2016年10月18日のブックマーク (6件)

  • ブスでもオシャレしていい

    残念ながらブスに生まれ、さらに小学生にしてオタク。 5年生のとき、当時の自分の中で精一杯のオシャレだったヘアピンを「似合ってない」「調子こいてる」「きもい」とクラスで馬鹿にされてから、『オシャレ』がトラウマになった。 今思えばくだらないことだが、あのときの私にとってはそうでなかった。小学生の私にとって学校は全世界だった。 だからさらに地味な服を着るようになった。好きだった花柄のシャツも着なくなった。気に入っていた髪飾りもつけなくなった。 オシャレをして攻撃されるのが怖かった。ブスで似合わないから、ブスが着飾っても見苦しいから、オシャレしてはいけない、資格がないと思うようになった。 その状態から全然成長できなかった。 中学、高校、大学ととにかく身なりに気をつかわなかった。髪は真っ黒モサモサひっつめ。所有するスカートは制服のみ。私服はジーパンにヨレヨレパーカー。化粧はおろかスキンケア皆無。眉は

    ブスでもオシャレしていい
  • 銅鉄主義2

    鉄主義」「銅鉄研究」という話を昔よく聞いたが、現代ではどう呼べばよいだろうか。問題は、「銅鉄研究」を何年も続ける気力が持続できるかどうかにあるかもしれない。銅鉄研究だけで研究者として評価されるほどの成果が何年も上げられるなら、それはかえって凄いことかもしれない。 検索:銅鉄主義 銅鉄主義は実験科学においては、必ずしも否定されるようなものではない。複数の対象を同じ手法で研究するならば、必要な測定器や薬品類は同じものを使い回せば済む。すなわち研究資金、スペースの節約につながる。また「銅と鉄を同時に研究」することができれば、単位時間あたりの研究成果の生産量は2倍になる可能性がある。どんな分野にも効率化が求められる昨今の社会情勢に合っている。さらに一部の分野では「銅鉄 (n = 2)」から「網羅的解析主義 (n = max)」に進化し強力な手法となっている。 私としては、いつも同じような手法で研究

    FTMK
    FTMK 2016/10/18
  • 夫はクレジットカードを持っていない。

    例え親でも夫でも、私は私のクレジットカードを 誰かの買い物に貸したくはないのです。 お金はきちんと返すからと言われても、 そもそもクレジットカードでの決済は借金だと思うようにしているから、 どうしようもない時しか使いたくないのです。 さて、私の夫はクレジットカードを持っていない。 過去に2度、百貨店とショッピングモールのカードを作ろうとして 審査が下りなかった経験がある。 年収400万のサラリーマン。20代後半まで一度もカードを持たずに来てしまった。 借金は奨学金の残りがあと50万。他にはないはずだ。 どうして審査が下りないのかは分からない。 彼は、インターネットでクレジットカード決済しか方法のないサービスを 契約したい時、私のカードを使いたいと言ってくる。 私は、貸すべきだろうか、いや貸したくない、 貸したくないが、貸さない私が悪いのだろうかと逡巡し、 頭が痛くなってしまう。 何も悪いこ

    夫はクレジットカードを持っていない。
  • 性的搾取の温床だったインターンの話

    当時大学1年生。 就活に直結するタイプのインターンではなく、多分ちょっと特殊な「人間的成長」やら「社会勉強」を目的とした研修に、長期休みの2ヶ月丸々使って参加した。 今思えば当に馬鹿だったんだけど、大学で人間関係も学業も上手くいっていなくて自分がグラグラだった私は、インターン先のボス(以下A)の洗脳にまんまとかかってしまった。 Aは弁が立って表面上はとても魅力的だった。この人についていけば何とかなると思わせる何かがあった。むちゃくちゃなスケジュールでも文句を言わず働いた(働いた、という言い方で正しいくらいの貢献は少なくともしていたと思う)。お前はまだまだだから俺が育ててやる、というAの言葉に乗せられて、規定のプログラム期間が終わっても私はそこに通い続けた。 次第に泊まり込みで仕事をすることが多くなった。最初は仕事場で寝袋で寝ていたけれど、ある日Aが体も辛いだろうし俺のところで寝ろというよ

    性的搾取の温床だったインターンの話
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    FTMK 2016/10/18
  • すまんなおまえら

    俺は去年こう思った。今後もずっとこんなブラック環境で働いて結婚する時間もないまま年取って年金も崩壊してるなんて嫌だと。お前らもそうだと思う。 お前らがが少しでも楽になるように、俺が散るときには今の日はおかしいことを上に伝える行動を何かしらしてからいこうと思ったが、それは無理そうだ。 すまんな。

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  • ディランさんへ、もう連絡しません ノーベル賞事務局:朝日新聞デジタル

    今年のノーベル文学賞を米国のミュージシャンのボブ・ディランさん(75)に授与すると発表したスウェーデン・アカデミーは17日、ディランさん人への連絡を断念すると明らかにした。サラ・ダニウス事務局長が地元ラジオに語った。 それによると、アカデミーは授与発表から4日がたった現在も、ディランさん人と連絡が取れていない。ディランさんが文学賞を受けるつもりがあるかや、12月10日にストックホルムである授賞式に出席するかも不明だ。ダニウス氏は「受諾してくれると思う。そうでなければ悲しいが、栄誉は彼のものだ。心配はしていない」と語った。関係者への連絡は続けるという。 ディランさん人は、受賞についてコメントしていない。公式ツイッターは、受賞当日の夜にオバマ大統領からの祝福メッセージをリツイートして以後、更新が途絶えている。(ロンドン=渡辺志帆)

    ディランさんへ、もう連絡しません ノーベル賞事務局:朝日新聞デジタル
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    FTMK 2016/10/18