晶文社さんのことの関係で考えたこと 「本と出版について(1371)」 [ 出版いろいろ ] 『日本でいちばん小さな出版社』で大変お世話になった晶文社さんが、今後文芸(学参以外)の出版を押さえていかれるとのこと。 朝日新聞の記事には、公式(社長談)ということでそういうニュアンスで書かれてましたけど、実質はあちこちのブログでフォローされているように、「文芸出版部門を閉鎖し、今後は学参系のみを出版、今までの文芸書は在庫のみ販売」だそうです。 ええ、あたしの本もそうですよ。でも、晶文社さんで在庫なくなっても、どうにかしますのでどんどん買ってください(笑) あちこちのブログを見てると、良書云々、出版社のカラー云々、出版不況で云々・・・。言っちゃ悪いが、「じゃあ、買えよ」と言いたい。 いや、もちろん「昔の本も大事に取ってあるし、今も買ってる」という人もいらっしゃいます。それに、