2013年7月4日のブックマーク (1件)

  • 再生エネルギー 設備の処分ルール検討へ NHKニュース

    太陽光など再生可能エネルギーによる発電の普及で、今後、廃棄される関連設備が増えることが予想されるとして、環境省は専門家による検討会を設けて、処分やリサイクルの方法についてルールを決めることになりました。 太陽光や風力など再生可能エネルギーによる発電は、発電された電力を電力会社が買い取る制度が去年7月に始まって以降、普及が進んでいます。 環境省は、故障などを理由に、今後、廃棄される関連設備が増えることが予想されるとしていて、このうち、太陽光発電ではいずれも最大で再来年に9万トン、17年後の平成42年には70万トンに上ると推計しています。 しかし、現在は処分のしかたなどに明確なルールがなく、太陽光発電のパネルの内部には鉛やカドミウムといった有害な物質が含まれているものもあり、環境への影響が懸念されることなどから、環境省は専門家やメーカーの担当者による検討会を設けて、処分やリサイクルの方法などに

    FPO
    FPO 2013/07/04
    再生エネルギー 設備の処分ルール検討へ NHKニュース