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  • 《春高バレー強豪校の不適切指導》「娘はホステスじゃない」未成年女子部員が指導者の「酒盛り支度」緊急保護者説明会の全容

    4度の全日バレーボール高等学校選手権大会(以下、春高バレー)出場を誇る福岡県の西日短期大学附属高等学校(以下・西短)の女子バレーボール部で起きた指導者の暴言、モラハラ問題。『NEWSポストセブン』の取材で、女子バレー部を約40年間率いてきた同校の監督(60代)とOGの女性コーチ(30代)がそれらの不適切指導を保護者らから問題視され、昨年9月末に辞職していたことは前編で報じた通り。【前後編の後編。前編から読む】 厳しい練習を終えて寮に戻っても、理不尽な“悪しき伝統”が部員たちを追い詰めていた。バレー部関係者が打ち明ける。 「練習中に監督やコーチから集中砲火を浴びた部員とは誰も会話してはいけない、というのが暗黙の了解でした。ターゲットは日によって変わり、寮に戻ると全員から無視されます。部員たちも指導者に従うしかなかった。コーチに告げ口する子もいて、報復を恐れて無視されている子を助けることが

    《春高バレー強豪校の不適切指導》「娘はホステスじゃない」未成年女子部員が指導者の「酒盛り支度」緊急保護者説明会の全容
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2023/02/14
    読んでてドン引きした。強豪校とかいわれるところ、なんかこういうカルトみたいなの多くないっすか。
  • 【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃

    公安調査庁といえば、日の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。 「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスコミから無視されている」 ネットで出回っている“陰謀論”の一つではあるが、テロ組織を監視する公調からこんな情報が出回り、仮に調査などが行なわれているとすれば事情は違ってくる。何が起きているのか。公調関係者が語る。 「送り主は庁の経済安全保障特別調査室のベテラン調査官のA氏です。複数の職員に対して、そうした文面をメールやSNSなどで送っている。一斉メールではなく、内容はほぼ同じでも、相手によって微妙に言い回しを変えている。万が一、流出した場合に誰から漏洩したか特定できる

    【本人直撃】「安倍元総理銃撃の真犯人は山上ではない」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出の衝撃
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2023/01/31
    さすが天下のお荷物組織といわれる公調。雑誌や新聞をただしこしこ切り抜いてるだけの組織といわれるだけあって、すばらしい職員を抱えているな。早く解体されればいいのに。
  • 《王将社長射殺》暴力団筋では知られていた「容疑者の名前」死刑判決の可能性も

    全国チェーン展開する有名飲店の社長が、日課の掃除中に突如銃殺される……あまりに大胆不敵な犯行ながら、逮捕には9年も要した。こんなことができるのは“あいつら”しかいない──警察すら震え上がらせる特定危険指定暴力団、工藤會である。ジャーナリストの鈴木智彦氏がレポートする。【前後編の前編】 迷宮入りしてもおかしくなかった 澱みにはまり込んだ事件は、突然動き出した。10月28日、京都府警が福岡刑務所に服役中の工藤會石田組・田中幸雄部長を逮捕、山科署に移送したのだ。『餃子の王将』を経営する王将フードサービスの元社長・大東隆行氏の殺人容疑だった。 「京都府警は記者クラブ加盟のマスコミ各社に、移送が終わった10月31日の月曜日に報道して欲しいと要請していた。唯一の特定危険指定暴力団である工藤會が容疑者を奪還、もしくは殺害しては困るという理由です。ところが朝日新聞がすっぱ抜き、飛行機やJRの通常車両で

    《王将社長射殺》暴力団筋では知られていた「容疑者の名前」死刑判決の可能性も
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2022/11/07
    鈴木智彦氏による詳しいレポート。こんなんタダで読ませてくれるとは。太っ腹だな、小学館。
  • 「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金

