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電子化と本に関するFeZnのブックマーク (4)

  • 書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット

    Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべてのがすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。

    書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット
  • 本を電子化してみた @ val it: α → α = fun

    個人的には、電子ブックは便利とはいえ、を裁断してスキャンするというのは相当抵抗感のある行為でした。そういう人も多いんじゃないかな。しかしある瞬間にそれがどうでもよくなり、裁断してもいい気分になってきた。まずはそこについて軽く書いてみたい。 そもそもぼくがどれぐらいを持っているかというと、せいぜいが2000冊程度。これって収集しているというほど持っているわけじゃないけど、日常生活を送るときにについて意識せざるを得ないぐらいにはあるっていう状況。ようは中途半端なわけ。中途半端なりにには愛着は持ってるから裁断はできないけど、なんとかしたいとは思ってる。たまに棚を見直してある程度のを売ったりとか。 それである時、ふたつのことに気づいた。第一に、ちゃんと収集・保管しているひとは他にいるので、自分程度がを裁断することをためらう必要はとくにないということ。逆にパラフィン紙などを使わず褪色する

  • 中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程

    iPhone情報整理術 の話が続いて恐縮ですが、が出て以来意外に反響があるのに、一方であまり信じてもらえなかったのが**「漫画を裁断して iPhone にいれてゆく」**というテクニックです。 「大事にしろよ!」という意見もいくつかいただいたのですが、こうした極端な方法はなにもすべてのに対して行うのではなくて、「場所がないから捨てなくてはいけない、でも捨てるには惜しい」という一部のに対して行うことを想定しています。特に私にとってはそれが漫画です。 私はちょうど4月に引っ越したばかりなのですが、引っ越しで書斎の面積が少し狭くなり、その分だけいくらかを手放さなくては棚が機能しないところまできていました。そこで、とても好きで惜しくはあるのですが一年に一度程度しか読まない漫画「三国志」の PDF 化に着手しました。 その一連の流れを以下に写真付きでまとめてみましたので、同様の「書籍

    中身を捨てずに空間をすてる。漫画も本も iPhone に入れる全工程
  • 2009-04-06 - また君か。@d.hatena 本をデータ化すること

    ドキュメントスキャナ買ったので「文庫を分解→ PDF 化→ JPG 連番書き出し → 携帯端末に入れる→画像ビューアでサクサク閲覧」という夢の A/D コンバート作業を自己完結できるようになった、わけだが、いまんとこその実践がむずかしい。その理由は「iPhone の画面が物理的に小さいから」。なにせ 3.5 インチしかないからな。スキャンした画面そのまま表示してもまず読めん。言い方を換えれば、「iPhone よりもうちょっと画面のでかい端末だったら可能」ということだ。4.1 インチワイド液晶を誇る EM ONE なら、(それでも文庫と比較して面積 2/3 以下なので要調整だが)まあなんとか読めんことはない。でも EM ONE はなー、いい加減バッテリがヘタりすぎて、オフライン作業ですら一時間待たずに電池切れを心配しなきゃいけなくなってきたかんじで、その買い替えをしてでも持ち歩くというよう

    2009-04-06 - また君か。@d.hatena 本をデータ化すること
    FeZn
    FeZn 2009/04/14
     300パーセント同意
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