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ユーザー登録不要の無償CAD「FreeCAD」はモデリング以外の機能も盛りだくさん。一度覚えたら、今後のモノづくりの世界がぐっと広がること請け合いだ。今回はモデリング機能の一部を紹介する。 FreeCADとは? 「FreeCAD」はその名の通り、一切の機能が無料で使えるオープンソースのパラメトリック3D CADだ。基盤とするジオメトリカーネルは「OpenCasCade」で1990年代に存在した3D CAD「CAS.CADE」のプログラムをオープンソース化したものだ。同ソフトの開発は2002年から10年以上かけて、世界各国の有志の手によりコツコツと行われてきた。このプログラムは商用利用も可能だという。 海外発のプロジェクトながら日本語版のソフトも備える。何より、使用にあたってのユーザー登録が一切不要な点は、特に個人情報の管理に不安を覚えるユーザーにとって安心な点だろう。 FreeCADは3D
Freedom to build what you want FreeCAD is an open-source parametric 3D modeler made primarily to design real-life objects of any size. Parametric modeling allows you to easily modify your design by going back into your model history and changing its parameters. Create 3D from 2D & back FreeCAD allows you to sketch geometry constrained 2D shapes and use them as a base to build other objects. It con
前置き抜きで、早速、必要な道具の説明から入りましょう。 ◎必要なもの 以下にあげる物が、『F式WD』に必要な道具、素材一式です。これらを新規にそろえるとなると結構きついですが、じつはそれでもMDプリンタの定価より安くついたりします。と言うか、使う道具は、全て『F式』で使ってるのと一緒だったりします(笑)。 パソコンとソフトウェア …まあ、これが無いと始まりません(笑)。ソフトウェアについては、”デカールの作成”なので、普通のグラフィックソフトの使用を推奨…と来るところですが、1色のベタデータならCADでもOKです。まあ、『F式』と一緒ですね。文字だけなら、ExcelやWardもOKです。 レーザープリンタ 『F式』同様、『F式WD』でも重要な機材で、これが無いとデカールが作れません。 Ver.1.0ではモノクロレーザープリンタ(キヤノンのLBP-250。旧いモデルです)を使っていて、価格の
アールエスコンポーネンツ(RSコンポーネンツ)は9月18日、電子回路基板の設計から筐体の設計まで可能な3D CADツール「DesignSpark Mechanical」の無料提供を開始したことを発表した。 同ツールは、3D CADツールベンダであるSpaceClaimと共同開発したもので、「情報端末のボディ」、「制御システムの筐体」、「自動車部品や車体」などの3次元設計を行い、それを3Dプリンタで出力することが可能となっている。 直感的に操作可能な「ダイレクトモデリング方式」を採用することで、立体形状の編集や製品コンセプトの3Dデータを自由に編集でき、設計開発にかかる時間の短縮を図ることが可能。また、モデリング作業のほとんどは、「プル」「移動」「フィル」「組み合わせ」の4つの主要ボタンで操作することが可能なほか、Windows OSのショートカットキー(ctrl+c、ctrl+v、ctrl
RSの無償3次元CAD「DesignSpark Mechanical」を使ってみた:無償3D CADレビュー(1/2 ページ) フリー(無償)の3D CADソフト「DesignSpark Mechanical」を試す 話題の3Dプリンタを使いたいと思っても、3次元データがなければ何も始まらない。3次元データ共有サイトから好きなモデルをダウンロードしてみるのも手だが、やはり自分で好きなモノを作ってみたいと思うもの。そういうわけで3Dプリンタとともに注目されているのが無償3次元CADだ。 無償3次元CADといえば、MONOistの記事でも紹介してきた「Autodesk 123D」「Creo Elements Direct Modeling Express」などがあったが、さらに新たなツールが登場した。電子部品の通信販売で有名なアールエスコンポーネンツ(RS)が2013年9月18日に発表した「D
Tinkercadの開発者が、その人気のクラウドベースのCADツールの開発を中止すると発表した。MAKE でもTinkercadのファンは多く、これまでにこのブログやUltimate Guide to 3D Printingで紹介したり称賛したりしてきた。だから、これは悲しい知らせだった。TinkercadはAirstoneという新しいソフトに置き換えられるそうだが、ターゲットは完全にプロのユーザーになる。Airstoneに関する詳細はこちらをどうぞ。 無料版のTinkercadは4月の末まで使うことができる。有料ユーザーは2013年末までアクセスできるという(そのタイムラインはTinkercadブログで詳しく説明されている)。 というわけで、Tinkercadの替わりとなる、ビギナーにもやさしい無料のツールを紹介しよう。 3DTin シンプルな形状エディターとしてスタートしたブラウザーツ
家庭用の印刷機とほぼ同じ設置面積でCADソフトで製作した3Dデータを立体物として出力できる3Dプリンターが「MakerBot Replicator 2」です。 MakerBot Replicator 2 Desktop 3D Printer https://store.makerbot.com/replicator2.html 今回はその実機を購入したので、セットアップをしてから実際に立体物を出力するまでの一部始終を写真と映像に納めてみることにしました。 ◆フォトレビュー 巨大なダンボール箱に入って到着。成人男性の手でも運ぶのは一苦労です。 3Dプリンター本体が入った箱はこんな感じ。 パカッ。 最初から手さげ袋に入っているので、取り出すこと自体は割とラク。 内容物は立体物を出力する際の素材となるヒモ状のPLA(合成樹脂の一種)が巻き付けられたローラーや電源、説明書など。 3Dプリンターに取
Moment of Inspiration (moi3d) is CAD software that's a little different. Focused on being easy to use, it's a great tool for designers and artists who want to construct accurate models. Booleans and 2D profile curve driven workflow makes a great companion modeler for rendering/DCC projects. Best-in-industry mesh export supporting n-gon mesh generation. Great for 3D printing. Moment of Inspiration
無償3DCADを試す ――そして時代は変わる?:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(5)(1/3 ページ) 3次元CADは廉価なものやレンタル版、中には無償版(タダ)でも結構な機能なものも存在する。今回は無償の3次元CADでどこまでできるのか筆者がトライ。 特定のプレミアム品でない限り、あらゆるモノは値下がりする傾向にありますね。モノづくりのための道具も値下がり、あるいは値段が同じでも後継機の方が、進歩しているのは世の常。私が大好きなRP機もそうですね。200万円を切る(アメリカなら1万ドルを切るものも!)で、入手できる物でも、良い物が作れるようになっているし、「そこそこ」の出来でいいという“趣味な人”なら、キットで10万円台の物さえあります。 しかし……。3次元のデータがなければ、RP機はただの箱。つまり、もっと3次元のデータが普及しなければ、RPも使えないわけですね。 と
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