    女性蔑視発言をきっかけに、五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任することとなった森喜朗氏。森氏は自著『遺書 東京五輪への覚悟』(2017年 幻冬舎刊)に、組織委の仕事は「無報酬」であることを誇らしげに記していた。 〈(ロンドン五輪組織委のセバスチャン・コー会長は)年間六千万円だか八千万円だかを貰っていたそうです。それに引き換え日の組織委員会会長は、一円も貰っていないどころか、飯代も自分、車代も自分、運転手も自分で雇っています〉 だが、その“ボランティア精神”は当なのだろうか。森氏は2012年に政界を引退したが、自身の政治資金管理団体「春風会」は2017年まで存続した。その収支報告書を見ると、組織委会長に就任した2014年1月以降も多額の資金を集めていたことが分かる。 2014年は年間で6000万円超の収入があり、そのうちパーティー券収入は約5200万円。2016年にはザ・プリンスパー

    「無報酬」と胸張った森喜朗氏 五輪納入業者などから年6000万円献金
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2022/08/05
    去年の記事。議員バッジがなくなってからも、こんだけカネが集まるのだから、そりゃ何度も懲りずに五輪をやりたがるわけだよ。
  • 安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由

    祖父は「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介・元首相、父は「政界のプリンス」こと安倍晋太郎──。安倍晋三・首相(65)の華麗な血脈はつとに有名だ。しかしその一方で、父方の祖父である「安倍寛(かん)」の名が語られることは少ない。その「もうひとりの祖父」は、戦時中に反戦・反骨を貫いた政治家だった。なぜ安倍首相は祖父・寛について沈黙を貫くのか。父・晋太郎の番記者だったジャーナリストの野上忠興氏が、豊富な証言から読み解く。(文中敬称略) * * * 総理大臣・安倍晋三の地元、山口県下関市の北部に、日海に浮かぶ風光明媚な角島(つのしま)がある。今年3月に合併のため廃校になった角島小学校の旧校長室に、その肖像写真は今も飾られている。 〈材木商 安倍寛氏〉写真の人物は晋三の父方の祖父にあたる寛だ。小学校のホームページには、こんな説明がある。 〈なぜ、安倍氏の写真が角島小学校にあるかというと、焼失した初代の学校

    安倍首相がもう一人の祖父「安倍寛」のことを口にしない理由
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2022/07/18
    2020年の記事。とてもおもしろい。
  • 甲子園で起きている性被害【前編】「密着取材」の暗部を女性記者が実名告発

    MeToo運動が広まり、映画界をはじめとする「性暴力問題」の告発が相次ぐなか、それを報じる新聞社が見ないふりをしている性被害があった。その現場は、高校球児の聖地・甲子園。当事者たちが実名で告発する。【前後編の前編】 * * * 夏の甲子園を目前に、全国各地で高校野球の地方大会が開催されている。 今年の甲子園は3年ぶりに観客の入場制限が撤廃されて盛り上がることが予想されるが、その陰で浮上したのが、女性記者が被る性被害問題だ。 〈詳細を初めて知って衝撃。私も甲子園で担当チームの取材中に被害を受けたから。表に出ていないだけで、女性記者への性加害はこれまでもけっこう起きているのではないだろうか〉 7月4日にツイッターでそう発したのは元朝日新聞記者の柴田優呼氏だ。高校球児たちが夢見る聖地で性被害が起きているという告発には多くの反応が寄せられている。 柴田氏が改めて誌・週刊ポストの取材に答えた。 「

    甲子園で起きている性被害【前編】「密着取材」の暗部を女性記者が実名告発
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    FUKAMACHI 2022/07/16
    うわ……甲子園という暗黒の聖域。気持ち悪すぎる。
  • 【全文公開】岸田派ホープ吉川赳・衆議院議員、18歳女子大生とパパ活飲酒 「俺、18歳に興味あるわ」「胸を見せて」高級ホテルで何があったのか

    5月27日、東京・お台場の高級ホテルのフロントはひっそりと静まりかえっていた。一組の男女が姿を現わしたのは19時45分のことだった。紺色のスーツ姿の男と、その後ろにはミニスカートにニーハイソックスというファッションに身を包んだアイドル風の女性が距離を置いて歩く。2人はエレベーターで高層階まで上がると、「1236号室」に姿を消した──。 * * * スーツ姿の男は、吉川赳・衆議院議員(40)。岸田派に所属し、トップの岸田文雄首相から「我が派のムードメーカー」と評される自民党の若手議員だ。政治部記者が語る。 「岸田総理が誕生した総裁選で奔走した功労者の一人が吉川氏です。岸田首相からの信任も厚く、会にもたびたび同席しています。昨年、岸田首相が就任後に岸田派の事務総長を務めた故望月義夫・元環境相の墓参りをした際にも、吉川氏は同行しています」 吉川氏の名が注目されたのは昨年10月の衆院選だった。地

