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2018年10月4日のブックマーク (3件)

  • 五輪経費、国が8千億円支出 組織委公表を大幅に上回る:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピックに関わる経費について会計検査院が調べたところ、国の支出は約8千億円で、大会組織委員会が最新の予算として示している1兆3500億円に含まれる経費以外に、約6500億円が計上されていたことがわかった。開催までにさらに費用は膨らむ見通しで、検査院は4日、内閣官房の大会推進部事務局に対し、速やかに全体を把握して公表するよう指摘した。 組織委が17年12月に公表したパラリンピックを含む大会の予算総額は、約1兆3500億円。組織委と東京都が約6千億円ずつを負担するほか、新国立競技場の建設費用とパラリンピック開催準備費用を合わせた計約1500億円を国が受け持つとされている。 一方、検査院が各省庁の大会関連予算を調べて集計したところ、既に約8011億円が支出されていたことがわかった。組織委が公表している国の負担分1500億円以外にも、競技場周辺の道路輸送インフラの整備(

    五輪経費、国が8千億円支出 組織委公表を大幅に上回る:朝日新聞デジタル
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2018/10/04
    オリンピックをどうしてもやりたいのなら、「コンパクトでカネがかからない」と大嘘ぶっこいたペテン師どもを全員絞首刑にしてからにしてほしい。約2兆8100億円の経費ってなんの冗談なんだ。冗談じゃねえよ。
  • 「スーチー氏を侮辱」禁錮刑 FB投稿の元コラムニスト:朝日新聞デジタル

    フェイスブック(FB)にアウンサンスーチー国家顧問を侮辱する投稿をしたとして、ミャンマーの裁判所は18日、元国営紙コラムニストの男性に禁錮7年の実刑判決を言い渡した。ミャンマーでは今月、少数派イスラム教徒ロヒンギャ問題を取材していたロイター通信記者が実刑判決を受け、報道の自由が侵害されたと批判が集まっていた。 裁判所などによると、判決を受けたガーミンスエ氏(60)は今年7月、自らのFBアカウントに、2012年にミャンマーを訪れたオバマ前米大統領がスーチー氏のほおにキスをする写真を投稿した上、スーチー氏を中傷する文章を書き込んだことが、「扇動罪」を犯したとされた。同罪は政府に悪意のある記述や発言をした場合、最大で禁錮10年や罰金の刑を受ける。英植民地時代につくられ、軍政時代にメディア迫害に使われてきた。 ガーミンスエ氏は軍事政権下で国営紙のコラムニストとして、軍政に反対するスーチー氏への批判

    「スーチー氏を侮辱」禁錮刑 FB投稿の元コラムニスト:朝日新聞デジタル
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2018/10/04
    7年もクサいメシ食わせるのか……。“同罪は政府に悪意のある記述や発言をした場合、最大で禁錮10年や罰金の刑を受ける。英植民地時代につくられ、軍政時代にメディア迫害に使われてきた。”
  • 『サカナとヤクザ』ニッポンの食卓を支える、魑魅魍魎の世界 - HONZ

    裏社会のノンフィクションはこれまで何冊も読んできたが、最も面白みを感じるのは無秩序のように思える裏社会が、表社会とシンメトリーな構造を描いていることに気付かされた時だ。 しかしここ数年は暴対法による排除が進み、ヤクザの困窮ぶりを伝える内容のものばかり。相似形どころか、このまま絶滅へ向かっていくのかとばかりに思っていた。だから彼らがこんなにも身近なところで、表社会とがっちりスクラムを組んでいるとは思いもよらなかったのである。 書は、これまでに数々の裏社会ノンフィクションを描いてきた鈴木智彦氏が、サカナとヤクザの切っても切れない関係を、足掛け5年に及ぶ現場取材によって描き出した一冊だ。 これまでなぜか語られることのなかった品業界最大のタブーを真正面から取り上げながら、一ミリの正義感も感じさせないのが、著者の真骨頂である。そして、もはやヤクザの世界に精通していなければ読み解けないほど、サカナ

    『サカナとヤクザ』ニッポンの食卓を支える、魑魅魍魎の世界 - HONZ
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2018/10/04
    凄まじい数字だ。“いずれも推計ではあるが、たとえばアワビは日本で取引されるうちの45%、ナマコは北海道の漁獲量の50%、ウナギに至っては絶滅危惧種に指定された今でも、その2/3ほどが密漁・密流通であるという”