FOODRINKNEWSのブックマーク (3,348)

  • リンガーハット、平均3.3%値上げへ。天候不順で国産野菜値上り。

    株式会社リンガーハット(社:品川区大崎、代表取締役社長 秋英樹)は、8月10日(金)より、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」の国内646店舗(北海道7店、沖縄5店、特別店舗9店を除く国内全店舗)にて、主要商品21品中13品で、平均3.3%の値上げを行う。 同社では、2009年より安全・安心で新鮮な国産野菜を使用してきたが、昨今の天候不順により、国産野菜の安定した確保が厳しい状況が続いている。また、人件費及び物流費の高騰のため、現状の価格で提供することが困難な状況となったことが理由。

  • 完全無菌な生カキを追求し、世界マーケットを狙う。

    「ガンボ&オイスターバー」や「オイスターテーブル」など、全国に28店舗のオイスターバーを展開する株式会社ゼネラル・オイスター。同社は飲事業だけでなく、牡蠣の種苗から養殖、加工、卸まで幅広い事業を展開している。その核となるのが、牡蠣の安全性を高めるために独自に開発してきた浄化技術である。ここでは、そんな同社の安全な牡蠣へのこだわりと、今後のビジョンを代表取締役社長の吉田琇則氏に聞いた。 「私どもは2001年に1号店をオープンし、その後、順調に店舗を拡大していきました。しかし2006年にノロウイルス騒動が起き、お客様が激減し、倒産寸前にまで追い込まれました。そのとき、自分たちが提供する牡蠣の安全性には自分たちで責任を持とうと、牡蠣生産の上流にまで関わる決断をしたんです。2007年に広島県呉市に浄化センターをつくり、全国の牡蠣をそこで殺菌することにしました。牡蠣は1時間に20リットルの海水を吸

  • 中国スタバ、アリババと提携し宅配スタート。年内に30都市2千店で。

    コーヒーチェーン大手のスターバックスが、中国の電子商取引大手、アリババ・グループ・ホールディングと提携し、中国コーヒーの配達サービスを開始する。 アリババ傘下のネット出前サービスと連携して9月から北京と上海の150店舗でトライアルを開始し、年末までに30都市2000店舗に拡大する。 アリババ傘下のスーパーマーケット、オンライン小売、モバイル・オンライン決済アリペイなど、アリババのグループ企業と包括的に連携する。特にスパーマーケット内には「スターバックス・デリバリー・キッチンズ」を設け、そこから宅配を行う。注文は30分以内に届ける計画。

  • 天丼てんや、台湾、香港に、年内に初出店。

    ロイヤルホールディングス株式会社(社:福岡県福岡市、代表取締役社長 COO:黒須 康宏)は、100%子会社の株式会社テン コーポレーション(社:東京都台東区、代表取締役社長:村松 益次)が展開する「天丼てんや」の台湾、香港 1 号店を年内に出店する。 テン コーポレーションは、2013 年よりタイ、インドネシア、フィリピンとアジア 3ヶ国において天丼てんやを出店してきた。この度、ロイヤルホスト事業で合弁関係にある総合電機メーカー、台湾東元電機グループとの間で新たに天丼てんや事業で合弁会社を設立。香港においては、アジアでデザート専門店を展開するHoneymoon Dessert Group Hong Kong とフランチャイズ契約を締結し、台湾、香港にてそれぞれ年内に出店することとなった。

  • トイレに行くならサイゼリヤ。全自動お掃除トイレを導入。

    イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を展開する株式会社サイゼリヤ(埼玉県吉川市、代表取締役社長:堀埜一成)が、525 店舗のトイレにパナソニック製の全自動お掃除トイレ「アラウーノ SⅡ」を導入する。流すたびに『2 種類の泡』と『パワフルな水流』でしっかり掃除。また、泡と新構造が『トビハネヨゴレ』を抑える。店内にトイレのある約 8 割の店舗へ 8 月末までに順次導入する。