    【全文公開】岸田派ホープ吉川赳・衆議院議員、18歳女子大生とパパ活飲酒 「俺、18歳に興味あるわ」「胸を見せて」高級ホテルで何があったのか
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2022/06/09
    “ちなみに、吉川氏には妻と2人の娘がいる”
  • 本土復帰50年『ちむどんどん』では描かれない沖縄ヤクザの裏面史【後編】

    土復帰の時期が描かれている『ちむどんどん』だが、実際の当時の沖縄は、さまざまな勢力がつばぜり合いを繰り広げていた 土復帰から50年の節目に、沖縄を舞台にしたNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』が放送されている。一方、沖縄では、朝ドラでは描かれない“裏面史”もある。フリーライターで『サカナとヤクザ』などの著書がある鈴木智彦氏がリポートする。(前後編の後編。前編から読む) * * * 那覇派の頭目は空手道場の天才少年で、スターと呼ばれた又吉世喜だ。彼も実弟にタクシー会社を経営させていた。会社は合併を繰り返し、那覇最大のタクシー会社に成長した。当時、沖縄のタクシーに乗車中は、ヤクザの悪口を言えないという笑い話もあった。 コザ派と那覇派は、沖縄で大ブームだったビンゴゲーム遊技場の利権で揉め、沖縄ヤクザの第一次抗争がスタートする。コザはスターを旧日軍の飛行場に連れ出し暴行するが、スターは空

    本土復帰50年『ちむどんどん』では描かれない沖縄ヤクザの裏面史【後編】
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2022/05/29
    凄いディテール。名刀破傷風。刀剣乱舞ってゲームにはなさそう“拳銃より日本刀の方が入手困難だった。日本刀の代わりとして車のサスペンションを加工して刃を付けた。サビだらけの模造刀は名刀・破傷風と称された”
  • おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状

    軽妙な掛け合いで、一躍人気者となったおすぎとピーコ。だが、最近2人のトークを耳にする機会がなくなった。突然テレビから消えた双子のいまを追うと、想像を絶する近況が明らかになった──。 「おすぎが帰ってくるのよ。具合が悪くなっちゃって、面倒みてやらないとダメなの」 昨年12月、バラエティー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演したピーコ(77才)はそう話し始めた。この日のトークテーマは「あなたの周りのやっかいな高齢者」。共演者がピーコの双子の弟・おすぎ(77才)の近況について尋ねると、福岡を拠点にする弟の体調が芳しくなく、近いうちに同居を始めることを唐突に明かしたのだ。 不機嫌そうな顔で「ちょっと嫌なの」とつぶやきスタジオを笑わせたが、ピーコは昨年から自身の環境を変えていた。昨夏、個人事務所「オフィスおすぎとピーコ」をひっそりと閉鎖。おすぎが姉から相続した神奈川県横浜市内のマンション

    おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状
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    FUKAMACHI 2022/05/10
    どえらい話やんか……他人事じゃないぜ。
  • 月100万円文通費があるのに…自民・小里泰弘議員「郵送代500万円」の謎

    12月6日に召集される臨時国会で、国会議員の“闇給料”とも“お小遣い”とも言われる「文書通信交通滞在費(文通費)」のあり方を見直す歳費法改正が見送られる見通しになった。国民の間で“政治とカネ”に対する関心が高まる中、自民党の小里泰弘・衆議院議員は昨年、毎月100万円の文通費を受け取りながら、総額500万円以上の「郵送代」を政治資金で支出していたことが分かった。 文通費は国から毎月100万円(年間1200万円)が議員の給料(歳費)と同じ口座に振り込まれ、所得税や住民税が課税されない。来はその名の通り郵便代や電話代、国会(東京)と地元選挙区との交通滞在費などの経費として支給されるが、使途の報告が不要なため、事実上の副収入となっている実態がある。 総務省が11月26日に公開した国会議員の政治資金収支報告書(令和2年分)を精査すると、文通費が正しく使われているのかと疑問を抱かざるを得ない記載があ

