タグ

ブックマーク / bijutsutecho.com (3)

  • 文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表25回にわたり続いてきた文化庁メディア芸術祭が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 文化庁メディア芸術祭の企画展「AUDIBEL SENSES」(2022、表参道ヒルズ)展示風景より、歴代受賞作品の紹介パネル 今年、第25回の開催をむかえる「文化庁メディア芸術祭」が、次年度の作品募集を行わないと発表した。 アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門でその年の優れた作品を顕彰し、展示等の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合祭として開催されてきた文化庁メディア芸術祭。 1997年度の初開催以来、優れたメディア芸術作品を募集・顕彰するとともに、受賞作品の展示や上映、シンポジウム等の関連イベントを実施してきた祭が、次年度の作品募集を行わないとウェブサイトにて発表した。今後の動向については未発表。 なお、先年度募集の作品

    文化庁メディア芸術祭が今後の作品募集を行わないことを発表
  • 博物館法よ、お前もか。

    博物館法よ、お前もか。2月22日、博物館のあり方を定義する「博物館法」の改正案が閣議決定された。博物館への登録要件を緩和するかたちとなった今回の改正の問題点を、博物館法が専門の名古屋大学教授・栗田秀法が指摘する。 文=栗田秀法 文化文化観光施設へと突き進む博物館 保存から活用へと大きく舵を切った文化財保護法改正が、「稼げない文化財は存在意義がないのか?」などの議論を巻き起こしたことは記憶に新しい。進め方に性急感の否めない今回の博物館法改正も官邸主導のものであったことが判明し、博物館法の目的に社会教育法に加え「文化芸術基法の精神に基づく」ことが定められるほか、博物館の事業に「地域の多様な主体との連携・協力による文化観光、まちづくりその他の活動を図り地域の活力の向上に取り組むこと」を努力義務として追加するのだという。「文化の振興を,観光の振興と地域の活性化につなげ,これによる経済効果が文

    博物館法よ、お前もか。
    FUmanma
    FUmanma 2022/02/23
  • 運営からのお知らせ

    2022年4月1日より「美術手帖」および「美術手帖ID」の利用規約を下記の通り改訂いたします。 改定後の「美術手帖」規約はこちら 改定後の「美術手帖ID」規約はこちら この度、1月19日付のウェブ版「美術手帖」において、同日付「Tokyo Art Beat」の記事と酷似した記事が掲載された件につきまして、ご報告とお詫びを申し上げます。 〈該当記事〉 Tokyo Art Beat:「新型コロナ感染拡大にともなう美術館・博物館の臨時休館情報。東京都等は"まん延防止"にともなう休館要請なし」 美術手帖:「新型コロナウイルス感染拡大による美術館・博物館の休館情報まとめ」 件を編集部で調査したところ、スタッフが記事制作の際、「Tokyo Art Beat」の記事を流用していたことを確認しました。また、当該記事の編集部内でのチェックも十分ではありませんでした。メディアとして他社媒体の先行記事を転用す

    運営からのお知らせ
    FUmanma
    FUmanma 2022/02/17
  • 1