高知の芋菓子、けんぴだけじゃない!?かんばもち、ひがしやま...県内に多彩な伝統―支社局「発」!ニュース深掘り
維新離れ加速 結党大会も空席目立ち「パワー感じない」 大阪市内で開かれた日本維新の会の初めての党大会で、橋下共同代表のあいさつを聞く出席者 Photo By 共同 日本維新の会は30日午前、初めての党大会(結党大会)を大阪市内の会議場で開いた。共同代表の橋下徹大阪市長はあいさつで、夏の参院選について「自民、公明両党の過半数獲得を阻止できるかが、国の統治機構を変える体制維新ができるかどうかの分水嶺(れい)だ」と強調し、党勢拡大で政権への影響力を強める意向を表明した。 橋下氏は党大会後、夏の参院選に関し、憲法改正を目指す勢力で改正の発議要件を満たす3分の2以上の議席確保を目標とする方針を示した。参院選後に改憲を軸とし、共通政策を掲げる方向のみんなの党や、改憲に強い意欲を持つ安倍晋三首相との連携強化を念頭に置いた発言だ。 しかし、党大会は空席が目立ち、来場者からは「パワーを感じない」との声
将棋の現役のプロ棋士がコンピューターと対戦する「電王戦」が、30日、東京で行われ、現役のプロ棋士が初めてコンピューターに負けました。 東京・渋谷区の将棋会館で先週から開かれている第2回将棋電王戦は、5人のプロ棋士が5週にわたってそれぞれ、世界トップレベルのコンピューターの将棋ソフトと戦います。 先週の1局目はプロ棋士が勝ち、2局目の30日は、佐藤慎一四段が、去年、コンピューター将棋の世界選手権で4位となった将棋ソフト、「ponanza」と対戦しました。 午前10時から始まった勝負は、開始直後にコンピューターの通信が途切れるトラブルがありましたが、復活したあとは、コンピューターが序盤から意表をつく駒の進め方でプロ棋士を攻めました。 その後は一進一退の攻防が続きましたが、プロ棋士側の残り時間が少なくなったところで一気に攻め込まれ、午後8時3分、141手でコンピューターが勝ちました。プロ棋士とコ
■ 空前の武雄市TSUTAYAドヤリングで住所・氏名・電話番号漏洩の危機 まもなく武雄市に2軒目のTSUTAYAが開業するということで、昨日から一般市民に先んじて内覧会に招集された市長のお友だちらから続々と喜びの声があっている。また、会員登録の事前登録が始まっているため、入手したTポイントカードの写真を撮ってツイートする人が次々と現れている。 カード作ってみた #osoreiri #武雄市 @ 武雄市立図書館 instagram.com/p/XbaH0pkQSn/ — 末広栄二さん (@e_suehiro) 2013年3月29日 武雄市のTカードに更新してきたーーー(^ー^) レンタル無料券とスタバの無料券もらったー(^ー^) twitter.com/kpnnnnu/status… — KPさん (@kpnnnnu) 2013年3月29日 このように、Tポイントカードの番号(Tカード番号)
【大谷聡、野口陽】東京電力が福島第一原発事故後の2011年度、「電気事業連合会」(電事連)に会費として18億円を支払っていたことが朝日新聞の調べでわかった。東電と電事連はその使途を明らかにしていない。東電はこの時期、政府に公的資金の投入を要請し、合理化を打ち出す一方で、不透明な支出を電気料金に上乗せしていた。 電事連は全国の電力10社でつくる、原発推進の業界団体。電気事業に関する啓発や広報、調査研究に加え、業界による意見表明などが事業とされる。法人格を持たない任意団体で、予算・決算額や職員数、具体的な事業の内容などは公表していない。電事連会費の支払い実績額が明らかになるのは初めて。東電は取材に対し18億円の支払いは認めたが、使途や目的については説明しなかった。 11年度は、東電が事故処理や賠償のためとして国に支援を要請し、役員報酬の削減や資産の売却を打ち出していた時期だ。政府は11年5
福岡教育大が発行した講演録や研究紀要に差別的発言があった問題で、同大は27日、記者会見し、関係した准教授2人を訓告、教授2人を厳重注意にしたと発表した。いずれも25日付。今後、人権教育推進委員会(委員長・寺尾慎一学長)を設置し、再発防止に取り組む。 09年、同大に招かれた愛知県の私立大教授(当時)が講演の中で、同和地区がある中学校の教諭が保護者から金銭を要求されたなどとして、教諭から相談を受けた際に「ここは学校なんかじゃない。アウシュビッツ」と答えたと発言。そのまま講演録などに掲載し、小中学校にも配布された。 11年、県への匿名の投書で発覚。同大は関係者から聞き取り調査し、講演会後も発言の重大性に気付かず対応が遅れたことなどから4人を処分した。また、講演した私立大教授によると、講演内容は事実ではなく作り話だったという。【山下誠吾】 〔福岡都市圏版〕 3月28日朝刊
母親刺した疑いで住職逮捕 福岡県警折尾署は30日、同居の母親をナイフで刺して重傷を負わせたとして、殺人未遂容疑で福岡県中間市、浄顕寺住職、畠山裕行容疑者(61)を現行犯逮捕した。 母親のサツキさん(85)は搬送先の病院で死亡。同署は容疑を殺人に切り替えて調べる。畠山容疑者は「日頃口やかましく言われていた」と供述し、容疑を認めているという。 逮捕容疑は30日午後3時15分ごろ、自宅の台所でサツキさんの腹部2か所を登山用ナイフで刺して重傷を負わせた疑い。 畠山容疑者の妻が「夫が母親を刺した」と110番した。
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