パスワードを忘れた方はパスワードの再設定を行ってください。 うまくログインできない方はお問い合わせをご覧いただき、Cookieの設定をご確認ください。
パスワードを忘れた方はパスワードの再設定を行ってください。 うまくログインできない方はお問い合わせをご覧いただき、Cookieの設定をご確認ください。
Ansible Tower Red Hat の杉村です。Ansible のテクニカルサポートエンジニアをしています。この記事は、Ansible Advent Calendar 2018 の 22 日目の記事です。 Ansible は日々進化を続け、さまざまな種類のサーバやネットワーク機器に対応するようになりました。Ansible で使われている技術について、一言二言で軽く紹介していこうと思います。 Core components YAML Jinja2 Inventory Static Dynamic Variables Facts Vault Role Galaxy Python modules Playbook 接続方式 SSH WinRM Network 認証方式 SSH Windows Ansible Tower / AWX Django RabbitMQ Celery Memca
この記事は、「赤帽エンジニア Advent Calendar 2018」16日目の記事です。 こんにちは、Ansibleのテクニカルサポートエンジニアをしている、八木澤(@hiyoko_taisa)です。 Ansibleを使う上で「こんなモジュールがあったらいいのに」「このモジュールにこんな機能があればいいのに」と思うことはありませんか? Ansibleでは、Pythonの知識があればモジュールを自作することも可能です。 ここでは、そのやり方について下記の公式ドキュメントをベースに解説します。 https://docs.ansible.com/ansible/2.7/dev_guide/developing_modules.html 注: 自作モジュールの作成方法およびトラブルシュートはRed Hat Ansible Engineのサポート対象外となりますので、ご注意ください モジュールを
Red Hatの森若です。 今回はRed Hatのドキュメントへのフィードバックを簡単に行うための仕組みを紹介していきます。 ドキュメントへのフィードバック ドキュメントを読んでいておかしい点や、それらしい章を読んでも知りたいことがわからないような場合には、フィードバックを送りたくなります。従来はサポートケースを開いて修正依頼やフィードバックをいただいていたのですが、もっと簡単に今読んでいるドキュメントにフィードバックを送る仕組みがあればお客様がフィードバックを送りやすくなり、結果的にドキュメントの品質が向上することも期待できます。 Red Hatのドキュメントチームはフィードバックを簡単にするために、1年以上前から徐々に準備を進めています。既に一部のドキュメントでパイロット的な運用がはじまっているのですが、新しい仕組みを利用してドキュメントへのフィードバックが簡単にできるようになりつつあ
Red Hatの澤田です。今日は11月8日の夜に開催されるRed Hat Tech NightというRed Hatの有志が運営する技術イベントについて簡単にご紹介します。 開催に至った背景や経緯は以下の通りです。 3月に入社したOSSの会社で、技術系の社員だけが集まるイベントがなかったので企画してみた(ところ強力な有志が続々と現れて実現した)イベントがこちらです。たぶんソースコードの読み方の話が一番エモくなるはず #rhtn2018 https://t.co/JaXQdQUZEN— 𝕂𝕒𝕪 (Kéi Sawada) (@remore) 2018年10月26日 元々は何人か技術系社員で雑談をする中で生まれたただのアイデアだったのですが、以下のようなステップを経てアイデアが実際のイベントに変化していきました。1 10/19にジャストアイデアで生まれた企画のメールを社内に送信 翌営業日に有
レッドハットは4月25日、構成管理ツール「Ansible Tower」に関する記者説明会を開催し、Ansibleの概要、2月にリリースした現行最新バージョンのAnsible Tower 3.1の新機能、次期バージョンAnsible Tower 3.2以降のロードマップについて解説した。 Ansibleは、レッドハットが2015年末に買収した構成管理ツール。構成管理ツールとは、「サーバーにこのソフトをインストールする、設定ファイルをコピーする」といった作業指示書に従って、自動でその作業を実行するものだ。主なものには、Ansibleのほか、オープンソースの「Puppet」や「Chef」がある。レッドハットは、Ansibleで作業を実行するエンジン「Ansible Core」をオープンソースとして提供し、Ansible Coreの運用や権限を管理するエンタープライズ向けの管理ソフト「Ansibl
オープンソースであるLinuxのコードの利用に特許権の侵害に当たる部分があるとしてGoogleが訴えられた訴訟で、テキサス州の陪審がGoogleに不利な裁定を下した。Linuxの技術やオープンソースの別のシステムを利用している他の企業にも大きな影響が出るおそれがある。米国時間4月15日に出した評決で、陪審は特許権の侵害に対しGoogleが500万ドルを支払うべきだと判断した。 訴訟は2009年6月にBedrock Computer Technologiesという企業が起こしたもので、同社は被告としてYahoo、MySpace、Amazon、PayPal、Match.com、AOLなどの名前も挙げている。Bedrockは、提訴した当時報道されたように、有名な特許改革支持者が設立した会社で、パテントトロール企業だと非難されている。Bedrockが問題にしたのは、「分離連鎖と期限切れデータのオン