    月100万円文通費があるのに…自民・小里泰弘議員「郵送代500万円」の謎
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    FUKAMACHI 2021/12/08
    他の議員はどうなってるんだろう。郵送代500万円もかかるのかどうか。
  • 徳光和夫インタビュー「バス旅の途中もオンライン競馬をやってます」

    フリーアナウンサー、タレント、司会者……数多くの顔を持つ徳光和夫(80才)が初の自伝 『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した。ギャンブル狂としても知られ、書名からも分かるように“いきあたりばったり”に生きてきた徳光に、プロインタビュアーの吉田豪氏が迫る。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第4回) 徳光:給料はほとんどギャンブルに遣ってましたから、いまでもそうですけどね。今日、医者に、尿酸値の数値がちょっと上がったのと、それから血糖値もちょっと高くなっている、これは肥満だ、と。コロナの1年間はわりと家にこもったりなんかして5キロから6キロぐらい太ったんですよ。ごめんなさい、こんな話をするつもりじゃなかったんですけど、痩せようと思いまして、見事に痩せるまではギャンブルも一部自粛。 吉田:お! でも一部なんですね(笑)。 徳光:

    徳光和夫インタビュー「バス旅の途中もオンライン競馬をやってます」
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2021/10/25
    相当びっくりした。徳光がギャンブル好きなのは知ってたけど、ここまで業深いクレイジーなギャンブル中毒だとは。しかもスマホを得たことで、老いてますます磨きがかかっているという。初めて好感を抱いた。徳さん。
  • 徳光和夫が振り返る日テレ入社時 「僕以外はエリート集団だった」

    あるときは涙もろい好々爺、あるときは無類のギャンブル狂。果たしてその正体は──。初の自伝『徳光流生き当たりばったり』(文藝春秋刊)を上梓した「徳さん」こと徳光和夫(80才)に、プロインタビュアーの吉田豪氏が迫った。週刊ポスト2021年10月29日号掲載記事の超ロングバージョンをお届けします。(全4回の第1回) 徳光:(いきなり紙袋を手渡して)吉田さん、これどうぞ。近所で買ってきたケーキです。あと、(を出して)これ読みました! 吉田:『舌SHOWROOM 豪の部屋』(白夜書房刊)って、いちばん徳光さんとは無縁のですよ! 徳光:あらためて吉田さんはすごいと思って。僕が吉田さんを知ったのは長男なんですよ。サントリーに勤めている長男が、抜群に面白い対談があるって言ってて、読ませてもらって。僕たちアナウンサーはインタビュアーとしてある意味でプロの世界なんだけども、こういう聞き方、こういう掘り

    徳光和夫が振り返る日テレ入社時 「僕以外はエリート集団だった」
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    FUKAMACHI 2021/10/24
    うわ、タダで読ませてくれるのか。吉田豪によるロングインタビュー。これは嬉しい。
  • 暴言・杉田水脈氏を「比例上位に」岸信夫氏が出した「要望文書」の中身

    衆議院議員総選挙(10月31日投開票)に向けた候補者選びを巡って、公示直前(10月16日)に自民党山口県連が作成した「異例の文書」を入手した。文書は安倍晋三・前首相の弟であり、防衛大臣を務める岸信夫・山口県連会長名義で、党部の遠藤利明・選挙対策委員長に宛てたもの。自民党の比例中国ブロックの公認決定を巡り、党部の決定に抗議し、さらには過激な発言で物議を醸してきた杉田水脈氏の掲載順位の優遇を求める内容となっている。 安倍政権下で起きた森友学園問題を厳しく追及してきたジャーナリスト・相澤冬樹氏はこの文書から、「安倍前首相が比例名簿の順位決定に今でも強い影響力を持っていることが窺える」と指摘する。公示直前に異例のドタバタ劇となった自民党の比例名簿発表の裏側で何が起きていたか、相澤氏がレポートする。 * * * 今回、入手した文書を読み解くうえで、まず「山口3区」での自民党公認候補を巡る“騒動”

