4K/8K放送の技術規格および運用ルールを話し合う業界団体「次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)」では、4K以上の高精細放送において一切の録画を禁止する「コピーネバー(複製禁止)」機能の運用が検討されている。この問題については、1月14日配信記事『「4K番組は録画禁止」という驚愕のシナリオ』をお伝えした。 反響の大きかったこの問題ついては、2月8日に開かれたNexTV-Fの理事会でも取り上げられ、各ステークホルダーから意見が出された。その議論の中で、残念ながらコピーネバー運用を進めたい放送局側からは、視聴者の視点で”公共放送”について論じる意見は出なかった模様だ。 「録画禁止」が民放5局の主張 ”コピーネバー”という印が付けられた番組は、たとえ一時記録であっても録画することはできず、放送時間にテレビの前にいなければコンテンツを楽しむことができない。この機能の運用に関して、無料放送や月
青森県鯵ケ沢町在住のバードトレーナー・奈良篤さん(43)が4日、青森市役所周辺で、タカを使ったカラスの追い払いに挑んだ。 同市中心街でカラスのふんや鳴き声が問題になっている-と報道で知った奈良さんは、1月29日に「自分が飼うタカが役立つのでは」と市に協力を申し出。今回、試験的に実施する運びとなった。 4日、奈良さんは翼長1メートル以上の南米産ハリスホーク「ロッシ」(オス、1歳半)を腕に乗せて、市環境政策課の職員らとともに、同市中央1丁目の住宅地などを歩いて回った。カラスは天敵のタカを見かけるだけでおびえて逃げていくが、ひもでつないだタカを何度か飛ばして威嚇すると、より効果的だという。 この日はロッシを飛ばすことはなかったが、奈良さんが通りかかるだけで、周辺のカラスは混乱した様子で上空を旋回。途中、電線に100羽ほど止まっていたカラスが一斉に飛び立つ場面も見られた。 奈良さんは「市街
カフェにも負けず劣らずおいしい、と今話題なのが「コンビニコーヒー」。しかも、Sサイズはどこでも100円(税込)という超お手頃価格で手に入る。 そこでしらべぇ編集部では、大手コーヒーショップでアルバイトをするA氏と、コーヒーが好きで1日3杯は飲むというB氏と共に、「おいしい」と巷で話題のコンビニ各社のコーヒーを飲み比べてみた。 ■見た目はあまり変わらないが… 今回飲み比べしたのはこちらの4つ。 写真左から、ファミリーマート、セブンイレブン、ローソン、ミニストップと並ぶ。今回はコーヒーを「味」「香り」「コク」の3つを基準に評価するぞ! 関連記事:プリウスに乗る男性はおごってくれる?HVに乗る人の傾向が判明 ■第4位 ミニストップ 味:★★★☆☆ 香り:★★★☆☆ コク:★★★☆☆ 審査員「別の3社に比べてあまり特徴がない」 第4位はミニストップ。味、香り、濃さ共々、とくに目立った特徴がないとい
北海道新聞が北方領土の歯舞を「ほぼまい」とルビを付け、ネット配信するというミスがあった。記事は島尻安伊子沖縄北方担当相が「歯舞」が読めなかったとして「議員はきちんと勉強を」などと諭す内容だった。 「ほぼまい」とルビを付けたのは2016年2月11日に配信した「島尻北方相『歯舞』読めず 11月に視察したばかり 元島民ら『残念』『勉強を』」というタイトルの記事。J-CASTニュースが北海道新聞に取材したところ、もともとの原稿にはルビが付いておらず、配信担当者がルビを付けたほうが読者に親切だと判断し、パンチミスをした。北海道新聞の購読者を対象にした「どうしん電子版」に11日午前5時、「どうしんウェブ」と「ヤフーニュース」には同7時に掲載された。同8時に別の社員が誤りに気付き、ルビを正しく修正した。北海道新聞は、 「今後このような誤りを二度と繰り返さないよう、細心の注意を払ってまいります」 としてい
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