都内の呑兵衛なら誰もが憧れる昼飲みの聖地、赤羽「まるます家」。僕も「孤独のグルメ」でその存在を知ってから、ずーっと行きたいと思っておりました。そしてどうせ行くなら開店の朝9時から行ってみたい! 午前中から飲んでダメ人間っぷりを味わいたい! というわけで、行って参りましたよ。渋谷のロックバー「Bar Isshee」のマスターいっしーと特殊翻訳家・柳下毅一郎さんと一緒に赤羽へ! 午前8時に家を出て、開店時間に「まるます家」前にて集合。赤羽駅東口降りて左手の一番街に入ってすぐにドーンとありましたよ、憧れの「まるます家」。「孤独のグルメ」や雑誌やブログで、その店構えはしっかり目に焼き付けてありますからね。おお、これが本物かって感じ。 9時の開店ですが、もうどんどんお客さんがお店に入っていきますよ。僕らも店に入ります。大きなコの字型のカウンターが二つ。あとテーブル席が四つあります。3人なのでテーブル