  • ジェイグループ、老舗「せきや精肉店」とのコラボ酒場をオープン。

    株式会社ジェイグループホールディングス(社:愛知県名古屋市、代表取締役:新田 治郎)が、瀬戸市陶生町に大正5年創業4代続く「せきや精肉店」とタイアップし、8月8日「金山精肉酒場 せきや」をオープンさせる。名物の瀬戸山麓牛・瀬戸地愛豚の他に、せきや精肉店が目利きした自慢の肉を取り揃える。素材を活かした料理と日酒をマッチングさせる。日酒は30種類以上、1杯299円(税抜)からと安く提供。また、名物の瀬戸山麓牛、瀬戸地愛豚、コロッケやメンチカツなども持ち帰り用に販売する。 せきや精肉店は、美味しい肉があると聞くと北海道から九州まで、全国の畜農家へ直接足を運び、「誰がどんな飼料で育てたかわからない肉は、絶対に買わない」という目利きと信頼で、舌の肥えた人が遠方から訪れるほど。「大事に育てられた牛や豚は、期待を裏切らない」を胸に日中の肉を探し続けている。これほど丹精込めて育てられた牛肉や豚肉を

  • 創業から43年、3世代ファミリーに愛され続ける「ステーキ宮」。

    1975年創業、北は北海道から南は九州まで、144店舗(18年7月現在)を展開する「ステーキ宮」。そのうち半数は12年度以降に出店と、近年好調ぶりが目立っている。目標300店舗に向けた舵取りを行う、株式会社アトム 執行役員でステーキ宮営業部長の今井忠継氏にお話を伺った。 「数あるステーキ業態の中で、40年以上続けられているのは、お客様に支持されてきたからこそ。一見似ているようでもそれぞれ違う、質を守り続けるのが大切なのではないでしょうか。弊社の『ステーキ宮』の場合、ステーキと宮のたれです」と語る今井氏。

  • 創業230年そば「更科堀井」、9月に日本橋高島屋、12月にニューヨーク出店。

    麻布十番で寛政元年から続く老舗そば処「更科堀井」が、9月25日に日橋高島屋店をオープン、12月には更科堀井として世界初出店となるニューヨーク店をオープンする。更科堀井は今年で創業230年の節目の年を迎える。 日橋高島屋店は、日橋に開業する『日橋高島屋S.C.』の6階レストラン街で、麻布店、立川店に続く3店舗目となる。また、2018年12月には更科堀井として初出店となる海外支店「Sarashina Horii」をニューヨークにオープンする。五番街やパークアベニューからも近い好立地の出店となる。 同社の堀井良教社長は、「世界中の人々が和に関心を寄せている今、低GIで高タンパクな蕎麦は先進国でも、発展途上国でも、健康に良いべ物として受け入れられる可能性が十分。創業230年の節目を迎え伝統を受け継ぐ者として、そばを世界に広めてゆきたい。そして日橋、ニューヨークの出店、そば文化の更な

  • マクドナルド、ご当地バーガー発売。初のエリア限定バーガーも導入。

    マクドナルド株式会社(社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:サラ・エル・カサノバ)が、日のうまいもんべくらべ!「ご当地グルメバーガー祭 2018」を8月8日(水)から期間限定で実施する。 「ご当地グルメバーガー祭 2018」は、夏ならではの「お祭り」「グルメフェス」のような雰囲気で、マクドナルドのバーガーでおいしさとともに、ワクワクするような楽しさをお届けしたいという想いから実施する。地元で愛されてきた、おいしいご当地グルメが、キャンペーンでマクドナルドのバーガーとなり、日全国の店舗で提供される。また、全国キャンペーンとしてマクドナルド初の試みとなる、日を東西に分け、東日限定・西日限定で販売する、エリア限定バーガーも登場させる。 全国で販売するのは、たまごをたっぷり使用したタルタルソースとなめらかでコクのある南蛮ソースが欲をそそる「宮崎名物チキン南蛮バーガー」。東

  • ナポリタン専門店「スパゲッティのパンチョ」、初のロードサイド出店。

    株式会社B級グルメ研究所(社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:坂憲史)が運営する「スパゲッティーのパンチョ」が、8月3日(金)に初のロードサイド店「スパゲッティーのパンチョ平塚店」をオープンさせる。 「スパゲッティーのパンチョ」は、「改めてナポリタンは、うまいと言わせたい」をコンセプトとし、メニューは「ナポリタン」と「ミートソース」のみ。価格は690円で大盛りが無料。大盛りは茹で上がり600gというボリューム感が特徴。また、豊富なトッピングメニューから自分好みにカスタマイズが可能。大盛りでもべ飽きないように、テーブルに置いてある粉チーズもかけ放題。