    暴言・杉田水脈氏を「比例上位に」岸信夫氏が出した「要望文書」の中身
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    FUKAMACHI 2021/10/19
    なんともおぞましい話だ。いい記事。
  • コロナワクチン4回接種した80代男性「早く5回目を打ちたい」

    新型コロナワクチンの「3回目接種」が世界的に加速している。イスラエルでは8月1日から3回目接種を開始しており、日でも来年以降に3回目を検討している。そんななか、日国内ですでに「4回目」を打った人物がいる。 「勤め先の社長から『お前のこと新聞に載ってるぞ』と言われて驚きました。不正に4回打ったことは反省しています」 そう語るのは、北海道・弟子屈町に住む80代男性のA氏だ。 町外の医療機関に出入りする仕事をしているA氏は、今年4月と5月に医療従事者枠でファイザー製のワクチンを先行接種した。しかし、6月と7月にも自治体の高齢者枠でファイザー製ワクチンを打ち、計4回接種したことが報じられ波紋を呼んだ。 「先行接種した際、病院から『高齢者向けの接種券は破棄してください』と告げられましたが、それを無視して3回目以降を打ちました。打てば打つほど免疫力が上がるはずだと思ったんです。 病院に出入りしてい

    コロナワクチン4回接種した80代男性「早く5回目を打ちたい」
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2021/08/27
    反ワクチンの人もいるんだから、その逆がいてもおかしくないわな。
  • 近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

    当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。 新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。 「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」 そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。 「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大き

    近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2021/07/18
    ワクチンの副作用は確かに気にはなるけど、内海聡氏と並んでやばい近藤誠医師。
  • 「宅見勝射殺事件」最後の生き残り・中野太郎元会長の生涯

    1997年8月28日、神戸オリエンタルホテルのラウンジで五代目山口組ナンバー2の宅見勝若頭が射殺された。民間人1人が犠牲になったことに加え、当時はニュースで凄惨な事件現場が映し出されていたため、今なお多くの人の記憶に残っている事件だ。最後の生き残りであり、真相を知る男・中野太郎元会長は20年以上沈黙を続け、ついに帰らぬ人になった。フリーライターの鈴木智彦氏が、中野会長の生涯に迫った。 * * * 1月10日、元中野会会長・中野太郎が亡くなった。84歳だった。2003年に脳梗塞で緊急搬送され、以後、リハビリ生活を続けていたという。後遺症で苦しむ中で行なわれた聞き書きを元に、2018年には自叙伝『悲憤』(講談社)を上梓したが、警察の内部資料と見比べると出生地から異なっているなど事実誤認が多い。記憶は曖昧で明瞭に話せなかったに違いない。 警察の内部資料によれば、中野会長は静岡県田方郡伊東町(現伊

    「宅見勝射殺事件」最後の生き残り・中野太郎元会長の生涯
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2021/01/28
    鈴木智彦氏の記事。知らない情報がいくつかあって新鮮。「中野会長の自宅に、逆鱗に触れて斬り殺された若い衆の死体がいくつも埋まっているという荒唐無稽な噂さえ流れた」
  • 菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった

    東京地検特捜部が安倍晋三・前首相の「桜を見る会前夜祭パーティー」の捜査に乗り出した。安倍後援会が毎年、桜を見る会に参加する地元支援者を集めて高級ホテルで開催していた宴会だが、政治資金収支報告書に収支が一切記載されていなかったことから、国会で追及を受けた。 それに対して安倍氏は、「会費は安倍事務所職員が一人5000円を集金し、全ての現金をその場でホテル側に渡した。収支報告書への記載は、収支が発生して初めて発生する。後援会には収入も支出もないから、政治資金規正法上の違反には全く当たらない」と主張し、「事務所側が(費用の一部を)補填したという事実も全くない」と説明した。 ところが、特捜部の捜査で会費と実費の差額900万円以上を安倍氏サイドが補填していた疑いが浮上し、安倍氏人への事情聴取の可能性まで取り沙汰されている。 前夜祭の収支を報告書に記載せずにブラックボックスにしていたのは、この900万

    菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2020/11/27
    税務署の目を気にしてキッチリ納税しても、この手の連中があの手この手でテキトウに使いまくるというクソみたいな図式。
  • 三原じゅん子氏 菅新内閣で沖縄・北方担当相起用が有力か

