサムスン製よりも優れていると報告されています。 Arts Technicaの記事よると、この件に関してアップルから以下のようなコメントが得られたとのこと(抄訳): ” …Our testing and customer data show the actual battery life of the iPhone 6s and iPhone 6s Plus, even t

    アップル、「A9」の製造元による性能の違いを公式に認める
  • iPhoneで電子マネーの残高・履歴をチェックできる『SONY PaSoRi RC-S390』

    iPhone対応の非接触ICカードリーダー/ライター『SONY PaSoRi RC-S390』を購入してみました。 このデバイスは、iPhoneBluetoothでワイヤレスに接続し、対応しているICカード(Suicaおよび交通系・WAON・nanaco・楽天Edy)を載せるだけで、iPhoneから残高・履歴をチェックできるというものです。 パッケージの内容は、ICカードリーダー体・充電用のmicroUSBケーブル・携帯用のケースの3点。 サイズはクレジットカード・ICカード等とほぼ同じで、厚さは約6mmしかありません。 体中央には見慣れたFeliCaのロゴマーク。 ここにICカードを載せて読取ります。 操作は側面にあるボタン1つで行います。 短く押すとバッテリー残量および通信状態、2秒の長押しで電源、5秒以上の長押しでペアリングモードになります。 iPhoneと接続するには、連携ア

    iPhoneで電子マネーの残高・履歴をチェックできる『SONY PaSoRi RC-S390』
  • 【一律20%値上げ】国内App Storeでのアプリの新価格が判明

    昨日お伝えしたApp Storeの価格改訂が実施され、アプリの新価格が明らかになりました。 これまでApp Storeでは、およそ「1ドル=100円」というレートが使われていましたが、昨今の円安により価格の調整が行われました。 【関連記事】アップル、円安を反映し24時間以内にApp Storeのアプリを値上げへ App Storeでのアプリの価格は、ドルをベースとした各国通貨への対応表(App Store Pricing Matrix)によって決定されます。 下は日の改訂による価格の変化をまとめたものです。

    【一律20%値上げ】国内App Storeでのアプリの新価格が判明
    FFF
    FFF 2015/04/04
  • iPhoneのバッテリーの健康状態をチェック〜充電サイクル数・有効容量がわかるアプリ『Battery Doc』

    『Battery Doc – プロのバッテリーのケアと情報 』は、iPhoneiPadの充電サイクル数や、バッテリーの実容量がわかるアプリです。 どんなバッテリーでも、充電を繰り返すと容量が減っていきます。 このアプリ『Battery Doc 』を使うと、デバイスのバッテリーがどれくらい繰り返し充電されているか、またどれくらい疲弊しているか、をチェックすることができます。 バッテリーに関するいくつかの機能がありますが、注目したいのは下のメニューの「Healthy」という画面。 「Healthy」の画面には、次の4つの数字が表示されます: Total Load Cycles:充電サイクル数 Current Capacity:バッテリの残量 Max Capacity:有効なバッテリーの容量 Cap Left(Compare to new):新品(設計容量)に対する、現在有効な容量の割合 ざっ

    iPhoneのバッテリーの健康状態をチェック〜充電サイクル数・有効容量がわかるアプリ『Battery Doc』
  • アップル、円安を反映し24時間以内にApp Storeのアプリを値上げへ

    アップルが、App Storeで円安を反映した価格改訂を行うと報じられています。 【4月3日:追記】改訂が実施されました。下の記事をどうぞ。 一律20%値上げ:国内App Storeでのアプリの新価格が判明 現在のApp Storeでは、米国で0.99ドルのアプリが日では100円で販売されており、およそ「1ドル=100円」というレートが設定されています。 現在の為替レートは「1ドル=120円」付近で推移し、大きなギャップが生じている状態です。� 価格改定はこれを是正するためのもので、9to5Macの記事によると、24時間以内に実施されるとのこと。 アップルは為替レートを反映した価格改定を、2011年および2013年にも行っています。 下のグラグは、App Storeが始まった2008年7月からの、為替およびApp Storeでのレートを比較したものです。 2つのレートの乖離が広がると、そ

