山口県防府市の漁港で知人男性の頭などを金属バットで何度も殴り、海に突き落としたとして、殺人未遂の罪に問われている広島県福山市の配送業の男(24)。自身も深夜2時の海へ飛び込み、約1時間半後、意識不明の状…
自見英子万博担当相は8日の衆院内閣委員会で、2025年大阪・関西万博で350億円かけて建設される木造建築物「大屋根(リング)」について、「夏の暑い時期に開催される。日よけの熱中症対策として大きな役割を果たす」と述べ、必要性を強調した。 リングは1周約2キロで、23年6月に建設が始まった。完成すれば世界最大級の木造建築物となるが、巨額の費用を要することに批判も出ている。 自見氏はリングについて「万博の理念を示す大きなシンボルだ」と説明した上で、リングの下は来場者の日よけ、雨よけのスペースになると指摘。「万博を担当する大臣として1日20万人をお迎えする責任がある。当然必要だし、国民にとって必要だ」と答弁した。 立憲民主党の中谷一馬氏は「国民は円安・物価高に苦しんでいる。その中で350億円のリングは、みんな納得できない」と批判した。【池田直】
リンク 中日新聞Web 美術家つきまとい 「ギャラリーストーカー」対策に動く:中日新聞Web ギャラリーや画廊で美術家につきまとう「ギャラリーストーカー」の問題が近年、表面化している。被害に遭う作家の多くは駆け出しの女性。対処方... 24 users 27 リンク ねとらぼ 「会ったことあるだけで友達とはいいません」 画廊のギャラリーストーカーへの注意喚起に業界内外から反響 主に若い女性の美術作家へ向けて、ハラスメント行為や上から目線の批評、執拗(しつよう)な付きまといなど迷惑行為をする「ギャラリーストーカー」。美術業界を中心に問題になっているものの、被害が表面化しにくくなかなか無くならない現状を受け、ある画廊がSNSで発信した「お願いと注意事項」… 2 users 49 リンク 文春オンライン 「初めて画廊で会ったとき、運命だと思った」彼氏ヅラを止めない「40代美術コレクター」に狙われ
「真逆」という言葉は、毎日新聞で確認できる限りでは1998年から見られる歴史の浅い言葉ですが、急速に拡大しました。反発も根強いのですが、なぜこの言葉は昔にはなく、最近広まったのでしょう。前後編で掘り下げて考えます。 9月に出た毎日新聞校閲センター著「校閲記者も迷う日本語表現」(毎日新聞出版)は、主にこのサイトの「質問ことば」から厳選して構成されています。今回はその中から「真逆」という語について掘り下げてみます。本稿の筆者・岩佐の個人的見解が含まれることをご承知おきください。 定着進むが言い換えを推奨 「真逆=まぎゃく」は2004年の新語・流行語大賞にノミネートされたように歴史の浅い語ですが、一気に広まりました。この「質問ことば」のアンケートでも「使う」が18年に55%、23年に58%と過半数です。「定着した」は18年77%、23年83%と、浸透ぶりが表れています。 23年2月のNHK調査で
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