カスタムコンポーネントを作っていて、ちょっとはまりそうになったことのメモです。 Flex の作法ではプロパティ値の変更時にいきなり UI を更新してはいけません。プロパティ値が変更されたときは、変更を記録しておいて invalidateProperties を呼び出すに留めます。invalidateProperties を呼び出しておくと、一連の処理後*1に commitProperties が呼び出されます。このタイミングで変更のあった*2プロパティの値とそれに影響される他の値を確定し、必要であれば invalidateSize や invalidateDisplayList を呼び出して、UI を更新します。 この辺りのことは、id:s-ohira さんの asでカスタムコンポーネント(1)、(2)、(3) が詳しいです。 簡単にまとめると、 プロパティ値を変更する invalidat