ベンダーロックインしないことだ。Red Hatはオープンソースソフトウエア企業のリーダー。移植性を確保することがRed HatのPaaS戦略である。クラウド間でアプリケーションのポータビリティを確保するための標準APIを制定するDeltacloudプロジェクトをApache Foundationとともに進めている。 また2010年11月30日、クラウド配信・管理・監視ツール「Makara」を提供する米Makaraを買収した(関連記事)。Red Hat PaaSの管理ツールとしてMakaraを提供する。Makaraを使えば、スケーラビリティ管理は自動化され、ユーザーは気にかける必要はなくなる。現在はJBossとPHPをサポートしている。 Red Hat PaaSはRed Hat単独で提供するのではなく、パブリックIaaS(Infrastructure as a Service)プロバイダと提
レッドハットが2010年11月17日に開催しているユーザー向けイベント「レッドハットフォーラム2010」の基調講演に、米レッドハットのアジアパシフィック担当副社長、ダーク・ピーター・ファン・ルーウェン氏が登壇。11月16日に販売を開始したばかりのサーバー向けOS「Red Hat Enterprise Linux 6」(RHEL 6)がオープンソースの製品であることの優位性をアピールした(写真)。 RHEL 6には、無料のLinuxディストリビューション「Fedora」やミドルウエア「JBoss」、仮想化機構「KVM」(Kernel-based Virtual Machine)および仮想化ライブラリ「libvirt」、クラウドAPI「デルタクラウド」などオープンソースプロジェクトの成果を組み込んでいる。各プロジェクトには同社のエンジニアが多数開発に参加している。 ダーク氏は、こうしたオープン
レッドハットは、2010年10月18日から東京ビッグサイトで開催の「ITpro EXPO 2010」展示会場で、Linuxカーネルの仮想化機能「KVM」(Kernel-based Virtual Machine)上で200のゲストOSを稼働させるデモを実施中である(写真)。 OSには、ホスト/ゲストともに同社が販売する「Red Hat Linux Enterprise 5.5」を使用。OSには特別なカスタマイズや、特殊なチューニングは施していない。ハードウエアにはデルの2Uサーバー「PowerEdge R815」(プロセッサがAMD Opteron 6174×8基の計48コア、メモリーが256Gバイト)を使用している。 各ゲストOSには4Gバイトのメモリーを割り当てており、仮想的な総使用メモリーは800Gバイト。しかし、内容が同一のメモリーページを集約するLinuxカーネルの「KSM」(K
この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。(編集部) 前回も紹介したとおり、SPICEは非常に優れた画面転送プロトコルです。仮想化されたデスクトップの画面転送だけでなく、動画再生のアクセラレーションや双方向音声などの機能がプロトコル本体に定義されています。そして、将来の拡張性も確保されています。 SPICEプロトコルは、どんな機能を提供できるのでしょうか? 今回はSPICEプロトコルの内部構造についてディープに解説します。 SPICEを構成する6つのチャンネル SPICEプロトコルはTCP接続でコネクションを張っていますが、仕組みの独立性と拡張性を高めるために、仮想的に回線を分割する「チャンネル」という仕組みを定義しています。これはCitrix ICAプ
「情報システムを構築・活用して顕著な成果を上げている企業を発掘し、成功のノウハウを広く共有する」。こうした目的で創設されたIT Japan Awardも今回で4回目を迎えた。 今回のグランプリに輝いたのは、東京証券取引所。前回に続いて金融分野からの受賞となった(図1)。 「ビジネスを変えた」 グランプリの対象である「新株式売買システム『arrowhead』」のポイントは、既存システムに比べて処理能力が大幅に向上したことだ。例えば、これまで2~3秒かかっていた注文応答時間を、1000分の1の2ミリ秒に短縮した。まさに「新時代を切り拓くIT活用事例」と言える。 スピードアップにより、取引参加者がコンピュータを使って自動的に注文を出す「アルゴリズム取引」など、人間を介在しない売買を拡大するチャンスが生まれた。海外の証券取引所に伍して東証が成長する上で、新システムは大きな武器となる。 「東証は新シ
Eric S. Raymond 著 山形浩生 YAMAGATA Hiroo 訳 リンク、コピーは黙ってどうぞ。くわしくはこちらを見よ。 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細は http://www.genpaku.org/ を参照のこと。 1999/07/30版、1999/08/16訳更新, 2000年5月2日更新 原文の最新版はhttp://www.catb.org/~esr/writings/cathedral-bazaar/にて各種フォーマットで入手可能。 翻訳の pdf 版はhttps://cruel.org/freeware/cathedral.pdfにある。 翻訳の PostScript 版 (tar+gzip圧縮)はhttps://cruel.org//freeware/cathedral.tgzにある。 第 2 部 「ノウアスフィアの開墾」 (Homesteadi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く