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ブックマーク / tekunabe.hatenablog.jp (8)

  • [Ansible] モジュールの探し方 - てくなべ (tekunabe)

    はじめに 先日開催された「Ansibleもくもく会 ( サーバ編 ) 2019.12 in 札幌」に、リモートメンターとして参加させていただきました。 その際、参加者の方から以下のご質問をいただきました。 モジュールの数が多いためやりたいことに適したモジュールを探すのが大変です。よい方法はありますか? Ansible 2.9 現在で 3,000 モジュール以上あるので、たしかに大変な面はあると思います。 その場でもドキュメントに書いてお答えしたのですが、改めてブログとして3つまとめておきたいと思います。 特に裏技があるわけでもないですが・・・ ■ 方法1: 公式ドキュメントの Module Index のカテゴリから探す おそらく一番王道パターンだと思います。 公式ドキュメントには、以下のようにモジュールをカテゴリごとにまとめられています。ここから探す方法です。 docs.ansible.

    [Ansible] モジュールの探し方 - てくなべ (tekunabe)
  • [Ansible] yum モジュールの基本的な使い方(パッケージのインストールなど) - てくなべ (tekunabe)

    ■ はじめに Ansible には、yum によるパッケージの管理(インストール、更新、削除など)をする yum モジュール があります。 この記事では、 yum モジュールの公式ドキュメントに記載されている使用例をベースにして、使い方を説明します。 なお、公式ドキュメントの使用例は、Playbook 単位ではなくtask 単位で記載されています。この記事では Playbook 単位で例示します。 動作確認環境 Ansible 2.3.0, 2.7.8 CentOS 7.6 (Ansible 側、管理対象ホスト側とも) 目次 ■ はじめに 動作確認環境 目次 ■ 最新バージョンのパッケージをインストールされた状態にする Playbook 実行ログ ■ 複数のパッケージをインストールされた状態にする Playbook 実行ログ ■ パッケージがインストールされていない状態にする Playbo

    [Ansible] yum モジュールの基本的な使い方(パッケージのインストールなど) - てくなべ (tekunabe)
  • JANOG43 レポートその1【参加編】 - てくなべ (tekunabe)

    はじめに 開会宣言 2019/01/23-25 に山梨県甲府市のコラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)で開催された JANOG43 Meeting in Yamanashi に参加してきました。(ハッカソンは1/22) ブログでは、3回に分けてレポートします。 その1 参加編(記事) その2 登壇編 自動化の行き着く先は? その3 ハッカソン編) その1である記事では、参加した会議の各プログラムの一覧と、いくつかピックアップして感じたことなどをまとめます。 ■ 参加したプログラム一覧 「★」は記事ピックアップ対象のプログラムです。 Day1 開会宣言・会場諸注意 SRv6最前線 Peering In Japan BoF Day2 ネットワーク運用を楽にするチュートリアル ★ 大上段に構える「運用」 自動化の行き着く先は? ★ YANGがもたらしたもの JANOG43ハッカソ

    JANOG43 レポートその1【参加編】 - てくなべ (tekunabe)
  • Ansibleもくもく会を誘致して自社会場で開催した話 - てくなべ (tekunabe)

    ■ はじめに 2018/12/10 に弊社を会場として「Ansibleもくもく会 2018.12 ネットワーク編 in エーピーコミュニケーションズ」を開催しました。 ansible-users.connpass.com Ansibleもくもく会は、Ansible ユーザー会というコミュニティ主催とするハンズオンのイベントです。これまで、東京近郊での開催はレッドハットさんのセミナールームでのみの開催でした。会場や設備面では非常に助かっていたのですが、コミュニティ感が出にくいなと感じていました。そこで、精力的に引っ張ってきている中村さんに、弊社の会場でもくもく会をできないかと相談したところ快諾いただきました。 この記事では、準備したことや感じたことなどを会場提供のスタッフ目線でまとめます。 ■ 準備 開催日程の決定 場所の都合もありますので、何より先に日程を決めました。 結果としては、 11

    Ansibleもくもく会を誘致して自社会場で開催した話 - てくなべ (tekunabe)
  • ネットワークエンジニアがはじめてプルリクを出した話(Ansible) - てくなべ (tekunabe)