    アップル、円安を反映し24時間以内にApp Storeのアプリを値上げへ
    FFF
    FFF 2015/04/02
    基本無料待ちだけどね
  • アップル、SIMフリー版iPhone 6・6 Plusの販売を再開〜価格改訂で一律値上げ

    アップルが、SIMフリー版のiPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売を再開しています。 iPhone 6・6 PlusのSIMフリー版は、昨年12月9日より販売が停止さていましたが、日より購入可能になっています。 Apple公式サイトのiPhone 6・6 Plusのページによると、全てのカラー・容量で出荷予定が「1-2営業日」となっており、在庫は揃っているようです(記事掲載時)。 4ヶ月近くにも渡る販売停止の理由についてアップルは正式にコメントしていませんが、円安による内外価格差が主な原因とみられています。 割安となった日で購入し海外(とくに中国)で販売する「転売」を阻止する狙いがあったと考えられます。 それもあってか、今回の販売再開に先立ち、3月10日に価格改訂が行われています。両モデルの値上げは昨年11月に続き2回目。

    アップル、SIMフリー版iPhone 6・6 Plusの販売を再開〜価格改訂で一律値上げ
    FFF
    FFF 2015/04/01
  • アップル、iPhone 5のバッテリーを無償修理する「交換プログラム」を延長

    アップルが、不具合のあるiPhone 5のバッテリーを無償修理する「iPhone 5 バッテリー交換プログラム」の期間を延長しました。 このプログラムは、一部のiPhone 5でバッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になったりする不具合が認められられるため、2014年8月29日から行われています。 サポートサイトによると、プログラムの有効期限はこれまで「デバイスの購入から2年」と2015年3月1日のいずれか長い方となっていましたが、今回「デバイスの購入から3年」へと延長されました。 プログラムの対象は、2012年9月から2013年1月の間に販売され、シリアル番号が特定の範囲内にある iPhone 5のみ。 自分のiPhone 5が対象かどうかは、サポートサイトにシリアル番号を入力すると判定してくれます。 対象だった場合は、次の3つの場所から交換手続きを開始することができ

    アップル、iPhone 5のバッテリーを無償修理する「交換プログラム」を延長
  • レゴが新しい「Minecraft」シリーズを発売予定〜ミニフィグのクオリティが凄い

    LEGO(レゴ)が、人気ゲームMinecraft」とコラボレーションしたブロックの新シリーズを発売するようです。 Minecraft(マインクラフト/マイクラ)は、ブロックで構成された世界で自由にモノを構築したり徘徊したりすることができるゲームPC・コンソールゲーム版に加え、iOS向けにも『MinecraftPocket Edition 』が配信されています。 この新しいLEGOシリーズは、「FARM」「CAVE」など、テーマごとに6つのセットがラインナップされています。 MinecraftをテーマにしたLEGOはこれまでにもありましたが、このシリーズはミニフィグなどのクオリティが高く、よりレゴらしくなった印象です。 海外では11月にも発売されるとの情報があるものの、国内での発売は明らかになっていません。 各セットの詳細は下のスライドショーでどうぞ。

    レゴが新しい「Minecraft」シリーズを発売予定〜ミニフィグのクオリティが凄い
    FFF
    FFF 2014/12/15
  • iPhoneでATM等の暗証番号を簡単に盗みとれる方法が話題に〜防止策も解説