  • 東京銀座に新進気鋭の「寿司アモーレ!」がオープン。新たな客層呼ぶ。

    東京・銀座に「金澤寿司アモーレ! 銀座店」が8月1日(水)にグランドオープンした。 なんとも奇抜な店名に、誰もが気になるその全容をご紹介していきたい。同店は、コンサルタント事業を手掛ける株式会社シー・ティー・ブランド(社:東京都渋谷区、代表取締役:月井剛)が展開し、2018年6月に、横浜・港南台に1号店をオープンしている。月井代表は、アイルランドとイタリアで暮らしていた経験を元に、古都・金沢とイタリアの"アモーレ"を組み合わせた斬新な業態を生み出した。

  • お好み焼き「ぼてじゅう」、テイクアウト需要を開拓。20%オフ。

    お好み焼チェーン「ぼてぢゅう」を展開する「ぼてぢゅうグループ」(代表取締役社長:栗田英人)が、飲店のテイクアウト料理の検索・事前予約アプリ/ウェブの「テイクアウトナビ」の関西エリアでの導入を行う。 また、 アプリを通じた注文により店頭価格の10%オフの価格で料理が提供されていたが、 より多くのお客様に老舗の味を自宅やオフィスでもお得な価格で楽しんでもらおうと、 8月より20%オフとする。 「テイクアウトナビ」は飲店のテイクアウト料理の事前予約注文・検索アプリ/ウェブ。 フードデリバリーとは異なり、 配送コストが発生しない上に事前準備もほとんど必要がなく、 リスクを最小限に抑えた上で運用することが可能。

  • 「タイ屋台999(カオカオカオ)」、新橋に3号店。9キロのグリーンカレーチャレンジ。

    株式会社カオカオカオ(社:東京都中野区、代表取締役:新井勇佑)は、東京・中野店、新宿三丁目店に続き、「タイ屋台999」の第三号店である「タイ屋台999新橋店」を8月1日にオープンさせる。記念して、丸鶏が1羽トッピングされた総重量9kgの巨大「グリーンカレー」 を提供を開始する。 「タイ屋台 999(カオカオカオ)」は2015年、第1号店目を中野に出店し、2017年には第2号店目を新宿に出店した。創業以来規格外の総重量6.5kgパクチー激盛りの『ダイナマイトラーメン』や総重量1.5kgの巨大パクチーかき氷『パクチーかき氷鍋』といったメニューがSNSやテレビで話題にとなった。新橋への出店は、"サラリーマンの聖地"新橋を"タイ料理の聖地"に変える「TOKYO タイ化計画」の第1弾。 新橋店を機に、「タイ屋台 999」は徹底的に「MADE IN THAILAND 100%」にこだわる。

  • 物語コーポレーション、「Shopらん」導入。店舗-エリアマネージャー-本部間のコミュニケーション革新。

    株式会社物語コーポレーション(社:愛知県豊橋市、代表取締役社長 CEO:加治幸夫)が、株式会社ドリーム・アーツ(社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山孝昭)が提供する多店舗ビジネスを支援するクラウドサービス「Shopらん®(ショップラン)」を格導入した。 2018年8月より、物語コーポレーションは、店舗-エリアマネージャー-部間のコミュニケーション革新を加速させる戦略基盤として、「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」など全ブランドの直営店約250店舗における「Shopらん」の利用を開始した。今後、フランチャイズ形態の約200店舗にも順次展開することを予定している。 物語コーポレーションは、今回の「Shopらん」導入により、店舗-エリアマネージャー-部間のコミュニケーション改革に乗り出した。同社の部においてはドリーム・アーツの「INSUITE®」と「ひびき®Sm@rtDB」をすでに導入し

  • 日本初、チーズティー専門店が東京・原宿にオープン。

    電球ソーダやどうぶつえんアイスなど話題のスイーツを取扱うショップ「原宿電気商会」を運営する株式会社FUWA(社:三重県、代表:菊池俊英)が、8月3日(金)に日では初となるチーズティー専門店「FORTUNER tea-box」をオープンさせる。すでに東南アジアをはじめとする海外ではコーヒーと並んでティーの需要が高まっており、チーズティーもメジャーになりつつあるという。 チーズティーとは、中国から広まり、現在はアジア各国に加えアメリカでも話題となっているドリンク。お茶の上にホイップしたクリームチーズをたっぷりと注ぎ、仕上げに岩塩をトッピングする。あまじょっぱいチーズフォームを飲みすすめると突如現れるティーの爽やかな香りがとても新鮮で、尚且つ茶葉とチーズとの相性も良い。同店ではベーシックな中国茶に加え、紅茶やフルーツなど様々なフレーバーも用意する。タピオカ入りもある。

