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ブックマーク / www.asahi.com (106)

  • 自衛隊明記…「9条にノーベル平和賞」めざす市民は:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相が「2020年の新憲法施行」を唱える中、自衛隊明記を含む憲法改正が衆院選の自民党公約の柱の一つとなった。憲法9条の価値を見つめ直す動きがある一方、改憲派は「前進」と歓迎する。選挙結果次第では改憲への動きが加速する可能性があり、有権者はどう向き合うのか。 改憲反対の主婦は 11歳の長女と、5歳の長男を育てる神奈川県座間市の主婦、鷹巣直美さん(40)は、北朝鮮情勢が緊迫する中で「いまこそ、戦争放棄と戦力の不保持を定めた9条をもっと世界に発信していくことが大切」と考えている。改憲は反対だ。 憲法9条を保持してきた日国民にノーベル平和賞を――。そんな目標を掲げ、インターネットで署名活動する市民グループ「『憲法9条にノーベル平和賞を』実行委員会」(事務局・相模原市)の共同代表。6日発表の平和賞の行方を待つ一方、北朝鮮や米国を含めた各国に対し、「いかなる理由があろうとも戦争はしないでくだ

    自衛隊明記…「9条にノーベル平和賞」めざす市民は:朝日新聞デジタル
  • 「新しい政党をつくるのも選択肢」 民進・赤松氏:朝日新聞デジタル

    民進党の赤松広隆元衆院副議長は30日、希望の党代表の小池百合子・東京都知事が民進からの合流希望者を選別する意向を示していることについて、自身の無所属での立候補や新党結成の可能性に言及した。 赤松氏は小池氏が公認の条件として安全保障、憲法観の一致を求めることについて、「憲法9条改正、安保法制に賛成はありえない。基的には節を曲げてまでも自分のバッジを守るためにどうこうなんてことはさらさら考えていない。その二つが踏み絵と言われたら、自分の思想信条に忠実でありたい」と記者団に強調した。「個人のことを言うと無所属の方が戦いやすいが、比例で仲間を惜敗率で救うことを考えたときに、新しい政党をつくるのも選択肢の一つだ」と語った。 民進党代表選で野党共闘の維持を掲げた枝野幸男代表代行や、無所属で立候補する可能性を示唆した前職の逢坂誠二氏らと「連絡を取っている」と明かし、「このまま民進、新党、無所属、希望と

    「新しい政党をつくるのも選択肢」 民進・赤松氏:朝日新聞デジタル
  • トランプ氏、「CNN」をボコボコに殴る動画を投稿:朝日新聞デジタル

    トランプ米大統領は2日、自身のツイッターで、プロレスの場外乱闘で、顔が米CNNのロゴになっている男性を自身がボコボコに殴っている動画を投稿した。トランプ氏は最近、自分に批判的な米メディアを攻撃しているが、暴力を肯定する内容にメディア側は猛反発している。 動画は28秒間で、米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、大統領になる前にプロレスのイベントに参加した際の映像を加工したもの。リング下にいる男性に対し、スーツ姿のトランプ氏が左腕ラリアットで倒し、何度も殴りつけている。倒された男性の顔には「CNN」のロゴが貼り付けられ、最後にはCNNを「詐欺ニュース」と批判している。 この映像を誰が作ったのかなど詳細は明かされていない。これに対し、CNNは声明を出し、「米国の大統領が記者への暴力を助長している悲しい日だ」と批判。「我々は仕事を続ける。大統領も自分の仕事を始めるべきだ」と訴えた。 トランプ氏は

    トランプ氏、「CNN」をボコボコに殴る動画を投稿:朝日新聞デジタル
  • 携帯「解約OK」8割が説明せず 大手3社を行政指導へ:朝日新聞デジタル

    携帯電話を契約してから8日以内なら違約金なしで解約できる制度について、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社の店舗の多くが、客に説明していなかったことがわかった。総務省が22日、初めて実施した覆面調査で、299店の8割が説明をしなかったとする結果を発表した。同省は近く、3社を行政指導する。 制度は昨年5月の電気通信事業法改正で導入された。自宅に持ち帰ると電波がつながりにくかったり、店での説明が不十分だったりした場合は8日以内なら違約金なしで解約でき、端末代も返してもらえる。強引な勧誘を受けて契約した人を救済する狙いだ。 総務省の委託を受けた調査員が今年、契約を希望するふりをして店の説明を聞いたところ、79%の店で制度についての説明がなかった。利用者の都合などで違約金を払って解約する場合についての説明も、51%の店で不十分だった。 またドコモは、違約金なしの解約制度について、

    携帯「解約OK」8割が説明せず 大手3社を行政指導へ:朝日新聞デジタル
  • 対向車、分離帯越えバスに衝突か 運転男性が死亡 愛知:朝日新聞デジタル

    速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    対向車、分離帯越えバスに衝突か 運転男性が死亡 愛知:朝日新聞デジタル
  • 南極に日本の新基地建設へ 四半世紀ぶり5カ所目:朝日新聞デジタル

    南極観測の新たな拠点となる基地の建設に向けて、日が今年末から格的に動き出す。1995年に開設されたドームふじ基地以来で、5カ所目となる。南極大陸の内陸で氷床を解析し、地球の過去の気候変動を探るのが目的だ。57年1月29日に昭和基地を開設してから60年となる日の南極観測が、新たな試みを始める。 新基地を計画しているのは、南極大陸の沿岸から約千キロ内陸に入った地域で、氷床の厚さが2千~3千メートルほどある。ここで掘削をして、100万年前の氷を手に入れることを目指す。 今年11月に日を出発する59次観測隊が場所の選定を始め、5年後の基地完成と氷床の掘削開始を想定している。ただ、現地は平均気温が零下50~60度で空気も薄く、資材を運んだり建設したりするのに多くの時間や労力がかかる。このため、簡易に組み立てられ、移動もできる「ポータブル基地」を考えている。 同じ地域はドイツや米国、ノルウェー

    南極に日本の新基地建設へ 四半世紀ぶり5カ所目:朝日新聞デジタル