    クレジットカードやキャッシュカード等の暗証番号を、簡単にしかも気付かれずに盗みとれる方法が紹介され、海外で話題となっているようです。 その方法は、YouTuberのMark Rober氏によって動画(上)で公開され、わずか3日ほどで再生回数が200万回を超えるほど注目されています。 Rober氏はまず、実際に暗証番号を盗む「デモ」を行っています。 下のシーンは、よくあるドラッグストアのレジで、被害者役の女性(中央)がカードを使い、暗証番号を入力して支払いを済ませているところ。 犯罪者役のRober氏は、少し離れた場所でレジの順番を待っています。 支払を済ませた女性が立ち去ったあとのシーン。 Rober氏はiPhoneを片手に音楽を聴きながら自分の会計を済ませます。 一見すると何も怪しい様子はありませんが、この時点で既に、先ほどの女性の暗証番号を入手することに成功しています。 では、一体どう

    iPhoneでATM等の暗証番号を簡単に盗みとれる方法が話題に〜防止策も解説
  • アップル、iPhone 5のスリープボタンを無償修理する「交換プログラム」を発表〜5月2日から開始

    一部のiPhone 5で、スリープ/スリープ解除ボタンが機能しなくなる不具合があることが判明。 アップルが、ボタンを無償で修理する「交換プログラム」を開始すると発表しています。 問題となる不具合は、iPhone 5の体右上にあるスリープ(解除)/電源オン(オフ)のボタンが断続的にしか機能しないというものです。 全てのiPhone 5が無償修理の対象ではなく、一部の製造ロットに限定されます。 所有しているiPhone 5が対象となっているかどうかは、交換プログラムのサイトにシリアル番号を入力することで判別できます。 iPhone 5がプログラムの対象となっていた場合は、「持ち込み修理」と「ピックアップ&デリバリー修理」の いずれかを選択することが可能。 既にボタンの修理を自費で行っている方は、返金の請求を行うことができるとのこと。 この交換プログラムは、2014年5月2日から開始され、iP

    アップル、iPhone 5のスリープボタンを無償修理する「交換プログラム」を発表〜5月2日から開始
    FFF
    FFF 2014/08/24
    バッテリー交換には該当してなかったけどこっちは該してたわ
  • Sale – Touch Lab – タッチ ラボ

    iPhone・iPod touch・iPadApple Watchのニュース、便利な使い方、アプリとアクセサリのレビューをお届けします。

    Sale – Touch Lab – タッチ ラボ
    FFF
    FFF 2014/05/17
    そのアプリはないだろ
  • 【レビュー】スマホと連携するスタイリッシュな気象センサー『Netatmo ウェザーステーション』

    アプリに対応している気象センサー『Netatmo ウェザーステーション』を購入、試してみました。 このデバイスは、屋内用と屋外用の2つのワイヤレス・モジュールで構成され、それぞれに内蔵されたセンサーで気象データを記録。 iPhoneAndroidはアプリから、MacPCはWebサイトから、集めたデータを閲覧することができます。 海外ではワイヤレスセンサーを利用したウェザーステーションが一般に普及していますが、スマートフォンと連携するのはこの製品が初のようです。 2つのモジュールはいずれもアルミ製の円筒形をしており、左の小さい方が屋外用、右の大きい方が屋内用です。 屋内用と屋外用では測定できる項目が異なります: 屋内モジュール 気温 湿度 気圧 CO2濃度 騒音 屋外モジュール 気温 湿度 付属品は次のとおり。 屋内モジュールへの給電につかうUSB-ACアダプタ コンセプトのアダプタ U

    【レビュー】スマホと連携するスタイリッシュな気象センサー『Netatmo ウェザーステーション』
  • iPhoneを赤外線サーモグラフィにするケース「FLIR ONE」