  • 「てっぺん」タイ店、G-FACTORYと資本業務提携。

    G-FACTORY株式会社(社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平雅之)のグループ会社であるGF CAPITAL(THAILAND)CO.,LTD.が、TEPPEN(THAILAND)CO.,LTD.と資業務提携契約を締結し、同社の第三者割当による新株の引受を行う。TEPPEN(THAILAND)CO.,LTD. の事業拡大・企業価値向上等を推し進めるため、店舗開発・出店戦略・新商品開発・販売促進・材等を供給する業者紹介等、出店・多店舗展開における包括的なサポートを行う。 TEPPEN(THAILAND)は、日国内で「公開朝礼」がテレビや雑誌で数多く取り上げられ飲業界で注目を集めている居酒屋てっぺん等をタイ王国で展開する外企業であり、「から世界を幸せに」を理念に、タイ王国バンコクにて飲店を3店舗運営しており、「世界で最も必要とされるのグループ」になるため、今後5年間で10

  • 焼肉ふたご、九州進出。福岡大名にオープン。

    大阪焼肉・ホルモン ふたご」を世界展開する株式会社FTG Company(社:東京都目黒区、 代表取締役社長:李 純哲)が、 関東圏外初出店として、 福岡市に「大阪焼肉・ホルモン ふたご 大名店」を8月3日にオープンさせる。 「大阪焼肉・ホルモン ふたご」は2010年5月五反田店をオープン。「はみ出るカルビ」を名物に、東京都33店舗、 埼玉県2店舗、 千葉県1店舗、 海外10店舗(2018年7月現在)展開している。 FTG Companyは、2017年10月にレストラン&ウェディング「DEAR DAUGHTER」を福岡市中央区天神にオープンさせている。

  • 肉の万世、焼肉に進出。神田駅前店リニューアル。

    関東近郊でハンバーグ・ステーキ等の肉料理のレストランを展開している、株式会社万世(社:東京都千代田区、代表取締役社長:四戸直樹)が、『万世 神田駅前店』を7月18日(水)にリニューアルオープンさせて、焼肉店『万世焼肉神田駅前店』をオープンさせた。 一階はハンバーグ、ステーキを中心とした洋レストラン、二階は『万世』としては初の業態である黒毛和牛を中心とした焼肉店とした。全国から良質の黒毛和牛を厳選して仕入れたものだけをお値打価格で提供する。個室やテーブル席も充実しているため、お一人様から、ファミリーやグループでも利用できる。

  • 「かつや」、デリバリー拡大。「銀のさら」「ファインダイン」と提携。

    アークランドサービスホールディングス株式会社の子会社で、 とんかつ専門店「かつや」を運営する株式会社かつや(社:東京都千代田区、 代表取締役社長:伊藤 永)が、 株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス(社:東京都港区、 代表取締役社長:江見 朗)が運営する、 宅配寿司『銀のさら』およびデリバリー代行サービス『ファインダイン』の店舗・配送網・注文システムを活用したデリバリーを始める。 まずは8月に東京の「かつや池上駅前店」と「かつや高円寺北口店」の2店舗でトライアル。  『銀のさら』の配送網と『ファインダイン』の注文システムを活用し、 「かつや」のデリバリー注文に対応する。 双方の販促やオペレーション等のトライアル検証を進め、 今後は順次対応エリアの拡大していく。

  • 幸楽苑、第1Q黒字化。客数が戻り始めた。

    株式会社幸楽苑ホールディングス(社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 傳)が2019年3月期第1Q(2018年4~6月)決算を発表した。売上高94億36百万円、 1.5%増。営業利益16百万円、前年同期は赤字4億11百万円。黒字に転換した。 メインのラーメン事業では、「筋肉質な経営」の施策として、無料クーポン券の廃止やマーケティング戦略の見直しを実施するとともに、「味の改革」については、美味しさを追求していく新たな取り組みとして、コア商品の「あっさり中華そば」と「ギョーザ」のブラッシュアップを図り、「鶏豚濃厚合わせダシ 新・極上中華そば」、「肉と肉汁あふれる新・餃子『極』」を発売した。また、「野菜たっぷり味噌つけめん」等の期間限定商品を新たに加え、客数及び客単価の改善に努めた結果、既存店で売上高96.4%、客数97.0%、客単価99.4%となった。今年3月は売上高91.0%に落ち込ん