Excelで数式をコピーする時に、コピー元とコピー先にの位置関係を保ったまま、セル参照が自動的に変化します。 この自動的に変化するセル参照を「相対参照」といいます。 一方、コピー時に参照セルを変更させたくない場合もあります。 英語では、Absolute reference 絶対にそこ見ろ!って感じですね。 「絶対参照」といいます。 Excelバージョン:All20192016201320102007 (サンプルファイルは、こちらから 2013関数技10回サンプルデータ) 変化させたくないセル参照に$をつける絶対参照 1箱に12個入れるチョコレートのギフトで、10箱注文があるときに必要なチョコレートの数は、 =A3*B3 です。 C3セルに入力した数式をオートフィルでコピーしましょう。