    サーモグラフィ大手・米FLIR Systems社が、iPhone用のアクセサリー「FLIR ONE」を発表しています。 「FLIR ONE」は、iPhone 5・5sの背面にアタッチする赤外線カメラです。 メーカーによるプロモ動画がこちら。 背面にある2つのカメラで赤外線および可視光線の映像を撮影。 画像処理したものをiPhoneの画面に表示するという仕組みのようです。 体から放出される赤外線を捉えることができるため、暗闇の中でも人や動物を認識することができます。 また、表面温度の違いから、濡れている場所・乾いている場所の区別も可能。 そのほかにも、条件さえあえば、壁の裏に隠れている配管・柱なども識別できるようです。 サーモグラフィ市場は業務用をターゲットにしているため、機器の高価なのが現状です。 この「FLIR ONE」は、US$350(約37,000円)というリーズナブルな価格設定のた

    iPhoneを赤外線サーモグラフィにするケース「FLIR ONE」
    FFF
    FFF 2014/01/08
  • アップル、円安を反映しApp Storeのアプリを値上げへ

    アップルが、App Storeで配信されているアプリの値上げを実施するようです。 9to5Macの記事によると、アップルが開発者向けに日のApp Storeの価格改定に関するメールを配信したとのこと(image soruce: 9to5Mac)。 メールには、この価格改定は為替レートを反映したもので、2013年10月17日(日)より実施する、とあります。 現時点(17日午前4:30)ではApp Storeでの価格変更を確認できていませんが、近いうちに値上げが実施されることが予想されます。 App Storeの価格は、米ドルをベースとした「Tier」と呼ばれる価格表に基づいて値付けされています。(例:$0.99=¥85、$1,99=¥170、など) アップルは、為替レートを反映した改訂を定期的(?)に行うとしており、日では2011年7月に今回とは逆の円高による値下げを実施したことがあり

    アップル、円安を反映しApp Storeのアプリを値上げへ
    FFF
    FFF 2013/10/17
    価格は上がっても俺の収入は上がってないんだが
  • はやくもiPhoneの指紋認証「Touch ID」に脆弱性が発見される

    iPhone 5s」の指紋認証機能「Touch ID」に、はやくも脆弱性が発見されたようです。 その方法を分りやすく解説した画像がこちら。 パスコードであれば寝ているところを盗み見されることはありませんが、指紋認証だと簡単にできてしまいそうです。 とくにアルコールの過剰な摂取には気をつけたいものです(自戒を込めて)。 指紋認証を搭載した最新のiPhoneは、各キャリアのサイトから購入できます。 ソフトバンク au (KDDI) NTTドコモ

    はやくもiPhoneの指紋認証「Touch ID」に脆弱性が発見される
  • iPadがモバイル3Dスキャナーになるアクセサリー「Occipital Structure Sensor」

    Kickstarterで、iPad用3Dスキャナー「Occipital Structure Sensor」を開発・製造するプロジェクトが出資者の募集を開始しています。 この製品は、iPadに3次元のオブジェクトや空間を読み取る「3Dスキャナー」の機能を追加するというもの。 まずは概要をまとめた動画をどうぞ。 使用する際はiPadの背面に固定し、Lightnigコネクタで接続します。 現在のところ対応機種は、「iPad Retinaディスプレイモデル(第4世代)」のみですが、Ligtningコネクタを搭載した次世代のiPadにも対応する予定とのこと。 物体および空間の読取りは、内蔵されている赤外線のライトおよびカメラで行います。 iPadのカメラはAR機能に使用され、画面上で対象物を確認しながらスキャンができるようです。 赤外線の照射距離は0.4〜3.5メートル。 一般的な部屋の中にあるモノ

    iPadがモバイル3Dスキャナーになるアクセサリー「Occipital Structure Sensor」
    FFF
    FFF 2013/09/19
    “Occipital Structure Sensor”
  • 古いiOSデバイスのユーザーに朗報〜App Storeでアプリの旧バージョンがダウンロード可能に

