昨日もNook Colorのアップデートに絡む新型Kindle待望論について書いたが、ここしばらくの間目にした新型Kindleに関する噂、願望、要望などをまとめてみた。バクッと2つの方向性があるようだ。あくまで既存のKindleと同様の電子書籍端末という位置づけのまま、多少の機能向上を求めるものと、廉価版iPad的なもの、つまり今回のアップデートでNook Colorが実現したようなコンセプトの2つである。私はどっちかというと前者だ。タブレット端末はいろんな会社がいろんなのを次々と世に出しているから、今更同じようなものをもう一つ作る必然性が希薄だ。でも、電子書籍端末という位置づけの、既存のKindleの延長線上みたいな端末をわざわざ世に出して商売しようという会社はそれほど多くない。数は多くないかも知れないが、こういった端末を求める本好きは確実に一定数いるわけで、Kindle3をリリースした
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