フィッシング:キーロガー、スクリーンショットを使う手口が増加 2005年8月24日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2005年08月24日 米アンチ・フィッシング・ワーキング・グループ(APWG)は23日(米国時間)、フィッシングの手口が巧妙化し、「キーロガー」と呼ばれるスパイウェアで個人情報を盗む事例が急増したと発表した(PDF)。パソコンにキーロガーを植え付けるウェブサイトが、7月は918件見つかり、6月(526件)を大きく上回った。勝手にスクリーンショットを撮られる「スクリーンスクラッパー」という手法も増えたという。 キーロガーはパソコンの中に潜んでキーボードの動きを記録、そのデータを犯人に転送するため、ユーザーが打ち込んだ情報が知られてしまう。4月は260件で、5月は495件に急増していたが、さらに倍増した。金融機関などがフィッシング対策を強化した
sillywalk 曰く、 "asahi.comの記事によれば、独立行政法人大学入試センターの研究開発部では現在、入試問題の小論文を自動採点するシステム「Jess」(Japanese essay scoring system)の開発に取り組んでいるそうです。米国ビジネススクールの小論文試験で利用されている「e-rater」を参考にしているといい、さらに日本語独特の言い回しを解釈したり要約するなどの研究が続いています。"(続く…) "試作システムでは、予め全国紙2年分の社説やコラムなど約2,000本を学習させることで、かな漢字の比率、言葉の多様さ、受動態の割合、接続詞の使い方などの「理想の論文」とされる統計分布を算出し、それをもとに文章の形式(5点)、論理構成(2点)、問題文に則した内容か(3点)といった3つの観点(計10点)から採点します。 開発の中心となっている石岡恒憲助教授らによれば、
Macrovision、「DeCSSによるDVD複製」を防止する技術を発表:RSA Conference 2005 Macrovisionは2月15日、DVDビデオのリッピングを防止する技術「RipGuard DVD」を発表した。PCではDeCSSを使用したソフトウェアによりDVDのコピーが可能だが、この抜け道を防止する技術だという。 同社は、自社のアナログコピー防止技術(ACP)とRipGuard DVDの両方を使えば、完全なコピー防止が可能だと主張している。 RipGuard DVDは15日から幾つかのDVDプレス工場で採用されており、2005年第2四半期には広く利用できるようになる予定だという。 Macrovisionによれば、全世界で600万世帯以上がDeCSSリッピングソフトを使っており、これによりDVDの不正コピーの大部分を防止できるという。市場に出回っているリッピングソフトの
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