兵庫県警の20代の機動隊員2人が自殺した問題で、県警は、2人に対するパワーハラスメントやいじめはなかったとする内部調査結果をまとめた。県警関係者が取材に明らかにした。 神戸市須磨区の機動隊独身寮で9月28日、男性巡査(当時23)が自室で首をつっているのが見つかり、翌29日に死亡が確認された。遺書には上司・先輩3人の名が挙げられ、「嫌がらせやウソつき呼ばわりには精神的に限界」などとあった。同じ独身寮では、10月6日にも同じ分隊所属の男性巡査(同24)が自室で首をつって重体となり同15日に死亡した。 県警は2人の自殺を受けて、機動隊員ら延べ234人に対する聞き取り調査などを実施。自殺の原因について、いじめなどはなかったとしつつ、具体的な理由については「プライバシーに関係する可能性があって特定できておらず、お答えできない」としている。 一方、組織の適正な運営管理の徹底を欠いたとして機動隊長(55
早朝の路上を全裸で歩いていたとして、京都府警山科署は23日、京都市伏見区日野西大道町、無職の男(41)を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕した。容疑を認める一方、「着る服がないので仕方ないじゃないか」と釈明しているという。 容疑は23日午前5時35分ごろ、伏見区の路上で不特定多数に対し、全裸状態で下半身を露出した、とされる。同日午前4時45分ごろ、付近のコンビニ敷地内で全裸でごみをあさっているのを店員に目撃され、店員が110番通報していた。 気象庁によると、この日朝の京都市の最低気温は4.4度。山科署によると、男は母親と2人暮らしで、「普段から裸で生活している」と説明。署が服や下着を貸し、取り調べをしている。【土本匡孝】
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