タグ

ブックマーク / www.news-postseven.com (6)

  • 8割の人が遭遇する「中年の危機」 こじらせないためには?

    ミッドライフクライシスをこじらせないために では、ミッドライフクライシスをこじらせないためには、どうしたらいいのだろうか。 次の5つを提案したい。 【1】新しい人間関係を作る 仕事以外の人間関係があまりないという人も多い。地域の活動や祭りなどに参加して、新しい人間関係を作るようにすると、新しい自分の役割を発見できる。 【2】違う世代との交流を意識する 親の世代、子や孫の世代とつながり、自分にできることをする。誰かのために尽くすことで、独りよがりな頑固ジイさんにならずにすむように思う。 【3】趣味を楽しむ 無心に没頭できる趣味をもつことは、脳を若々しく保ってくれる。ぼく自身は、病院の若い医師たちとバンドを組んで、ドラムを始めた。とんでもなくリズム感がなく、仲間には迷惑をかけたが、新しいことに挑戦しているというわくわく感は得難い体験だった。 【4】自分の変化を確認する 48歳の頃、パニック発作

    8割の人が遭遇する「中年の危機」 こじらせないためには?
    FN2199_traitor
    FN2199_traitor 2021/09/26
    “【1】新しい人間関係を作る 仕事以外の人間関係があまりないという人も多い。地域の活動や祭りなどに参加して、新しい人間関係を作るようにすると、新しい自分の役割を発見できる。”
  • 8割の人が遭遇する「中年の危機」 こじらせないためには?

    40~60代にかけて男性も女性も陥りやすい「中年の危機」。ミッドライフクライシスをこじらせないには、どうしたらよいのか。諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が、ミッドライフクライシスが起きる理由や、それをこじらせないためにどうしたらいいのかを解説する。 * * * コロナ禍のなか、自殺件数が増加している。7月末までは前年と同程度だったが、8月の1か月間に自殺した人は全国で1854人。昨年から16%増加した。特に若い女性の増加が目立っているという。 原因はわからない。でも、コロナによる影響は少なくないだろう。日の「家」は、物理的にも機能的にも大きくない。そこへ、自粛やリモートワークなどで、仕事も、子どもの教育も、介護も、一気に流れ込んでしまった。外に助けを求めにくいなかで、負担を抱えた女性が自殺を選んでいる可能性がある。 中年の危機、ミッドライフクライシス 男性も女性も、40~60代にかけて、

    8割の人が遭遇する「中年の危機」 こじらせないためには?
    FN2199_traitor
    FN2199_traitor 2021/09/26
    キアヌも“後に、本人がインタビューで「40歳メルトダウン」になってしまった、「第2の思春期」のようだったと、独特の表現で答えている。どうやら、ミッドライフクライシスだったようである。”
  • 明石家さんまが告白「やっぱりワクチン打つことにした」

    高齢者を対象とした新型コロナのワクチン接種が始まった時期に、「僕は打たないつもり」と発言していた明石家さんま(66)。その後、一般向け接種が進むなか、人に改めて聞いたところ、「やっぱり打つことにした」と話す。どのような心境の変化があったのだろうか。 さんまは5月15日に、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』で、「僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい」と発言。その理由について、「66年間、1回も(ワクチンを打ったことが)ないんですよ。ここでワクチンを打つと、体が変わってしまうので俺は打たないって」と語っていた。 この発言は大きな反響を呼び、ネット上では「接種を受けることが当然という風潮のなか、よくぞ言ってくれた」「打つ打たないは人の自由」といった肯定的意見が上がる一方、「影響力のある人なのだから発言を考えてほしい」「志村けんさんのような悲劇は見たくないか

    明石家さんまが告白「やっぱりワクチン打つことにした」
  • 夫婦で老人ホーム入居の北大路欣也に絶縁姉 「私に関係ない」

    その女性は、両手の人差し指でバツを作り、指と指で斬り合う仕草を繰り返す。 「いや、今はもう“コレ”だから。全然わからないの。そういうことは…」 淡々と語る彼女は、北大路欣也(72才)の実姉だ。北大路の老人ホーム入居が報じられたため、神奈川県に住む姉の元を訪れたが、彼女は弟の近況について何も知らなかった。そして実姉は、こう続けた。 「だってあれ以来、一切連絡を取っていませんから」 北大路が愛(66才)とともに、介護付き有料老人ホームに入居していたことが『週刊ポスト』(6月1日発売号)で報じられた。入居したのは1年ほど前のことだという。 都内の一等地にあるその施設は、高級ホテルさながらの設備を誇り、カフェテラスや大浴場、さらには映画館まで併設されている。ダイニングは専属シェフによる日替わりメニューが提供され、東京タワーを眺めながら事を楽しめる。ホームドクターと専属看護師、ケアスタッフが24

    夫婦で老人ホーム入居の北大路欣也に絶縁姉 「私に関係ない」
  • 開成高校「兄弟替え玉」で退学処分発覚 謎が謎を呼ぶ大騒動

    「保護者や生徒はこの話題で大騒ぎです。この春に入学した高校1年生の生徒が、人が入試を受けていない“替え玉受験”だったことがバレて退学になったというんです。ママ友LINEでは色んな情報が飛び交い、話を聞けば聞くほど“なんでそんなことになったの?”という疑問が次から次へと湧いてくるんです」 そう話すのは私立開成高校に息子を通わせる保護者だ。 東京・荒川区にある開成高校は中高一貫の男子校で、39年連続東大合格者数日一の高校として知られる。2020年の東大合格者数は185人。2位の筑波大附属駒場の93人の約2倍という圧倒的な進学実績を誇る。 当然、高校入試は偏差値70超と全国最難関だが、その開成高校に“入試を受けていない生徒”が通っていたというのだ。 「9月15日、高校の1年生のA君に退学処分が下されたことが、生徒に伝えられました。驚いて理由を尋ねた生徒もいたそうですが、先生は答えなかった。不

    開成高校「兄弟替え玉」で退学処分発覚 謎が謎を呼ぶ大騒動
  • 山口達也の隠遁生活 家賃7万、写経、大工仕事、週1買い物

    4連休最終日のことだった。9月22日午前9時半頃、東京・練馬区の交差点で信号待ちをしていた乗用車にバイクが追突した。バイクを運転していたのは元TOKIOの山口達也(48才)だった。 「駆けつけた警察官は、路肩に腰を下ろしうなだれていた坊主頭の男性の様子がおかしいことにすぐに気づきました。幸いにしてけが人はいませんでしたが、飲酒が疑われたため、呼気検査をしたところ基準値を超えるアルコールを検出。酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された」(全国紙社会部記者) 専門家によると「500mlの缶ビール10近くを1~2時間で摂取した」程度の検出量だったという。朝9時にどうしてそこまで飲酒したのか。彼はなぜ過ちを繰り返してしまったのか──。 * 突然座り込んで休んだかと思うと、再び歩き出す。「あぁ、クソッ」顔をしかめて小さくつぶやく。足元はふらつき、息は荒い。ウオーキングなのかどうか、行き先なく歩き続ける

    山口達也の隠遁生活 家賃7万、写経、大工仕事、週1買い物
  • 1