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ブックマーク / vaience.com (3)

  • ブラックホールからエネルギーを取り出せることが実験室で証明される | VAIENCE

    長いことその存在はわかっていながら未だにブラックホールのことは全容解明とはならず、頭を悩ませるばかりです。あなたがブラックホールについて知っていることはおそらく、飲み込まれたら最後、中から抜け出すことができないということではないでしょうか。しかしペンローズ過程といわれる奇妙な理論上の現象なら自転するブラックホールからエネルギーを取り出すことができるというのです。そして研究者たちはそれが可能であることを実験室で見せたのです。 Credit:Pixabay もちろん実験室にブラックホールを作ることはできません。しかしグラスゴー大学の研究チームはそれに代わるものとして音波を使ったのです。この調査結果は Nature Physicsに報告されたもので、回転システムからエネルギーを抽出することは完全に可能だと示しています。 1969年にロジャー・ペンローズ氏が初めてブラックホールをジェネレーターとし

    ブラックホールからエネルギーを取り出せることが実験室で証明される | VAIENCE
  • 数千匹にものぼる「ペニスフィッシュ」がカリフォルニアビーチに打ち上げられる | VAIENCE

    先週、カリフォルニアのビーチに数千にも及ぶピンクでぷっくりした25cmほどの物体が打ち上げられました。これは住み家を失ったただのペニスフィッシュたちです。 Credit: Twitter 英語では「ペニスフィッシュ」の愛称で呼ばれていますが、ペニスでも魚でもありません、なぜこの愛称かはご自分で考えてみてください。 これは海洋無脊椎虫の一種で、南オレゴン州からメキシコのバハカリフォルニア州の間の太平洋沿岸のみに生息する生き物です。この生き物の当の名前はユムシと言いますが、英語では「太った宿屋の主人」という別名でも有名です。 この残念な愛称とソーセージに似た形状は数億年かけて形成された海岸沿いのU字型の穴を棲家にしているからなのです。その穴は彼らが事をとったり、排便したりするのにちょうど良い場所とのこと。 穴に隠れて、口から粘液状の網を吐き出し、そばを通りがかったプランクトンやバクテリア、

    数千匹にものぼる「ペニスフィッシュ」がカリフォルニアビーチに打ち上げられる | VAIENCE
    FFF
    FFF 2019/12/15
    サム、ビーチで待ってる
  • 3000万年前の琥珀の中から新種生物、どの「科・属・種」にも属さない | VAIENCE バイエンス

    オレゴン州立大学の研究チームが、3000万年前の琥珀の中から未知の生物を発見。通称「カビブタ(mold pig)」と呼ばれるこの新種生物は、どの科・属・種にも属さなかったという。 研究論文は9月28日付けで「Journal Invertebrate Biology」に掲載されている。 Credit: Oregon State Universドミニカ共和国で発掘された3000万年前の琥珀の中から、新種生物が発見されました。上の画像を見ると、最強生物として知られるクマムシのようなフォルムをしていますが、この新種の生物が該当する既知の生物グループは現時点でひとつも見つかっていません。 この生物は公式の学名は「Sialomorpha dominicana」と命名されており、通称「カビブタ」と呼ばれています。 カビブタは子ブタのようなぽってりとした体と8の足が生えており、体長は100マイクロメート

    3000万年前の琥珀の中から新種生物、どの「科・属・種」にも属さない | VAIENCE バイエンス
    FFF
    FFF 2019/10/15
    クマムシに見えるんだが
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