    App Storeで、アプリの旧バージョンをダウンロードすることが可能になったようです。 App Storeで公開されているアプリは、サポートしているiOSのバージョンが決められており、古いiOSではインストールできないことがあります。 例えば、最新の『Facebook 』はiOS 5.0以上が必須で、iOS 5をサポートしていない古いデバイスにはインストールすることができませんでした。 ところがこのルールが変更されたらしく、要件を満たしていないiOSデバイスでも、アプリの旧バージョンをダウンロードすることが可能になっているようです。 下は、iOS 4.1の第2世代 iPod touchでFacebookのアプリをダウンロードしたところ。 「このAppの旧バージョンをダウンロードしますか?」というメッセージが表示され、実際にインストールすることができます。 現時点で確認できているのは『Fa

    古いiOSデバイスのユーザーに朗報〜App Storeでアプリの旧バージョンがダウンロード可能に
  • アップル、純正「USB電源アダプタ」の見分け方を公開〜感電事故を受けユーザーへ注意喚起

    中国のアップルが、iPhoneiPad用「USB電源アダプタ」が純正かどうかを見分る方法を解説したページを公開しています。 多くのメディアでも報道されている、中国iPhoneユーザーが感電死したとされる事件への対応とみられ、5種類の純正USB電源アダプタの特徴を解説しています。 充電中のiPhoneを使用中に起きたとされる今回の事故では、当初純正のUSB電源アダプタを使用していたと報道されましたが、その後「互換品」であることが判明。 内部で何らかのショートが起こり、来は流れるはずのない電流がケーブルを経由して人体に達した可能性が考えられます。 報道によれば、中国ではこの他にも非純正品による充電中の事故が起きているとされ、今後も起きないとはいいきれません。 国内でも、外見が物とそっくりかつ非常安価なUSB電源アダプタが出回っているため、間違って購入しないように注意した方がよさそうです

    アップル、純正「USB電源アダプタ」の見分け方を公開〜感電事故を受けユーザーへ注意喚起
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    FFF 2013/07/27
  • ティム・クック、批判の多いiOS 7のデザインを突如刷新!?〜懐古主義へ転換か

    アップルのCEOであるティム・クックがiOS 7のデザインを刷新した、という「虚構ニュース」が掲載されていました。 アップル系ニュースのパロディを掲載するサイト「Scoopertino (スクープとクパティーノからの造語)」による記事で、恒例の物そっくりなWebサイトのスクリーンショットと共に掲載されています。 「ニュース」によると、iOS 7へのあまりの批判にパニックを起こしたアップルが、発表したばかりのデザインを捨て去り、突如として1984年のMacintoshのユーザーインターフェイス(UI)を再利用することに決めたとのこと。 デザインを一からやり直すと時間とコストが嵩むため、ティム・クックは既にある資源を「再利用」をすることで問題を解決した、と伝えています。 低解像度のUIをそのまま使っており、Retinaディスプレイの無駄遣いにも思えますが、なんともいえない懐かしい雰囲気が魅力

    ティム・クック、批判の多いiOS 7のデザインを突如刷新!?〜懐古主義へ転換か
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    FFF 2013/07/07
  • 円安による価格調整への布石!?〜App Storeに「100円」のアプリが登場

    App Storeに、これまで存在しなかった「100円」という価格のアプリが登場し、話題となっているようです。 App Storeでのアプリの価格は、「$0.99=¥85」「$1.99=¥170」「$2.99=¥250」など、アップルが用意したドルベースの価格表から選択する方式を採用しています。 今回ここに、「Alternate Tier」と呼ばれる新しい価格が追加され、100円・200円・300円という価格を選択することが可能になったようです。 アップルは、2011年7月に価格表の見直しを行い、日円ベースで平均約30%という大幅な値下げを行ったことがあります。 当時のレートは1$=約79円と、現在よりも20%以上円高だったことが、背景にあるとされています。 【関連記事】アップル、App Storeの全アプリを約30%値下げする価格改定を実施〜為替レートを反映 価格表を一斉に変更した前回

    円安による価格調整への布石!?〜App Storeに「100円」のアプリが登場