タグ

2017年8月2日のブックマーク (2件)

  • 新橋キャバクラ店暴行死事件でキャバクラユニオンが「緊急声明」発表 「この社会が水商売の女は殴ってもいいとみなしている」 | キャリコネニュース

    東京・新橋のキャバクラ店で働いていた与島稜菜さん(19)が、店の経営者の伊藤英治郎容疑者(31)に暴行されて死亡した事件に関し、水商売で働く人々のための労働組合「キャバクラユニオン」は7月29日、緊急声明を発表し、「彼女の死に強い怒りと悲しみを感じます」と抗議した。 「どのような背景があろうと、殺害が正当化されていいわけがない」 ユニオンのブログに掲載された「緊急声明『ただこの暴力を見つめてほしい』」によると、事件の背景には、経営者から女性従業員への暴力が日常化してしまっていることがあるという。与島さんの事件は決して特異なものではないのだ。 「私たちフリーター全般労働組合/キャバクラユニオンは、当事者と共に闘う中で、経営者からの非道な支配と暴力を何度も目にしてきました。暴力は日常的にほのめかされ、見せつけられ、行使されています。この事件は特異で例外的なものではなく、私たちが常に向き合わされ

    新橋キャバクラ店暴行死事件でキャバクラユニオンが「緊急声明」発表 「この社会が水商売の女は殴ってもいいとみなしている」 | キャリコネニュース
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2017/08/02
    “「水商売だから悪い」「仕方がない」と言ったりする人たちを「殺害の尻馬に乗って加害を上塗りする人たち」と呼んで強く非難している”
  • 空前絶後の「奇書」から知る、あの軍人の意外な評価と素顔(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    日中戦争さなかの1939年に刊行された『軍人わしが国さ』をご存知だろうか。人物評論家の伊藤金次郎が、日陸海軍の軍人約2000名を論評した、空前絶後の著作である。 東条英機にせよ、山五十六にせよ、日中・太平洋戦争期の軍人の評価は今日おおよそ定まっている。だが、戦争当時のかれらの評判はかならずしも明らかではない。 そこで『軍人わしが国さ』をひもとくと、意外なことがわかる。いまでは悪名高い軍人が絶賛されていたり、その逆もあったり、あるいはまったく違いがなかったりする。 戦時下ゆえに書きにくい面もあっただろうが、それを割引いても、めっぽう面白い著作である。 東条英機は「電気仕掛けみたいな人物」 試みに、東条英機についてみてみよう。 いうまでもなく、東条は、太平洋戦争開戦時の首相・陸相である。戦後A級戦犯として処刑されたことなどもあって、現在では戦時下の諸悪の根源であるかのような見方さえある。

    空前絶後の「奇書」から知る、あの軍人の意外な評価と素顔(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2017/08/02
    山本五十六が博打好きで、モナコの賭場を荒らしまわったというのが驚き。真珠湾攻撃からの博打みたいな作戦も、なんとなく納得がいくエピソード。