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2019年6月13日のブックマーク (2件)

  • 夫婦の老後資金「2000万円が必要」根拠は厚労省が提示 麻生氏の説明と矛盾 | 毎日新聞

    夫婦の老後資金に関し、金融庁の金融審議会の市場ワーキンググループ(WG)報告書に盛り込まれた「30年間で約2000万円が必要」とする試算の根拠は、厚生労働省が示したものだった。同じデータは2月に同省の審議会でも提示。麻生太郎副総理兼金融担当相は「政府の政策スタンスと異なっている」として報告書の受理を拒否したが、実際には従来の政府の考え方を踏襲したもので、麻生氏の説明との矛盾が浮き彫りになった。 報告書をまとめたWGの4月12日の議事録によると、資料を示したのは厚労省年金局の課長。老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介。総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万3718円との差は月5.5万円程度となっている」と説明した。

    夫婦の老後資金「2000万円が必要」根拠は厚労省が提示 麻生氏の説明と矛盾 | 毎日新聞
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2019/06/13
    急になかったことにされた報告書。厚労省も自民党もこの路線で話を進めていたのか。公明党は「猛省を促す」とまで息巻いていたが。でたらめな連中だ。
  • 命を絶つことも考えた選手に届いた"ミサワの遺言"とは 没後10年、三沢光晴が遺した物(LINE NEWS)

    プロレスラー齋藤彰俊にとって、それは経験のない感触だった。 バックドロップは、相手を担ぎ上げる瞬間、初動で一番パワーを使う。 勢いがついてしまえば、あとは最高点から角度をつけて落とすだけ。 そのはずが、最高点の手前で、相手の体がわずかにグッと重くなった。 一瞬のことだが、その感触は今もはっきりと思い出せる。 ただ、それでフォームが乱れたわけではない。練習から、何千回と繰り返してきた技だ。いつものように決めた。 まだ立ってくる。相手はプロレス界でも最高の「受け」の達人だ。 そう確信して、身をひるがえしたところで、異変に気付いた。 三沢光晴さんは、立ってこなかった。身動きひとつとらなかった。 普通ならフォールなどにいく齋藤の動きに先んじて、レフェリーが慌てて駆け寄る。 「試合を止めろ」と小さく告げたのを最後に、三沢さんは呼び掛けに反応すらしなくなった。 2009年6月13日、広島県立総合体育館

    命を絶つことも考えた選手に届いた"ミサワの遺言"とは 没後10年、三沢光晴が遺した物(LINE NEWS)
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2019/06/13
    これはすごい記事。労作。命を絶つことも考えた彰俊。死を見越していたかのような三沢の遺言。映画「レスラー」を仙台で見て感動したら、三沢の死を聞かされたショッキングなあの日を思い出した。