    安倍晋三・首相が辞任会見した直後から永田町では、“大臣手形”が飛び交い、菅新内閣の“閣僚名簿”が何度も書き直されている。早々に勝ち馬を見定めるや、総裁選はコロナ対策もそっちのけで、寝返り、おべんちゃら、足の引っ張り合いが繰り広げられる猟官運動の場と化した。 自民党大派閥が雪崩を打って菅義偉・官房長官支持に回ると、“ポストを持っていかれるのではないか”と気が気でない無派閥の菅グループ議員たちが直訴に動いた。 菅氏の子飼いで、「官房副長官候補」とみられている坂井学・元総務副大臣を中心とする「ガネーシャの会」の若手衆院議員15人は8月31日に菅氏を訪ね、1人ずつ“菅総理”誕生への思いを伝えて出馬を要請した。 一歩出遅れたのが参院の菅グループだ。三原じゅん子・党女性局長はその翌日、無派閥の参院議員11人で菅氏に面会し、「身を粉にして支える。菅総理誕生のために戦っていきたい」そう忠誠を誓った。 「三

    三原じゅん子氏 菅新内閣で沖縄・北方担当相起用が有力か
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2020/09/08
    悪い夢を見てるかのようだ……。
  • デヴィ夫人「小島瑠璃子さんは許しました」で共演NGを解禁

    デヴィ夫人(80才)と小島瑠璃子(26才)の共演に、テレビ業界がザワついている。6月8日、『クイズ!THE違和感』(TBS系)で2人はともにひな壇に座っていたのだが、これは実に7年ぶりの共演だったのだ。 「2人はお笑い芸人の千鳥・大悟さんや霜降り明星の粗品さん、せいやさんらと一緒に、クイズの回答者として座っていました。過去にデヴィ夫人がブログで小島さんを痛烈に批判した一件が頭にあったので、ドキドキしながら見ていました」(キー局ディレクター) 2人の間に確執が生じたきっかけは、2013年11月放送の『さんま・くりぃむの芸能界個人情報グランプリ』(フジテレビ系)だった。番組は30人以上のタレントや俳優が出演。デビュー当時の映像を振り返る「デビュー当時が初々しかった部門」や、卒業アルバムの写真を公開する「花開いてよかった卒業アルバム部門」など、芸能人が個人情報を公開し、そのグランプリを司会の明石

    デヴィ夫人「小島瑠璃子さんは許しました」で共演NGを解禁
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2020/06/18
    デヴィ夫人の狂犬ぶりがよくわかる話。共演NGの理由がヤクザのいちゃもんみたいで凄いし、ブログが右翼の街宣と化している。
  • ヤクザとマスク、高齢化進み幹部が「コロナでコロリ」を懸念

    暴力団のトップクラスは極端な健康志向だ。 「喫煙者はほぼおらず事務所は禁煙。飲み歩くこともなく深酒もしない。運動やウォーキングもこなし、早い時間に会を終える。その後マッサージを呼んで早い時間に就寝する。我ながらなぜヤクザになったのか自問自答する」(指定団体幹部) 2月16日、幹部の兄弟盃に列席するためJR岡山駅に降り立った六代目山口組の司令塔・高山清司若頭は1万円以上もする日の丸入りの超高級マスクを着用。ボディガードたちも全員マスクをしていたことが報じられ、話題となった。 「高山若頭は72歳、司忍組長は78歳。抗争中の神戸山口組のトップ・井上邦雄組長は71歳。もはや和解の道はなく、指導者の健康寿命の長さはそのまま組織の命運に直結する」(全国紙記者) 例年、インフルエンザに対する警戒心は強い。面談で咳き込むようでは会ってもらえず、対面取材は強制延期となる。新型コロナウイルスは高齢者や基礎疾

    ヤクザとマスク、高齢化進み幹部が「コロナでコロリ」を懸念
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2020/03/30
    「サカナとヤクザ」「ヤクザとタピオカ」「ヤクザとテレビ」に続く最新記事・鈴木智彦氏による「ヤクザとマスク」一万以上するマスクがあるんだ。“高山清司若頭は1万円以上もする日の丸入りの超高級マスクを着用”