PlantUml allows to quickly create some UML diagram using a simple textual description language.
全5回の予定で,アセンブラによるプログラミングを解説します。アセンブラを理解すると,コンピュータを見る視点がぐっと深くなります。この連載では,私が「なんでキャット」という猫の姿になり,担当のTデスクと一緒にアセンブラの世界をご案内しましょう。 矢沢 久雄/グレープシティ なんでキャット(以下,キャット):Tデスクはどんなプログラミング言語ができるのニャ? Tデスク:C言語とJavaです。 キャット:な~んだ,高水準言語だけだニャ。アセンブラはできないのかニャ? Tデスク:今どきアセンブラを使っている人なんてほとんどいませんよ。 キャット:確かにそうだけど,アセンブラを知っていれば,コンピュータの理解が深まり,高水準言語で記述するプログラムの品質も向上するんだニャ! Tデスク:どうしてですか? キャット:たとえば,「obj」というオブジェクトが持つ「myField」フィールドに10を加える処
【概要】 クラスローダーを自作する方法の紹介。クラスローダーの自作が有効なケースとして代表的なものは次の通り。 ・同一 FQN で異なるクラスを扱いたい(複数バージョンのライブラリを同一 JVM 上で取り扱いたいときなど) ・クラスの定義を Jar ファイルからの読み込み / HTTP からのクラス定義のロードなどの標準的な方法ではなく、独自の方法で動的にロードできるようにしたい。 【キーワード】 クラスローダー、ClassLoader、自作、つくり方 1. DirectoryClassLoader の作成 今回はクラスローダー作成のはじめの一歩として、極めてシンプルで原始的、かつ不完全なクラスローダーを作成する。具体的には指定されたディレクトリに格納されているクラスファイルを動的にロードするだけの DirectoryClassLoader を作成する。 import java.io.Bu
目次 はじめに Abstract Classパターン Abstract ClassパターンRuby版 (by 助田雅紀さん) Balkingパターン Before/Afterパターン Futureパターン FutureパターンRuby版 (by 助田雅紀さん) Generation Gapパターン Hook Operationパターン Hook OperationパターンRuby版 (by 助田雅紀さん) Immutableパターン Marker Interfaceパターン Monostateパターン MonostateパターンRuby版 (by 助田雅紀さん) MonostateパターンPerl版 (by 宮川さん) Null Objectパターン Null ObjectパターンとSingletonパターン Producer-Consumerパターン Sharableパターン Singl
『デザインパターン』 うんちくできると、かっこよさそうだよね~。でもあんな分厚い本読んでもピンとこないし、だいたいオブジェクト指向ってなに?なにが便利なのかよく分からんのだけど。いいじゃんなんでも。できればいいんだよ、できれば。 な~んて、思っていても、なんとなく オブジェクト指向が気になっている システム開発者は、多いのではないでしょうか?かくいう 私もそんな者の一人でした。 しかし、これだけ もてはやされているオブジェクト指向です。 なんか、便利なはずです。 そこで、私は、GOFのデザインパターン[1]を、できるだけシンプルに表現した、小さな小さなプログラム ~デザインパターンの骸骨たち~ を作ってみました。骸骨達 を骨の髄までしゃぶり尽くつくすせば、オブジェクト指向の真髄まで味わうことができるかも。!? 『デザインパターンの骸骨たち(RE-BONE)』 では、内容を大幅に見直し、Ja
Java5以降では総称型(generics)がJava言語に導入されています。総称型自体は、最近の静的な型付けのプログラミング言語で珍しいことではなく、現在の最新版では.NETのC#やVisual Basicにも導入されています。一般的には総称型をサポートするクラスライブラリを自分で正しく定義することは非常にスキルがいるが、事前に定義されたクラスを使うだけであれば、それほど難しくないとされています。しかし、Java言語の総称型は本エントリで説明するように特殊なところがあり、単に利用するだけでも他の言語に比べて遥かに難しいところがあるというのも事実です。特に総称型をパラメータ化する際に指定するワイルドカード型(List<? extends Serializable>など)の意味を正しく理解して使いこなすことは簡単なことではありません。その結果、昔のJDK1.4までのように型パラメーターのない
イントロダクション 私たちが作るアプリケーションのほとんどは、どこかで永続的なデータを扱うことになります。 そのデータの保存先は、リレーショナルデータベースやテキストファイル、他システムなどになるでしょう。 そして保存されたデータへのアクセスで使用するAPIは、保存先によって変わっていきます。 例えば、リレーショナルデータベースだとJDBCを使用します。 ファイルだとjava.ioパッケージあたりを使用したりします。 また、リレーショナルデータベースのみに焦点を当ててみても、ベンダやバージョンによって発行するSQL文を変えなければなりません。 ファイルに永続的なデータを保存していて、その保存先がデータベースに変更されたときのことを想像してください。 ビジネスロジック(業務ロジック)の中にデータアクセスにまつわるコードを書いている場合、保存先の変更が容易ではありません(同様のことが、データベ
連載インデックス 「Androidで動くJavaアプリ開発入門」 初心者のための入門連載です。「Androidアプリとは何か」の基礎知識から開発環境の構築(Android Studio、SDK ToolsとEclipse ADT、NDK、エミュレーターなどのインストールや使い方)、Java言語で書くアプリ開発の基本的なところから、最新版5の新機能までまとめて解説します。Activity、Intent、サービス、WebView、ゲーム開発、センサー、カメラ、位置情報/GPS、Bluetooth通信、NFC、Android Wearなど ※本連載のアップデート版連載は「実業務でちゃんと使えるAndroidアプリ開発入門」として連載中です。 Javaでの常識が通用しないAndroidにおけるメモリ管理の注意点 実業務でちゃんと使えるAndroidアプリ開発入門(3) Androidアプリのメモリ
ジェネリクスでは、「型」を変数にした「型変数」というものを取り扱う。型変数で何が嬉しいかというと、メジャーな例ではコレクションAPIが挙げられる。java.util.Listとかjava.util.Mapとかのデータを格納するタイプのユーティリティクラスのことだ。 2004年にJavaのバージョンが5.0となるまでは、Javaにはジェネリクスの機能はなかった。なので、Listにデータを格納し、取得する場合は List list = new ArrayList(); list.add("hello!"); String str = (String) list.get(0); といったソースコードになる。 add()の引数はObject型で宣言されており、どんな参照型でもadd()することができた。 get()の戻り値もObject型で宣言されておりキャストが必要だった。このキャストはプログラ
必要なモノ † 普通に android アプリ開発が出来る環境 JDK 32bit 版(64bit 版入ってる人も、32bit 版入れる必要あり) JMF (Java からカメラ・オーディオ等を使うライブラリ) JDK 32bit 版入ってないと、JMFインストール(or 使用)でコケる。 use_webcam_in_android_emu.zip をDL(下記参考リンク先のコードを少し改造してます@ゆるいライセンスで公開してくれているNeil Daviesさんに感謝) ↑ 上記use_webcam_in_android_emu.zipに入ってる物 † Webcam_loop.bat(WebcamBroadcaster を起動するバッチ、毎回コマンド面倒だから作った) android lib com.example.socetcamera.SocketCamera.java(androi
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