車内で泣く子ども「静かにさせろ」怒鳴られる母親を手助けできず…後悔つづった投稿に反響、あなたはどう思いますか? 仙台市バスの車内で、泣く子を連れた母親が高齢男性に「うるさい」と怒鳴られ、途中下車した-。目撃した女性は何もできず、本紙朝刊「声の交差点」に後悔の思いを寄せた。この投稿には共感や励ましを中心に、さまざまな反響が相次いだ。女性は「親子連れが肩身の狭い思いをしない社会になってほしい」と願う。 (生活文化…
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男性の車に取り付けていた後方用ドライブレコーダーの画像。市バスが間近に迫る 「後ろから来た仙台市バスに車間距離を詰められ、恐怖を感じた」。宮城野区の男性(58)から、あおり運転の被害を訴える声が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。男性提供のドライブレコーダーを確認すると、回送中の市バスが急激に迫り、男性運転手が約2分間にわたって暴言を吐きながらあおり続ける様子が記録されていた。 発車時刻に遅れ焦りか ドラレコに怒鳴り続ける様子も 男性によると7月27日午前10時ごろ、買い物などを終えて車で帰宅途中、同区の県道から自宅近くの市道に入った所で後続の市バスに詰め寄られた。バスが方向転換を行う回転場までの約1キロ、あおり運転を受けたという。 ドライブレコーダーの映像では、市バスは県道走行時から猛スピードで男性の車に急接近。道路中央のゼブラゾーン(導流帯)を使い、威圧するかのように車体を振った
宮城県白石市特産の白石温麺(うーめん)を盛り上げようと、不仲とされる地元各社の有志が勉強会を立ち上げた。「短くて食べづらい」「温かいそうめん」との世間の認識を改め、魅力をどう発信するか。業界が変革に向けて一歩を踏み出す。(白石支局・岩崎泰之)
エレキギターの音色を変化させる装置に岩手の伝統工芸を融合させた「南部鉄器エフェクター」が、反響を呼んでいる。エフェクターのケースにずっしりとした南部鉄器を使用。「音に重みが出る」とプロの音楽家も太鼓判を押す。手がけるのは奥州市の「KGRハーモニー」。音の迫力やデザインへの評価は高く、近く米国の楽器…
「定義さん」として親しまれる仙台市青葉区大倉の定義如来西方寺の門前町で、歩行者天国のイベントが行われた。新型コロナウイルスの影響で観光客が減った地域を盛り上げようと、定義観光協会などが企画。大勢の観光客らが、ゆったりと散策を楽しんだ。 軽トラ市、「貞能なべ」試食も 歩行者天国は11月3、5、6日に開…
仙台市青葉区一番町4丁目のソープランド「プレジデント倶楽部(くらぶ)」で売春する場所を提供したとして、宮城県警生活環境課と塩釜署などは26日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで、仙台市若林区の会社役員の男(65)と、青葉区の土木作業員の男(47)の両容疑者を逮捕した。県警によるソープランドの摘発は27年ぶり。 逮捕容疑は共謀して2021年1月上旬から今年3月上旬までの間、女性従業員が不特定の客を相手に売春すると知りながら、事業として売春を行う場所を提供した疑い。 県警によると、会社役員は店の運営会社の代表で、土木作業員は元店長。 県警は1月上旬に塩釜市内で18歳未満の少年に職務質問した際、店のポイントカードを所持していたことから捜査を開始。複数の客に売春の実態を確認したほか、3月上旬に店などへの家宅捜索を実施した。少年に接客していた点も考慮して摘発した。 県警によると、店は捜索直後に閉店し
東北新幹線沿線の各地の食材や酒を題材にしたドラマ「#居酒屋新幹線」に主演する山形県米沢市出身の俳優真島秀和さんが14日、放送開始に合わせて東京都内で記者会見した。真島さんは「ちょっとした旅気分を味わってもらうだけではなく、実際に東北に足を延ばしてほしい」とPRした。 真島さんは損害保険会社で働くサ…
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