小栗旬が、12月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)で知られざる過去を語った。 【写真あり】小栗旬をもっと見る 占い師・星ひとみから、「生命力がめちゃくちゃ強いから、なにがあってもなかなか死ねない」と指摘され、小栗は「友人たちから『タフすぎる』と言われる」と告白。 星から「感覚が日本人ではない。フェロモン数値1200%、キスのうまさ2000%」と鑑定されたが、「フェロモンあってキスがうまい……一度も言われたことがない」と苦笑。 さらに、星から転機は27歳だったと診断されると、小栗は「そのぐらいが、一番しんどかったかな。大人にもなりきれず、子供でもない、そんなに自分の納得できる仕事が来ない」と葛藤していたという。 28歳で舞台『髑髏城の七人』の主演を務めたときに倒れたことがあり、「朝起きたら、全身に力が入らなくて。シャワーを浴びたら、頭がどこにあるかわからない」と意識