はじめに このチュートリアルでは、Macromedia Flexの概要の紹介と、MXMLを利用する簡易商品カタログ兼ショッピングカートの作成を通じて、Macromedia Flexアプリケーションの基礎的な構成要素を紹介していきます。ここでは、まず、アプリケーションを作成し、このアプリケーションにレイアウトコンテナや各種コントロールを追加、その後にコントロールにバインドするシンプルなデータモデルを作成します。最後にActionScriptのイベントハンドラ関数を作成します。 なお、このチュートリアルはMacromediaカスタマートレーニング グループに所属する、Robert Crooksが執筆した4部構成のチュートリアルのパート1です。 Flex基礎講座(パート2):Flex電卓アプリケーションの作成 Flex基礎講座(パート3):コンテナの利用 Flex基礎講座(パート4):