東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長がSTVの単独インタビューに応じました。 2030年大会の札幌招致については「バッハ会長の目は札幌に向いている」と述べ、高い評価を得ているという認識を示しました。 大会組織委員会の橋本聖子会長。 13日、東京でSTVの単独取材に応じました。 (宮永キャスター)「Q.IOC総会でバッハ会長が札幌に言及したが?」 (東京2020大会組織委員会 橋本聖子会長)「2026年を一度札幌は目指したので、その時点でバッハ会長は非常に札幌に対して高い関心を持っていた」 先月、札幌市は招致を目指している2030年の冬季大会について、既存の施設を活用して経費削減などを図る「開催概要計画」を発表しました。 こうした内容に、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は…。 (国際オリンピック委員会 バッハ会長)「札幌の計画は既存の施設を使う観点で、東京と
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