2017年12月19日のブックマーク (2件)

  • シリコンバレーでは4人に1人が飢えに瀕している | スラド

    シリコンバレーでは貧富の差が激しくなっていることは過去にも話題になっているが、Second Harvest Food Bankの最新の調査結果によると、シリコンバレー人口の約26.8%の約72万人、4人に1人がべ物に困っており、飢えの危機に瀕しているという(guardian、BUSINESS INSIDER、Slashdot)。 シリコンバレーのIT企業で働く開発者には高給が与えられるが、現地の小売店やインフラサービス業などで働く人々の生活は厳しく、フルタイムの仕事に就いているにも関わらず、フードバンクやフードスタンプに依存した生活を送っている人は少なくないそうだ。そして、こうした人の4分の1が子供のいる家庭だとされている。研究者はこの状況をシリコンバレー・パラドックスと呼んでいる。 シリコンバレー・パラドックスの最大の原因は高騰化し続ける地価にある。家賃などに支払いに追われるだけでなく

    FirstMate
    FirstMate 2017/12/19
    アメリカの本当の勝ち組はIT業界でも金融業界でもなく、不動産屋なのかもしれない。不動産屋が大統領になるぐらいだし。
  • 北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部:朝日新聞デジタル

    北海道沖の千島海溝沿いで、今後30年以内にマグニチュード(M)8・8以上の「超巨大地震」が発生する確率は最大40%とする見解を、政府の地震調査研究推進部が19日、発表した。東日大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」として対策を呼びかけている。 地震部が千島海溝沿いの地震について予測を見直すのは13年ぶり。最新の研究を踏まえ、東日大震災(M9・0)級の地震の確率について今回初めて検討した。 その結果、十勝沖から択捉島沖までを震源域とするM8・8程度以上の地震が起きる確率は7~40%だった。同規模の地震は平均340~380年ごとに発生し、直近では約400年前に起きたと考えられるという。地震部は「平均的な間隔の『満期』を超えており、発生が切迫している可能性が高い」としている。 この地震について中央防災会議は2006年時点で、最悪の場合、津波によって北海道で約700人、

    北海道沖で超巨大地震「切迫している可能性」 地震本部:朝日新聞デジタル
    FirstMate
    FirstMate 2017/12/19
    地震自体に備えるのはもちろん、地震後に訪れる謎の円高にも備えておきたい。