    これは DevLOVE Advent Calendar 2018 の 6日目の記事です。 はじめに DevLOVE のコンセプトは以前は以下の2つでした。 開発の楽しさを発見しよう。広げよう。 開発の現場を前進させよう。 今年は 3つめが追加されました。 自分から越境しよう。 越境とは何なのか、様々な解釈があると思いますが、私としては「何かの意思をもって小さな一歩を踏み出すこと」と考えています。 この記事では私にとって小さな一歩だった、はじめてプルリクエストを出してみたときの話を書きたい思います。 OSSに貢献してみたいけれど 私は、Ansible という OSS の構成管理(自動化)ツールに触ることがあります。OSS に関しては、これまでは利用のみで貢献(コントリビュート)したことがありませんでした。貢献してみたいなと思いつつも、感じていた壁としては以下の 3点です。 GitHub 上の

    ネットワークエンジニアがはじめてプルリクを出した話(Ansible) - てくなべ (tekunabe)
  • 自動化を考える前に読んでおきたいプレゼン資料たち - てくなべ (tekunabe)

    はじめに 以前こんな記事を書きました。(ほぼリンク集ですが・・) tekunabe.hatenablog.jp 今回はこれのプレゼン資料版のような記事です。ここ半年くらいの資料を対象にしています。 具体的なツールの使い方などのスキルとは別に、考え方についても備えていきたいと思っています。 運用自動化、不都合な真実 いろいろと考えるきっかけになった資料です。 "「やれるところから始める自動化」は弊害を生む" "使う人が自分で作るしか無い、という結論" 生き残る運用管理者 ~運用自動化を成功させる人、失敗させる人~ "成果だけ出したい人にはお手軽なため「焼畑農業的な運用自動化」をする人に注意が必要。" その運用自動化では行き詰まる 〜「つながらない」「つたわらない」「つみあがらない」を防ぐために〜 (2018/07/17リンク追記) リクルート流SRE インフラ運用がサービスを変える世界 新卒

    自動化を考える前に読んでおきたいプレゼン資料たち - てくなべ (tekunabe)
  • 「カイゼン・ジャーニー」で学んだチームビルディングで大切にしたいこと - てくなべ (tekunabe)

    ■ はじめに 『カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで』というを読みました。 www.shoeisha.co.jp 書は開発の現場において、アジャイル開発のプラクティスをベースに改善していく物語と解説なのですが、私はチームビルディングの物語として読みました。 読み終わった後も、チームビルディングの物語として解釈しました。 書で学んだことをまとめたいと思います。 ■ なぜチームビルディングの物語と解釈したか 理由は第12話で出てきます。第12話では「組織の成功循環モデル」がというモデルが紹介されています。 行動の質は、思考の質によって決まり、思考の質は関係の質によってきまる。というようなことを示すモデルです。 関係の質こそがすべての起点となり、関係の質を上げるためにチームビルディングが必要な要素だと考えました。 ■ 大切にしたい3つのこと 個人的な

    「カイゼン・ジャーニー」で学んだチームビルディングで大切にしたいこと - てくなべ (tekunabe)
  • Ansible もくもく会 (第2回)に参加してきました #ansiblejp - てくなべ (tekunabe)

    ■ はじめに Ansible ユーザー会主催の、Ansible もくもく会 (第2回)に参加してきました。 ブログ枠で参加したわけではないですが、せっかくなので、やったことや感じたことなどを簡単にまとめます。 ansible-users.connpass.com ■ やったこと Ansible Lightbulb に沿って Ansilbe Lightbulb というハンズオン資料の中の、Ansible Tower に関する箇所をハンズオンしました。 Ansible Tower の概要、用語を知る Ansible Tower インストールする Ansible Tower の各種設定、ジョブ実行する 利用したPlaybook(Apacheのデプロイ)は予め用意されたものを利用する手順になっていたため、特にPlaybookは自分で作成することなく、Ansible Towerの操作に集中できました

    Ansible もくもく会 (第2回)に参加してきました #ansiblejp - てくなべ (tekunabe)
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