政府主導で日本の文化を世界に売り込む「クールジャパン」構想。日本を代表するマンガやアニメ、ゲーム、ファッション、食などの文化を海外発信するため、政府は官民出資の新会社を設立する方針を固めており、成長戦略の柱として出資金500億円が計上されるという巨大プロジェクトになっている。 この国家的プロジェクトの戦略を検討する『第2回クールジャパン推進会議』が3日に政府主催で開催されたが、民間議員を務めるAKB48の総合プロデューサー・秋元康氏が、日本のクリエイターに無報酬で協力を求める主旨の発言をしたため、ネット上などで物議を醸している。 同会議では、同じく民間議員に選ばれたファッションデザイナーのコシノジュンコ氏や茶道裏千家家元の千宗室氏ら日本文化に携わる大物たちが、発信力強化のための具体策を提案。その中で秋元氏は「日本中の優秀なクリエイターにひと肌脱いでもらうべきだ」と発言し、国内のアニメや芸術
「ユーロが崩壊した!」 2月6日、辻仁成がフランスからこんなツイートをし、朝っぱらからTwitterのタイムラインを賑わせた。 経緯はこうだ。同日の日本時間05時59分に辻がこんなツイートを投下した。 「ちょっと、全て報道内容理解出来ませんが、フランス国営放送、民放ともにフランスの各局が、ユーロ離脱、ユーロ崩壊を報じています。ユーロは今日から一ユーロ、一フランとなるとのこと。でも、多分、半年間は両替出来る、と思います。情報収集していますが、日本のメディアで確認されたし!」 「ユーロ崩壊」については、ギリシャの債務不履行やユーロからの離脱が確実化となり、ギリシャ国債を大量に保有しているフランスの大手銀行の株価が暴落するなど、現実味を増しているのは事実。 だが、そんな世界的な大ニュースの第一報を、まさか辻仁成から知らされるとは! フォロワーもびっくりである。 「フランス在住の作家・辻仁成氏が「
9月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でビートたけしが「暴力団との関係」を赤裸々に語り、大きな話題となっている。暴力団との交際が原因で島田紳助が引退したことにより、芸能界と暴力団の関係がクローズアップされ、どのタレントもヤクザとの関わりが明らかになることにおびえるようになった昨今、なぜあえて暴力団との関係を自ら語ったのか。 記事では、フライデー襲撃事件後に復帰した際に「復帰が早すぎる」として右翼団体に街宣をかけられたことがあると明かしている。紳助が暴力団と関係を持ったきっかけは、同じく右翼団体に街宣をかけられ、その解決を渡辺二郎を通じて暴力団に頼んだことだった。しかし、たけしは右翼団体の関係先である住吉連合会の堀政夫会長をひとりで訪ね、土下座して謝って解決したという。この点が紳助とは違うとして、「タレントとして、そういうのを上手くやって逃げるのも本人の芸」「紳助は逃げる芸がなかった」と語
カルチャー 2010年08月11日 元自民党衆院議員のハマコーこと浜田幸一(81)が、借金の担保として差し出した株券を勝手に売却したとして、背任容疑で逮捕された。浜田容疑者は今年1月、ツイッターにアカウントを開設し、「なう」を自己流に変化させた「だう!」を語尾につける独特の表現や、歯に衣着せぬ物言いが人気を博し、逮捕前にはフォロワー数が20万人を突破していた。その浜田容疑者のアカウントに、今回の逮捕を予告するかのような書き込みや謎の言葉が残されていたため、ネット上で話題となっている。 逮捕6日前の8月4日、浜田容疑者は「明後日くらいにツイッターやめるかな」とツイート。そして、7日の午後11時半ごろに「熱帯夜、熱帯魚、熱帯雨林、渡り廊下走り隊」という謎の言葉をつぶやいたのを最後に、更新が止まった。逮捕の報を受け、一般ユーザーたちの間では「逮捕されることが分かっていたのでは」「自分の逮捕を予告
カルチャー 2009年11月11日 お世辞にも上手とは言えないイラスト、なのにどんなエロ漫画誌を開いても読者投稿コーナーに載っている……。11月8日、「ハガキ職人の神」と崇められる伝説の人物の投稿活動20周年を記念したトークライブが、新宿のネイキッドロフトで開催された。その人物の名は三峯徹(みつみねとおる)。古くから様々な成年漫画誌の読者コーナーにイラストを投稿しており、エロ漫画読者なら目にしたことのない者はいない、と言っても過言ではないほど、有名な存在だ。知らない人には、素人であるハガキ職人がトークイベントを行うこと自体驚きだろうが、エロ漫画業界では「知らない方がモグリ」という特別な存在なのだ。その独特過ぎる作風と、イラストに添えられた不思議なポエムが強烈な印象を放つため、いつの間にか名前を覚えてしまった読者も少なくない。 そんな伝説の人物のイベントということで、50人ほどで満員になる会
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