弊社業務状況のご案内 2020年7月から弊社はフレックスタイム制による毎日の出社勤務体制としていますが、状況により在宅勤務体制に変更する場合もあります。 なお、オフィスは宅配便や郵便物等の受け取りは可能です(10:00〜17:00)。 Pickup2020/04/05 Windows WPF用カラーモード編集ツールのリリース 話題のダークモードアプリ開発に向けたツールを開発しています。 ダークモードに関するデザイン情報を含めてのご案内です。 開く
「なまえとタイトル」の最後のほう、「対象が多すぎると、タイトル的な名前は機能しない」という項で、私は次のように書いた。 <「ファイル名はなくてもいいかもしれない」という話が出てくるのも、まさにこの状況だ。ファイルが多すぎて、どこにあるかわからなくなるような状況では、ファイル名の「説明」機能がそもそも果たせない。 そしてこれこそが、インターネットにおいてサーチやタグが浮上してきた理由なのだ。 これは重要なトピックなので、あらためて別エントリで書きたい>。 このエントリは、この話の続きだ。 ■インターネットという、「対象が多すぎる」世界 「対象が多すぎる」とは、この場合、「全部のタイトルをざっと眺める」ことすらできないくらい、対象が多い状況を指す。 インターネットが、この「対象が多すぎる」世界であることに疑問の余地はないだろう。 仮に、ネット上にある全ページのタイトルがどこかに列挙されていると
いろいろおもしろいところのある記事だけど、一番自分に関係しそうなところだけ。 ユーザーインターフェースのデザインというのはGoogleの中でもかなり重要な位置付けにあります。その道のエキスパートの人たちが、1つのボタンを左に置くか、右の置くかという問題で30分くらい議論をしていたりする姿をよく見かけます。 また表現の言葉選びも非常に慎重に行っています。 「〜ができる」という視点だけで作られたアプリケーションには、コンテンツのグループとラベル、タスクと画面遷移の関係*1、要素の位置関係に対する配慮がない。 Googleがそれを重視して投資している(ボタンの位置が右か左かという問題を解決するために、複数のエキスパートに30分の議論をさせるコストを支払っている)というのは示唆に富む話だ。 以前、ユーザビリティの会社の方とお話した時に、 ユーザーインターフェイスこそが、価値の源だ という趣旨のお話
今年度のウェブ・デザインの間違いトップ10は、基本に忠実なウェブ・デザインに立ち返る必要性を明らかにするものとなった。メーリングリストやウェブサイト、カンファレンスに至るまで、インターネット業界では、新しく、魅力的な“Web2.0”機能に関する話題が尽きない。しかし、ユーザはテクノロジーなど気にしておらず、新しい機能など望んでもいない。 この文書、おおむね同意なんだけどどうしてもこのフレーズだけには納得がいかない。そこでブックマークに「この断定が好きじゃない」ということを書いたのだけど、これだけだとコメントの意思が正しく意図が伝わらないかもしれないのでここに記しておく。 見出しにあるとおり、"テクノロジーを隠蔽して誰もが使えるようにするのがインタフェースの役目"と常々思っている。Google の検索窓ひとつの、究極にシンプルな UI の奥にはご存知の検索テクノロジーが隠れている。iPod
2005年、ユーザをうんざりさせてきたWebデザインの間違いをリストアップしてみると、古くから言われているものがランクイン。悪さをし続けていることがわかった。 Top Ten Web Design Mistakes of 2005 by Jakob Nielsen on October 3, 2005 Webデザインの間違いをリストアップするにあたり、今年は趣向を凝らしてみることにした。私が発行しているニュースレターの読者にお願いして、今年、もっとも腹立たしいと思ったユーザビリティ上の問題点を投票してもらったのだ。 読者の参加によって、ユーザテストでは気付かなかった多くの課題が浮き彫りになるだろうと思っていたが、そうはならなかった。30位までにランクインした問題点は、ユーザビリティガイドラインの中で指摘済みのものばかりだったのだ。今年のトップ10を読んで、“聞き覚えがあるぞ!”と思われる方
富士フイルム 富士フイルムグループのイメージングソリューション、インフォメーションソリューションをリードする事業会社。
ウェブデザイナー御用達の A List Apart がリデザインされ、1024px の固定幅というレイアウトを採用したことについて注目されている。(いや、僕はウェブデザイナーでもなんでもないけどね) デザインを担当した Jason Santa Maria へのインタビュー A List (taken) Apart | And all that Malarkey Jon Hicks からの問題提起 Is 1024 OK? : journal : // hicksdesign Jon Hicks は、「果たして低い解像度のディスプレイを切り捨てて良いのだろうか」ってことを問いかけているわけだど、それに対する Jason Santa Maria のコメントは、もちろん彼自身は未だに 90% 近くのクライアントに対して 800×600 のデザインをしているけど、今回の ALA は新しいことをするた
Amazon.com の多数のデザイン要素が機能している主な理由は、それが世界最大規模で、最も成功しているeコマースサイトであるという理由が大きい。一般的なサイトは、Amazon.com のデザインを真似するべきではない。 Amazon: No Longer the Role Model for E-Commerce Design by Jakob Nielsen on July 25, 2005 一般的にいえば、大手のサイトを真似るのはよいことだ。特定のデザインにユーザが慣れ、それを自分のサイトで使えば、移行時の学習を手助けすることになり、結果的にユーザビリティが向上する。もしアプリケーションをデザインしているのであれば、Microsoft Office を真似るとよい。例えば、フロッピーディスクを「保存」を実行するためのアイコンに使うとよい(フロッピーディスクに保存するような人が、もう
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